DISC REVIEW

ALL TIME LOW

『Tell Me I'm Alive』

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円熟したサウンドとフレッシュな魅力を併せ持つ不思議なバンド、ALL TIME LOW。結成20周年を迎えリリースされた新作は、そんな彼ら独自のサウンドへのこだわりが見て取れる作品だ。ゲスト・ヴォーカル、Teddy Swimsをフィーチャーし

ALL TIME LOW

『Wake Up, Sunshine』

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結成から17年経っても変わらない、フレッシュで瑞々しいエネルギーに満ちたALL TIME LOWのサウンドは、聴く者にポジティヴなパワーを与えてくれる。メロウな雰囲気を纏った楽曲や繊細なアレンジなど、音楽的にはどんどん表現豊かになっていくの

ALL TIME LOW

『Last Young Renegade』

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Hopeless Recordsの看板バンドのひとつとして、ポップ・パンク・シーンをリードしてきたALL TIME LOWが、PARAMOREやPANIC! AT THE DISCOを有するFueled by Ramenへ電撃移籍！ たしか

ALL TIME LOW

『Dirty Work』

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全米アルバム・チャート初登場4位を記録した前作『Nothing Personal』同様、Mike Green（PARAMORE、BOYS LIKE GIRLS）、Butch Walker（P!NK、DASHBOARD CONFESSIONA

ALL TIME LOW

『MTV Unplugged』

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09年7月にリリースされたセカンド・アルバムがビルボード・チャート初登場４位を獲得するなど、今、最も勢いのあるエモメロ・バンド。なんと彼らが期間限定で復活を遂げたMTVの人気番組"MTVアンプラグド"に出演！その音源と映像を収めた作品が日本

ASKING ALEXANDRIA

『Where Do We Go From Here?』

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無邪気にエレクトロニコア的な音を鳴らしていた最初期の姿を知っていれば、ASKING ALEXANDRIAが15年ものキャリアを積み上げて、音楽性を変化させながら今もシーンの最前線で活躍していること自体、感慨深くなってしまう。2010年代以降

ASKING ALEXANDRIA

『The Black』

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前作『From Death To Destiny』（2013年リリース）が全米チャート5位を奪取、名実共に世界的な人気を得た英国メタルコア若手代表格による最新作。カリスマティックな存在感を持った前任ヴォーカリスト、Danny Worsnop

ASKING ALEXANDRIA

『Reckless & Relentless』

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今時のメタルコア・バンド界隈の中では珍しいビッグマウスで楽しませてくれるDanny率いるAA待望の2ndアルバム。彼らの目指すところはAEROSMITHのようなスタジアム級のビッグ・バンドだそうだが、実際のサウンドはエレクトロ要素をふんだん

ASKING ALEXANDRIA

『Life Gone Wild EP』

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カヴァー・ブームが吹き荒れる昨今、彼らが挑戦するのは、SKID ROWの89年のヒット曲「Youth Gone Wild」「18 And Life」のカヴァー！　原曲に忠実に再現しているのだが、モダン・スクリーモ・バンドながら80年代ハード

ASKING ALEXANDRIA

『Stand Up And Scream（国内盤）』

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昨年9月にリリースされた輸入盤がスクリーモ～メタルコア・ファンの話題をかっさらったUK出身の5人組、ASKING ALEXANDRIAのデビュー・アルバムがいよいよ日本盤となって発売。地を這うような咆哮、スクリーム、クリーンパートを歌い分け

ASKING ALEXANDRIA

『Stand Up And Scream（輸入盤）』

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SUMERIAN RECORDSからデビューする、ロンドンを拠点に活動し現在アメリカでも注目を集めている５人組。メタリック且つ、強烈すぎるブレイクダウン・パートをふんだんに盛り込んだ、怒涛のごとく押し寄せるブルータルサウンド。そして大胆に取

AUGUST BURNS RED

『The Death Below』

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ABRの新作は、世界情勢のダークな雰囲気を反映しつつも、自分たちの音楽的なチャレンジをポジティヴに捉えた作品だ。オープニング・トラック「Premonition」は、静かに、徐々に昂るテンションを抑えつつ、これから来る嵐のようなサウンドへの期

