ROTTENGRAFFTY主催イベント"ポルノ超特急2019"、第2弾出演アーティストにホルモン、マンウィズ、coldrain、Dragon Ash、フォーリミ、NAMBA69、MUCCら15組決定！日割りも発表！

NEWS

Japanese

2019.10.05 12:00 | ライブ情報

ROTTENGRAFFTY主催イベント"ポルノ超特急2019"、第2弾出演アーティストにホルモン、マンウィズ、coldrain、Dragon Ash、フォーリミ、NAMBA69、MUCCら15組決定！日割りも発表！

2019年1月1日から活動20周年がスタートしたROTTENGRAFFTY。今年も12月21日、22日に開催される、自身が主催する京都の冬フェス"ポルノ超特急"の第2弾出演アーティストが発表された！
　
今回発表されたのは以下の15組！
　
EGG BRAIN
キュウソネコカミ
GOOD4NOTHING
Crystal Lake
coldrain
SHADOWS
四星球
Dragon Ash
NAMBA69
NOISEMAKER
Hump Back
04 Limited Sazabys
マキシマムザホルモン
MAN WITH A MISSION
MUCC
　
また、日割りとステージも合わせて発表された！乗車券は本日10月5日よりオフィシャル3次先行受付がスタート！詳細はオフィシャル・サイトまで！

▼イベント情報
"ポルノ超特急2019"
12月21日（土）、22日（日）京都パルスプラザ
乗車時刻 10:00 / 発車時刻 11:00
　
【12月21日（土）出演アーティスト】
＜金閣＞
キュウソネコカミ [NEW] / coldrain [NEW] / dustbox / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys [NEW] / マキシマムザホルモン [NEW] / ROTTENGRAFFTY　and more
＜銀閣＞
EGG BRAIN [NEW] / Crystal Lake [NEW] / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / NAMBA69 [NEW] / NOISEMAKER [NEW]　and more
　
【12月22日（日）出演アーティスト】
＜金閣＞
10-FEET / Dragon Ash [NEW] / HEY-SMITH / MAN WITH A MISSION [NEW] / MUCC [NEW] / ヤバイTシャツ屋さん / ROTTENGRAFFTY　and more
＜銀閣＞
GOOD4NOTHING [NEW] / SHADOWS [NEW] / SHANK / 四星球 [NEW] / ハルカミライ / HAWAIIAN6 / Hump Back [NEW]
　
【乗車券】
1日券￥6,610 / 2日券￥12,610（税別・全自由）※整理番号無し
金色シート：1日券￥16,100（税別・全席指定）※おみや、座席指定引き換え券付き
オフィシャル3次先行受付：～10月27日（日）23:59
一般発売日：11月22日（金）10:00～
■特設サイト：https://porno.rotten-g.com/19

▼ツアー情報
"20th Anniversary Beginning of the Story ～We are ROTTENGRAFFTY～"
10月6日（日）京都KBSホール　w/ 10-FEET
10月11日（金）BLUE LIVE HIROSHIMA　w/ Fear, and Loathing in Las Vegas
10月12日（土）高松festhalle　w/ Fear, and Loathing in Las Vegas
10月19日（土）Zepp Fukuoka　w/ THE ORAL CIGARETTES
10月25日（金）Zepp Osaka Bayside　w/ 氣志團
10月27日（日）Zepp Nagoya　w/ ヤバイTシャツ屋さん
11月1日（金）新潟LOTS　w/ HEY-SMITH
11月2日（土）仙台GIGS　w/ SiM
11月10日（日）Zepp Sapporo　w/ 打首獄門同好会
11月15日（金）Zepp DiverCity(TOKYO)　w/ UVERworld

▼配信情報

"20thツアー初日生中継！@KBSホール"
10月6日（日）19:05～予定　※配信はROTTENGRAFFTYのみとなります。
ビクターエンタテインメント公式LINE LIVE
https://live.line.me/channels/520/upcoming/12173506
スペースシャワーTV公式LINE LIVE
https://live.line.me/channels/52/upcoming/12174349
スペシャアプリ
sstv.jp/applive

