DISC REVIEW
-
2月3日、彼らのHP内で2年半ぶりの新曲と偽って公開されたファンキーでモンキーでベイベーな愛に溢れたJ-POPソングである「小さな君の手」を聴き“ホルモン変わっちまったんだなぁ……”と落胆した多くのファンを歓喜の渦に巻き込んだセルフ・タイトル・トラック「maximum the hormone」、そして過去最高に音像、歌詞共にヘヴィな「鬱くしき人々のうた」、さらによくぞリリースまで漕ぎ着けたなと無駄にバックヤードの心配までしてしまいたくなるアブナイ歌詞マン載の「my girl」。全曲名曲殿堂入りすでに決定済みの3曲入りベスト盤的トリプルA面シングルがついにリリース!豪華“太っ腹”特典も凄まじいボリュームなのでぜひ彼らのHPなどでチェックして欲しい!!ムラオカ