AUGUST BURNS RED

『Guardians』

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メロディック・メタルコア最重要バンド AUGUST BURNS REDが、約2年半ぶりのニュー・アルバムをドロップ！ 前作『Phantom Anthem』ではテクニカルな展開の応酬を見せた彼らだが、今回はバンドのアイデンティティであるツイン

AUGUST BURNS RED

『Phantom Sessions EP』

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メロディック・メタルコアの王道を邁進する、AUGUST BURNS REDの最新EPが到着。本作の目玉は、純然たる新曲となるTrack.1「Midnight」と、"ゼルダの伝説"の楽曲をメタル・アレンジしたTrack.2「The Legen

AUGUST BURNS RED

『Found In Far Away Places』

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クリスチャン・メタルコア・バンド、AUGUST BURNS RED。7作目となる本作でも、進化は留まることを知らない。ヘヴィであることが前提として課されているジャンルではあるが、アグレッシヴ一辺倒にならずに、ABRとしてのオリジナリティを守

AUGUST BURNS RED

『Rescue & Restore』

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メタルコア・シーンの最重要バンドAUGUST BURNS RED。4thアルバムである前作『Leveler』で全米ビルボード・チャート11位を獲得し、その音楽性だけでなくセールス面でもシーンの重要なポジションを占めるに至った彼が満を持して放

AUGUST BURNS RED

『Leveler』

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2010年の激ロックFESでの初来日が記憶に新しいAUGUST BURNS RED。今年はLOUD PARK 11にて再来日と噂されている彼らから、ファン待望の新作が絶妙なタイミングでリリース！今作も彼ららしいテクニカルで複雑な曲展開、頭に

AUGUST BURNS RED

『Constellations』

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テクニカルな演奏スキルと、確かなメロディセンス、そこにUNEARTHに匹敵する程のアグレッシブな突進力をプラスしたブルータルなメタルコアサウンドが以前から際立っていた彼ら。以前のようなモッシュパートは若干少なくなっている印象だが、ブラストビ

BLACK VEIL BRIDES

『The Phantom Tomorrow』

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2020年にはデビュー作を現メンバーで再録した『Re-Stitch These Wounds』を発表、バンドの原点と現在地の両方を改めて確認したBLACK VEIL BRIDES。彼らがコロナ禍の中で完成させた、約3年ぶり6作目にして、メタ

BLACK VEIL BRIDES

『Vale』

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近年、バンドの結成メンバーにして、その端正なルックスで絶大な人気を誇るフロントマン、Andy Biersackによるソロ活動が話題を集めていたが、バンドとしては前作『Black Veil Brides』（2014年）以来、約3年3ヶ月ぶりと

BLACK VEIL BRIDES

『Black Veil Brides』

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2006年アメリカはオハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。結成時、弱冠19歳であったAndy Six（Vo）は全米に留まらず日本のゴス＆エモ・ファッションのカリスマ的ヒーローでもあった。当時アイドル視されてい

BLACK VEIL BRIDES

『Set The World On Fire』

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1stアルバムに当たる前作『We Stitch These Wounds』が去年の7月にインディー・レーベルからリリースされ（国内盤は去年の11月）、さらにセルフ・プロデュースという逆境にもかかわらずビルボード初登場36位を記録した。勢いそ

BLACK VEIL BRIDES

『We Stitch These Wounds』

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2006 年オハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。全米だけでなく日本のエモ、シーン・キッズからも熱い注目を集めているゴス& エモ・ファッションのカリスマ的ヒーローである若干19歳の美少年Andy Sixがヴォ

BLINK-182

『Nine』

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Tom DeLonge（Vo/Gt）脱退後、ALKALINE TRIOのMatt Skiba（Vo/Gt）が加入して2作目となるBLINK-182の新作がリリースされる。今作は、"2003年リリースの5thアルバム『Blink-182』の精

Crossfaith

『AЯK』

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コロナ禍、活動休止、メンバー脱退、活動再開、ギタリストにDaiki（ex-HER NAME IN BLOOD）が加入――と、前アルバム『EX_MACHINA』から約6年間で、彼らの中に様々な感情が湧き起こったことは、想像に難くない。最新作『