NEWS

DISC REVIEW

: 04 Limited Sazabys

『Squall』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

表題曲「Squall」は、メロディックなギターと、力強く背中を押してくれるリズムで弱気な気持ちを爽快に洗い流してくれる、フォーリミ流の応援ソング。リアルでシンプルな言葉が胸に刺さる、とにかく聴いていて元気をもらえる1曲だ。そのほか、カップリ

: 04 Limited Sazabys

『eureka』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

待望の2ndフル・アルバムは、精力的なライヴ活動＆リリースを続け、主催フェスも大盛況というバンドの1年半の快進撃をそのままパッケージングしたようだ。各楽器のプレイもダイナミックでありながら細やかになり、一抹の切なさを感じさせる甘酸っぱいメロ

: 04 Limited Sazabys

『AIM』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

すっかり人気バンドとして定着したフォーリミの、ルーツと挑戦が詰まったニュー・シングル。まず、冒頭を飾る「climb」の"バック・トゥ・ベーシック"とも言えるような清々しいまでの疾走感で聴かせる、堂々とした姿勢にニヤリとさせられる。続く「fo

: 04 Limited Sazabys

『TOY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

4月に発表した1stアルバム『CAVU』が好評の04 Limited Sazabysが、メジャー第1弾シングルを完成。パンクからロック、ポップ・シーンにも親和性の高いキャッチーなメロディ、そのメロディを鮮やかにする多彩なアレンジが効いたサウ

: 04 Limited Sazabys

『CAVU』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

等身大でありながら詩的な世界観のある日本語詞を、ときにまくし立てるように、ときに語りかけるように歌うGEN（Ba/Vo）の中性的でピュアなヴォーカルが印象的。今作は、そんな彼らの得意とする青春メロディック・パンクがぎゅっと凝縮された爽やかで

: 04 Limited Sazabys

『YON』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

coldrainをはじめ、THREE LIGHTS DOWN KINGS、ヒステリックパニック、BACK LIFTなど今勢いのあるバンドたちの出身地といえば名古屋。そんな激アツな名古屋のライヴ・シーンから飛び出した新たな刺客、それがこの"フ

: coldrain

『Nonnegative』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

フル・アルバムは約3年ぶりだが、この間は本当に怒濤だった。"BLARE FEST.2020"の奇跡的な成功からコロナ禍に突入、それでも「PARADISE (Kill The Silence)」で不屈の精神を打ち出した彼ら。あえて盛り込まれた

: coldrain

『THE SIDE EFFECTS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

6枚目のフル・アルバムが約2年ぶりに待望のドロップ。前作は10周年、武道館を見据えた目的意識の明確な作品だったが、今作はそういった大命題がないぶんニュートラルで自由な状態で制作したため、12曲すべて趣の異なる練りに練られた作品に仕上がった。

: coldrain

『FATELESS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

フル・アルバムとしては2年ぶりのリリースとなる『FATELESS』。先行MV公開した「ENVY」がすこぶる評判いいが、アルバム1枚通して聴いてもそのイメージは揺るがない。「ENVY」に負けず劣らずの「INSIDE OUT」や、「F.T.T.

: coldrain

『VENAⅡ』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

言わずと知れた日本が世界に誇るハイブリッド・ラウドロック・バンド、coldrainによる約7年ぶりとなるシングル形態でのリリース。新曲「BORN TO BLEED」、「UNDERTOW」に加え『VENA』収録の「GONE」、「THE STO

: coldrain

『VENA』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前作リリース後、OF MICE & MENとのドイツ公演やPAPA ROACHとのUKツアーなど海外遠征にフェス出演と世界を股に掛け活躍するcoldrain。そんな彼らがHopeless Records（US）契約後初となるフル・アルバムを

: coldrain

『Until The End』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ラウドロック史に刻まれた傑作『THE REVELATION』に次ぐ期待のミニ・アルバムが1年2ヶ月ぶりにリリース。前作リリース以降、彼らはBFMV、BMTHらも所属するUKの有力マネジメント会社、Raw Powerと契約、初のUKワンマン、