Crossfaith

『SPECIES EP』

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5thフル・アルバム『EX_MACHINA』から約2年ぶりとなる待望のEPリリース。前作は近未来的なコンセプトを持ったアルバムであったが、今作『SPECIES EP』は収録曲5曲すべてが主役を張れる、それぞれの個性際立つ作品に仕上がった。E

Crossfaith

『EX_MACHINA』

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『XENO』以来、約3年ぶりとなるフル・アルバム。既出の「Freedom (ft. Rou Reynolds from ENTER SHIKARI)」、「Wipeout」の2曲以外はすべて新曲で構成されたフューチャリスティックなコンセプト作

Crossfaith

『WIPEOUT』

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2015年9月のフル・アルバム『XENO』、2016年7月のシングル『New Age Warriors』、そして去年8月のシングル『FREEDOM』と1年に1枚ペースでのリリースで、寡作家のイメージがつきつつあったCrossfaithだが、

Crossfaith

『FREEDOM』

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『New Age Warriors』から約1年間待たされた甲斐のある超強力なシングルが登場！"「Wildfire（feat. Benji Webbe from Skindred）」も「Rx Overdrive」もすごくかっこいいんだけど、も

Crossfaith

『New Age Warriors』

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前作『XENO』以降制作の新曲3曲収録の2ndシングル登場。メジャー1stシングル『MADNESS』は海外のラジオ・チャートを意識しポップ寄りの作品だったが、今シングルは9割方クリーンで歌う「Revolution」こそキャッチーだが、他2曲

Crossfaith

『XENO』

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1stシングル『MADNESS』でタッグを組んだDavid　Bendethとの関係を解消し、A7XやLAMB OF GODを手掛けるJosh Wilburを迎え、2年ぶり3枚目のフル・アルバム『XENO』が完成。Kazuki（Gt）の脳内出

Crossfaith

『MADNESS』

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ALL TIME LOW、PARAMORE、国内ではcoldrainを手掛けたことでも知られる名手David Bendethをプロデューサーに迎え、二人三脚で制作されたメジャー移籍後初の作品。収録された3曲それぞれ大きくカラーが異なるが、そ

Crossfaith

『APOCALYZE』

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傑作『ZION EP』リリース以降、WARPED TOUR UK / US、BRING ME THE HORIZONとのUKツアー、豪最大のフェス、SOUNDWAVEメイン・ステージ出演など、逆輸入という言葉が薄っぺらく感じるほど、世界を股

Crossfaith

『ZION EP』

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まず彼らの課題であったサウンド・プロダクション面ではLAMB OF GODなどを手掛ける敏腕プロデューサー、Machineとじっくり腰を据え海外レコーディングを行ったことで、非の打ち所のないパーフェクトなものとなっている。また特筆すべきは前

Crossfaith

『The Dream, The Space』

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09年4月にリリースされたCROSSFAITHのデビュー・アルバムがシーンに与えた影響は計り知れない。彼らの新世代メタルコア・サウンドや圧倒的な楽曲の強さはシーンの中でも明らかに突出していた。そんなCROSSFAITHの2ndアルバムがつい

Crossfaith

『The Artificial theory for the Dramatic Beauty』

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1000枚限定無料配布EPを僅か2ヵ月で完配させ、タワー・レコード限定発売のALESANA、SCAPEGOATなどを収録するコンピレーション・アルバム"VERSUS"には1曲目を飾り、また圧倒的ライヴ・パフォーマンスとハイ・クオリティなサウ

MISS MAY I

『Shadows Inside』

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昨年、"Nuclear Blast"のCEOであるMarkus Staigerらが設立した新レーベル"SharpTone Records"に移籍したMISS MAY Iが、その第1弾作品となる6thアルバムを発表した。モダンなメタルコア・サ

MISS MAY I

『Deathless』

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前作から1年という、短いスパンを経て放たれる最新作。前作ではTerry Date、前々作ではMachine、とヘヴィ・ロック界の巨匠をプロデューサーに迎えていた彼らだが、今回は初期2作を手掛けたJoey Sturgisと再びタッグを組んでい