: coldrain

『The Revelation』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前作『The Enemy Inside』に続いて、今作もPAPA ROACHやPARAMORE、BREAKING BENJAMINら名立たるラウドロック・バンドを手掛けている名手David Bendethをプロデューサーに迎え、レコーディン

: coldrain

『Through Clarity』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今を時めくSiM、HEY-SMITHと豪華3マンで回った“TRIPLE AXE TOUR”は最終公演の赤坂ブリッツを含め全公演ソールド・アウトと、彼らの勢いをまざまざ見せ付けるものとなった。そのTRIPLE AXEでも披露しVANSのコンピ

: coldrain

『THREE DAYS ADRENALINE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

coldrainやFear,and Loathing in Las VegasなどのPV制作でもおなじみのmaxillaによる全19曲収録のcoldrain初のLIVE DVDが到着。3日間の東名阪ツアー中、ガチでバンドに密着し、結果として

: coldrain

『The Enemy Inside』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年リリースした6曲入りアルバム『Nothing lasts forever』ではcoldrainの作品中最もアグレッシヴでブレイクダウンをも有する｢Die tomorrow｣やStacie Orricoのヒット・シングルである｢Stuck

: coldrain

『Nothing lasts forever』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前作『Final Destination』リリースからわずか7ヵ月で6曲入りミニ・アルバムをリリース。邦楽シーンでは全くないことではないが、僕ら洋楽ロックを多く扱うものからするとこのリリース・スピードは驚異的。一曲目に当たる｢Die tom

: coldrain

『Final Destination』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

国内から凄いバンドが現れた。2007 年結成とわずか2 年でメジャー・レーベルからアルバム・リリース。これだけでも凄いのにファーストからして作品の質の高さがすでに世界標準なところに、空恐ろしさすら感じさせる。ラウドでメタリックだけど格段にポ

: Dragon Ash

『25 - A Tribute To Dragon Ash -』
amazon TOWER RECORDS TOWER

メジャー・デビュー25周年を祝う自身初のトリビュート・アルバムが完成。アルバム全13作から1曲ずつ選曲したという本作、誰がどのアルバムのどの曲をカバーするのかと願望交じりの予想合戦も白熱するなか、ファンを唸らせるラインナップで胸熱カバーの数

: Dragon Ash

『NEW ERA』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2019年にサポート・ベーシスト T$UYO$HI（The BONEZ／Pay money To my Pain）を迎え、2020年にはダンサー ATSUSHIとDRI-Vが脱退となって5人編成となったDA。4月にはTVアニメ"セスタス -

: Dragon Ash

『Beside You』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

デビュー日である2月21日には、新曲「Mix It Up」を配信リリースしたDragon Ash。そしてデビュー20周年のアニバーサリー・イヤーに突入したバンドの、第1弾シングルが今作『Beside You』だ。地を踏みしめるように轟くどっ

: Dragon Ash

『光りの街』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

自他共に認める最高傑作として、Dragon Ashの頂点を極めた10thアルバム『THE FACES』を経て、今の彼らが放つ音はかくも瑞々しい美しさに満ち、またヘヴィさも包容力も持ち、ナイーヴさも涙も内包している。今作はとてもタフなアンセム

: MAN WITH A MISSION

『Break and Cross the Walls Ⅱ』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前作発表時は、"Ⅰ"があるってことは"Ⅱ"もあるんだろうな、とは思ったもののまさか半年でリリースされるなんて！と驚いたファンも多いのでは。"長引くコロナ禍の影響を受ける音楽シーンや、応援してくれるファンのために早く作品を届けたい"という彼

: MAN WITH A MISSION

『Break and Cross the Walls I』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

約3年半ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム。映画やドラマ、アニメ、CMといった多くのタイアップ曲が収録されているので、すでにおなじみの楽曲も多いが、もちろん新曲もアツい！彼ららしいこだわりが感じられる内容で、日本語詞がグッとくるマンウィ