MISS MAY I

『Rise Of The Lion』

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4月12日の札幌を皮切りにcoldrain、Crossfaithと共に日本全国9箇所をOUTBURN TOURで回ってきたMISS MAY Iが、アルバム4枚目にしてついに日本デビュー。前作はUSビルボード32位を記録したが、今作はそれをも

MISS MAY I

『At Heart』

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Joey Sturgisの元を離れ、CROSSFAITHを手掛けたことで邦楽ラウドロック・シーンにも名を知られることとなったMachineプロデュースの元、制作された3rdアルバム。前作も異常にかっこいい作品であったが、今作はそれをも優に上

MISS MAY I

『Monument』

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プロデューサーには今を時めくATTACK ATTACK！、THE DEVIL WEARS PRADAなどを手掛けるJoey Sturgisを迎え制作された今作。今作のタイトル『Monument』は歴史的に意義のある作品、金字塔"という意味を

MISS MAY I

『Apologies Are for the Weak』

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「RISE RECORDS」からまたまた期待の新人バンドが現れた。今までのRISE RECORDSがリリースするバンドの中では最もアグレッシヴでブルータルなバンドの１つではないだろうか。彼らのサウンドはジャンルで言えばアグレッシヴなスクリー

OF MICE & MEN

『Echo』

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2009年の結成から早十数年、このバンドが歩んできた道のりをデビュー時から追い続けてきたファンからすれば（私自身も含めて）、ここ数年の安定した創作ペースにはある種の感慨すら覚えるのではないか。JAMIE'S ELSEWHEREのAaron

OF MICE & MEN

『Earth & Sky』

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OF MICE & MENが、前ヴォーカリスト Austin Carlileの脱退後2作品目となる6thアルバムをリリースした。基本的な路線は、前作のヘヴィでアグレッシヴ且つAaron Pauleyのクリーン・パートを生かす方向性を踏襲しつ

OF MICE & MEN

『Defy』

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2016年末、Austin Carlile（Vo）が病気療養により再度脱退するというアクシデントに見舞われるも、Aaron Pauley（Vo/Ba）がフロントマンを兼任する形で新たなスタートを切った、通算5枚目となる最新作。ニューメタル化

OF MICE & MEN

『Cold World』

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"元ATTACK ATTACK!の"などという枕詞も今更不要であろうが、Austin Carlile（Vo）率いるカリフォルニア産の5人組による、通算で4枚目となるニュー・アルバムは、賛否両論必至の作品となった。大ヒットとなった前作『Res

OF MICE & MEN

『Restoring Force: Full Circle』

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"OZZFEST JAPAN 2015"での来日に合わせて、去年1月リリースのビルボード4位を獲得した3rdアルバムに、ボートラ3曲を追加収録したOM&M初の国内盤が登場。前2作で起用したメタルコア職人Joey Sturgisと袂を分かち、

OF MICE & MEN

『The Flood』

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今作がUSビルボード・チャートにて初登場31位と目下人気急上昇中のカリフォルニア州コスタメサ出身の5人組。セルフ・タイトルの前作同様、この手のジャンルのバンドを最も多く手掛けてるだろうJoey Sturgisプロデュースによる2ndアルバム

OF MICE & MEN

『Of Mice & Men』

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南カリフォルニア出身の5人組。最近増殖中のATTACK ATTACK！フォロワーの中の1つと言えるエレクトロ、メタルコア、デスコアがブレンドされた音楽性。またピアノやシンセの使い方もこなれたものだ。そして彼らの最大の強みは伸びやかで扇情力の

WHILE SHE SLEEPS

『Self Hell』

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前作『Sleeps Society』の成功や、母国UKでの1万人規模のヘッドライナー・ショーを経て生み出された最新作は、Sean Long（Gt）の"自分たちが作った中で最も奇妙なアルバムだと思う"という言葉通りにバンドの飽くなき探求心が発

WHILE SHE SLEEPS

『Sleeps Society』

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2019年の前作『So What?』が好調なセールスを記録し、同作のツアーでは5,000人規模の会場を完売させたWHILE SHE SLEEPS。彼らの約2年ぶりとなる新作『Sleeps Society』は、同名のオンライン・コミュニティと