: MAN WITH A MISSION

『Merry-Go-Round』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

アニメ"僕のヒーローアカデミア"第5期第2クールのオープニング・テーマ「Merry-Go-Round」。目標とする人の背中を追い続ける姿を"メリーゴーランド"に例えた本楽曲は、スタジアムで手拍子とともに響く応援歌のようなシンガロングから、心

: MAN WITH A MISSION

『INTO THE DEEP』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

なんと映画"ゴジラvsコング"日本版主題歌をあの究極生命体が！！これ以上ピッタリの組み合わせってありますか。畳み掛けるラップとアップテンポで勢いのあるサウンドは、バトル・シーンのテンションを上げてくれそうだし、サイバーな雰囲気は登場が予想

: MAN WITH A MISSION

『ONE WISH e.p.』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

3ヶ月連続リリースしたデジタル・シングル3曲に加え、完全未発表の表題曲を含むニューEPがここに到着。全体の印象としてはスケールの大きな曲調が多く、雄大なメロディで包み込むサウンドが胸に染み入る。聴き手に寄り添う親密なアプローチに身体の芯から

: MAN WITH A MISSION

『MAN WITH A "BEST" MISSION』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2010年、突如日本のロック・シーンに現れた究極生命体も今年で10年選手。近年ではワールドワイドに活動の幅を広げ、地球征服の日も近い（？）マンウィズだが、10周年を記念した3部作のラストを飾るこのベスト盤では、そんな彼らの大躍進の軌跡を辿る

: MAN WITH A MISSION

『MAN WITH A "REMIX" MISSION』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成10周年の集大成3部作第2弾はリミックス集だ。Ken Ishii、Jagz Kooner、SLUSHII、石野卓球らによるリミックスに新たに上田剛士（AA=）が手掛けた「Take Me Under」、そして「FLY AGAIN -Her

: MAN WITH A MISSION

『MAN WITH A "B-SIDES & COVERS" MISSION』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成からこの10年の活動の中で生まれた数々の楽曲を、それぞれに集大成する3部作の第1弾は、シングルB面曲とカバー曲に新曲「The Victors」を加えた全15曲を収録している。その「The Victors」はMAN WITH A MISS

: MAN WITH A MISSION

『Remember Me』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

あの狼の頭には、ポップもロックもラウドもダンスも、それぞれのつまみを上げ下げするだけで、いい感じに楽曲のテイストをチューニングできるマシンでも入っているみたいだ。今作はそれくらい、たった4曲でいろいろな味が楽しめる作品となっている。表題曲は

: MAN WITH A MISSION

『Chasing the Horizon』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

全14曲中、TVアニメ"ゴールデンカムイ"のオープニング・テーマとなった「Winding Road」（Track.3）を含む9曲のタイアップ楽曲を収録した5thアルバム。そんなふうに彼らの王道と言える認知度の高い楽曲を揃え、ファンを満足させ

: MAN WITH A MISSION

『My Hero/Find You』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

MWAMにとって初の試みとなる両A面シングル。TVアニメ"いぬやしき"のOPテーマである「My Hero」はラップ・ロックにストリングスとホーンを大胆に使ったオーケストラルなサウンドを掛け合わせたアレンジが新境地を思わせる。ラップに近い跳ね

: MAN WITH A MISSION

『Dead End in Tokyo』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年もまた、オオカミたちが大暴れ！伝説のロック・バンド GUNS N' ROSES来日公演のサポート・アクトという大舞台も記憶に新しい彼らの最新作。まず、表題曲の「Dead End in Tokyo」は、FALL OUT BOYのPatr

: MAN WITH A MISSION

『Memories』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

毎年恒例、日本の冬を彩る甘酸っぱい青春物語、といえばJR SKISKIのCM。そのCMソングにまさかあのオオカミたちの楽曲が抜擢されるとは！ CMの爽やかなイメージとはかけ離れた外見の彼らだが、「Memories」と題されたこの楽曲は違う。

: MAN WITH A MISSION

『Raise your flag』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

見た目のキャッチーさと同じく普遍性のあるポップネスを持つ彼らの楽曲は、オーバーグラウンドに出るべくして出て行ったと言えるだろう。それだけじゃない、そのわかりやすいポップさ、ノリやすさの中にパンクの爪を隠し、玄人好みのダンス・ミュージックの化

: MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD

『Out Of Control』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

"PUNKSPRING 2015"での共演も記憶に新しい、シマウマ頭＆オオカミ頭のコンビが、最強の楽曲を携えて帰ってきた！冒頭を飾る表題曲では、2バンドがそれぞれの個性をぶつけ合う夢のコラボレーションが実現！思わず息をのむ高速ラップ対決

: MAN WITH A MISSION

『WELCOME TO THE NEWWORLD』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ちょ、なにこれ！と最初に思わない人は居ないだろう。なんたって見た目がアレだから。見た目で呆気に取られてたら、音も本格的というギャップもまた楽しいMAN WITH A MISSION。肉食系以外の何者でもない見た目から放つ、バラエティに富んだ

: MUCC

『Timeless』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成25周年を記念して開催された、過去作品を再現する全4本のツアー"Timeless"の名を冠した、周年イヤーを締めくくる1枚。各ツアーで掲げられたアルバムの空気感を今のMUCCが再表現した会場限定シングル6曲と、そのアルバムたちから厳選し

: MUCC

『新世界別巻』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

6月にリリースされたフル・アルバム『新世界』の完結編として、惜しくも同作への収録が見送られた楽曲や、ツアー中に新たに生まれた楽曲がラインナップされたミニ・アルバム『新世界別巻』がドロップ。2003年リリースのアルバム『是空』、2004年の

: 逹瑯

『エンドロール』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

紙一重な純情さと女々しさは、逹瑯（MUCC）が表情豊かに歌いあげ、洒落た音像が重なることで粋なドラマへと昇華する。今年2月に発表された2枚のフル・アルバム『非科学方程式』、『＝(equal)』に次ぐ今作『エンドロール』は1stシングルとなる

: MUCC

『新世界』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

新世界秩序なる単語が元来的な国際政治学用語の範疇を超え、陳腐な陰謀論と混同されるようになってしまった今。世界はさらなる混迷ぶりを晒すことになり、タイムライン上にはフェイクとリアルが今日も雑に混ぜ合わせられるかたちで氾濫し続けている。今作はM

: 逹瑯

『＝(equal)』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

本質と深層はここに。MUCCのヴォーカリストである逹瑯がスタートした、ソロ・プロジェクトとしての第1弾作品となるこのアルバムは、同時発売される『非科学方程式』と対をなすものとなるが、"＝(equal)"というタイトル通りにこちらは逹瑯自身が

: 逹瑯

『非科学方程式』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

融合による現象と、表層的な変化から垣間見える核心はここに。『＝(equal)』がピュアな原酒のような味わいだとすれば、それと対をなす今作は、逹瑯の人脈と人徳をフルに発揮した華やかなるカクテル的作品だと言えようか。eijun（菅波栄純／THE

: MUCC

『Best live CDs from TOUR 惡-The brightness world』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

命の迸りを感じる音たちは、ライヴ盤の域を超えて彼らの生き様そのものであると思ってしまう。10月まで在籍していたドラマー、SATOちが参加したラスト・ツアーの模様を総括したライヴ・ベスト・テイク集の今作には、生粋のライヴ・バンドであるMUCC

: MUCC

『惡』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

因果なものだ。不測の混乱が起き、世界が疲弊することで様々な悪意までが跋扈するようになってしまった今、MUCCによってドロップされる15thアルバムのタイトルが"惡"であるというのは、なんとも皮肉すぎる。前作に続きミヤ（Gt）が全編ミックスを

: MUCC

『壊れたピアノとリビングデッド』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

古びた廃洋館の中にでも迷い込んだような錯覚を覚える、ノスタルジックなピアノ・インスト「壊れたピアノ」から始まる今作は、全曲に期間限定メンバーとして参加している吉田トオル（Key）の手腕を生かした美旋律と、ホラーをモチーフとした歌詞世界、そし

: MUCC

『BEST OF MUCC II & カップリング・ベスト II』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

コアな夢烏（ムッカー）はもちろんのこと、近年はややMUCCと疎遠になっていた元夢烏、あるいは最近になってフェスなどで見掛けてMUCCのことが気になっているというライト・ユーザーに至るまで、もしMUCCに対しての好意を1ミリでも持っているなら

: MUCC

『脈拍』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

生きることには、時に痛みが伴う。時に歓びが伴う。時に哀しみが伴う。だが、それでも生きていくうえでは絶対的に希望が必要だ。結成20周年の節目に際し、MUCCが発表するフル・アルバムに冠された"脈拍"なるタイトル。どうやらこれは、生きることとい

: MUCC

『ハイデ』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

来年結成20周年を迎えるMUCCがリリースする、パッケージとしては1年ぶりとなる待望のニュー・シングルは、L'Arc～en～CielのKenがプロデュース。表題曲であるTrack.1「ハイデ」は、爽やかな音像と哀愁たっぷりのメロディが様々な

: MUCC

『T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

インディーズから数えて3枚目となるミニ・アルバムは、"90年代のダサかっこよさ"を狙ったというMUCC初のコンセプト作品だ。90年代ロックのアプローチから最先端のEDMサウンドまでも取り入れ、年代もジャンルもいとも簡単に飛び越えてしまってい

: MUCC

『THE END OF THE WORLD』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

最新型のラウドロック・サウンドを取り入れたヴィジュアル系バンドがどんどん増え、シーンの垣根が取り払われつつある昨今だが、その中でも絶妙なバランス感覚を持ち、作品毎にスタイルを変化させながらも、確固たる地位を築いているMUCCの12枚目のアル

: MUCC

『ENDER ENDER』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

『HALO』、『World's End』に続く3枚目のシングル。表題曲は、最新型のエレクトロなヘヴィ・ロックの手法を惜しげもなく取り込み、びっくりするほど今時なサウンドではあるのだが、表面的なチャラさはなく、本質的なミクスチャー感を大事にし

: MUCC

『シャングリラ』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ヴィジュアル系出身ながらメタルコアやラウドロック、ダンス・ミュージックなど、他ジャンルの音楽的要素を積極的に取り入れ、15年の活動の中で大きな音楽的進化を遂げてきたバンド、MUCC。ソニー移籍第1弾であり、通算11作目にあたる今作は、そんな

: V.A.

『The Very Best of PIZZA OF DEATH III』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

老舗パンク・レーベルからなんと10年ぶりに届いたコンピ盤。"全バンド新曲、全曲キラーチューン"のコンセプトを掲げているだけあり、参加した16バンドの気合の入りっぷりは半端ない。同レーベルのバンドはもちろん、それ以外にOVER ARM THR

: NAMBA69

『LET IT ROCK』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

1stアルバム『21st CENTURY DREAMS』同様、Ryan Greenを迎え、Red Bull Studios Tokyoで制作されたミニ・アルバム。アルバムを幕開ける「DARLING」から、今作のテンションを感じてもらえるだろ

: NAMBA69

『21st CENTURY DREAMS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

難波章浩のソロ名義での活動時からのメンバー、K5（Gt）とSAMBU（Dr）とで結成したNAMBA69が、1stフル・アルバムを完成。6月にリリースしたマキシ・シングル『MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!』同様、Hi-STA

: NAMBA69

『MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年3月にNAMBA69と改名し、3人編成になったバンドが難波章浩（Vo/Ba）の誕生日（6月9日）に3曲入りの1stシングルを発売。今作はNOFXやPROPAGANDHIなどFAT系作品からMEGADETHやJAY-Zまで手がけるRyan

: 難波章浩-AKIHIRO NAMBA-

『WAKE UP!!!』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ライヴでお馴染みの既発曲「MY WAY」、「WILD AT HEART」に加え、Peter Framptonのカヴァー「BABY I LOVE YOUR WAY」まで収めた全13曲入りのニュー・アルバム。難波は今作で、復活したハイスタの1メ

: 難波章浩-AKIHIRO NAMBA-

『WILD AT HEART』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年の2月にミニ・アルバム『PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT』でパンク・ロックを解禁した難波章浩から超アッパーなEPが到着。「TILL I DIE」はライヴでパンク・キッズ達が溢れんばかりの笑顔で左回りしてるのが容易に

: ROTTENGRAFFTY

『HELLO』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前作『PLAY』から約4年。20周年を経て地道な活動を積み上げてきたROTTENGRAFFTYが、満を持してニュー・アルバムをリリースした。今作は、20周年のシングル曲でファンの間ではすでにおなじみの楽曲「ハレルヤ」をはじめ、スマホ対戦ゲー

: ROTTENGRAFFTY

『Goodbye to Romance』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ロットン初のアコースティック作品である今作は、単に過去作をアコースティック・アレンジしただけではなく、新曲も収録。表題曲の新曲「Goodbye to Romance」は、ピアノやストリングスを取り入れたドラマチックな1曲だ。また、ジャジーな

: ROTTENGRAFFTY

『PLAY ALL AROUND JAPAN TOUR 2018 in 日本武道館』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年結成20周年を迎えたROTTENGRAFFTY。彼らにとって、2018年は激動の1年だった。KAZUOMI（Gt/Prog）のライヴ活動休止と復帰、約5年ぶりのアルバム『PLAY』のリリース、自身最長のツアー、そして初の武道館ワンマンと

: ROTTENGRAFFTY

『Walk.....This Way』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ROTTENGRAFFTYが、15周年のアニヴァーサリー・イヤーを締めくくるライヴ映像作品をリリース。本作には、目下最新アルバム『Walk』のリリース・ツアー、ファイナル渋谷AX公演を収録。ライヴの迫力をそのままとじ込めたような良質なサウン

: ROTTENGRAFFTY

『Walk』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

「銀色スターリー」、「金色グラフティー」、「D.A.N.C.E.」、「灯」の既発曲を含む5thアルバムは、上昇気流に乗るバンドの勢いを見事にパッケージしている。ラウド、スカ、パンク、ハードコア、エレクトロなどを煮込んだロットン流ミクスチャー

: ROTTENGRAFFTY

『SILVER』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

シングル&ベスト・アルバム完成！ベストとはいえ、4thアルバム『FAMILIARIZE』からわずか半年間というショート・スパンでのリリースと、3rdアルバム『This World』以降の彼らの活動スピードには本当に驚かされる。収録曲は『Th

: ROTTENGRAFFTY

『FAMILIARIZE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

10年間衣装であったスーツを脱ぎ捨て、さらにアグレッシヴに進化した『This World』にて我々に衝撃を与えたROTTENGRAFFTYが勢いそのままにわずか10ヶ月で4枚目のフル・アルバム『FAMILiARIZE』を完成させてきた。乱暴

: ROTTENGRAFFTY

『This World』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

"今までのROTTEN GRAFFTYは全て脱ぎ捨てた"そうレーベル資料に書いてあるように彼らのトレードマークであったスーツを脱ぎ捨て、約4 年ぶり、3 枚目のフル・アルバムを完成させた。この作品はこれまでの彼らの作品の中で最もヘヴィでラウ

: マキシマムザホルモン

『予襲復讐』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

フル・アルバムとしては約6年半ぶりという全盛期のDEF LEPPARDさえもビックリの超ロング・スパンでのリリースとなった『予襲復讐』。15曲収録、60分を超える大ボリュームである。“『ぶっ生き返す』が自分の中の1つの金字塔、それをどう超え

: マキシマムザホルモン

『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011～2011』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2月3日、彼らのHP内で2年半ぶりの新曲と偽って公開されたファンキーでモンキーでベイベーな愛に溢れたJ-POPソングである｢小さな君の手｣を聴き“ホルモン変わっちまったんだなぁ……”と落胆した多くのファンを歓喜の渦に巻き込んだセルフ・タイト