WHILE SHE SLEEPS

『This Is The Six』

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2012年のKerrang!アワード"ベスト・ブリティッシュ・ニューカマー"やMetal Hammerアワード"ベスト・デビュー・アルバム"などの新人賞を根こそぎ受賞したイングランド中部シェフィールドにて2006年に結成したメタルコア・シー

WHILE SHE SLEEPS

『The North Stands For Nothing』

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彗星の如くUKはシェフィールドから現れた新人メタルコア・バンド、WHILE SHE SLEEPSのデビュー・アルバム。AUGUST BURNS REDばりの、印象的でグイグイとサウンドを引っ張るギター・リフについつい聴き惚れてしまう一枚だ。

INTERVIEW

JESSE（The BONEZ）× Alex Gaskarth（ALL TIME LOW）

[2022.09.02 UPDATE]

"いつか変わらなきゃいけないタイミングが来ると思っている"（JESSE）メロディックでラウドな楽曲を鳴らす日米2バンドのフロントマンが今の想いを語る！

ALL TIME LOW

[2017.06.02 UPDATE]

レーベル移籍、ゲスト・ヴォーカルの起用、サウンドのスケールアップと、バンドの新たな挑戦に満ちた通算7枚目のニュー・アルバム完成！

ALL TIME LOW

[2011.06.07 UPDATE]

煌めきいっぱいのキュートなポップ・パンク・バンド"ALL TIME LOW"！！ 新作『Dirty Work』をリリース、さらには待望の再来日も決定！！

ASKING ALEXANDRIA

[2016.04.05 UPDATE]

衝撃のヴォーカル・チェンジを経て、遂に新生ASKING ALEXANDRIA始動！ 新たな時代の幕開けとなる、待望の4thアルバムをリリース！

ASKING ALEXANDRIA

[2014.05.07 UPDATE]

"よりビッグな会場でやれるようになりたいと思っているよ" 飽くなき上昇志向を追及し続けるASKING ALEXANDRIAの中心メンバーDanny＆Benに直撃インタビュー！

ASKING ALEXANDRIA

[2013.08.27 UPDATE]

エレクトロコアからの脱却！？初期メタルコアや80年代のHR / HMの影響をも感じさせる、生まれ変わったAAサウンドを体感せよ！！
【Part2：Ben Bruce（Gt)】

ASKING ALEXANDRIA

[2013.08.09 UPDATE]

エレクトロコアからの脱却！？初期メタルコアや80年代のHR / HMの影響をも感じさせる、生まれ変わったAAサウンドを体感せよ！！
【Part1：James Cassells (Dr)】

ASKING ALEXANDRIA

[2011.05.09 UPDATE]

格段にスケールアップした世界観と確信犯的なリリックで全世界にセンセーションを巻き起こす、エレクトリック・メタルコアの金字塔的アルバムがここに完成！！

ASKING ALEXANDRIA

[2011.03.15 UPDATE]

SCREAM OUT FEST 2011で初来日を果たしたASKING ALEXANDRIAを直撃！！ "俺たちは、AEROSMITHのように皆の記憶に残る伝説的なバンドになりたいんだ。"

ASKING ALEXANDRIA

[2010.09.06 UPDATE]

俺たちはライヴ・パフォーマンスを常に意識していることと、自分達が楽しんで プレイできる作品を心掛けて作っているんだ。

AUGUST BURNS RED

[2015.07.08 UPDATE]

クリスチャン・メタルコア・バンド"AUGUST BURNS RED" よりクリエイティヴに、メタル・バンドの枠を超えた会心作をリリース！

AUGUST BURNS RED

[2013.07.16 UPDATE]

アメリカ産、クリスチャン・メタルコア・バンド、AUGUST BURNS RED 待望のニュー・アルバムをリリース、マンネリ化するメタルコア・バンドに粛清を！！

AUGUST BURNS RED

[2011.12.01 UPDATE]

激ロックFESにて初来日を果たしたAUGUST BURNS REDが、 ついにLOUD PARKに出演！！ライヴ直後にJakeとMattに直撃！！

AUGUST BURNS RED

[2011.07.12 UPDATE]

圧倒的なアグレッションの中にも光るテクニカルでメロディックなギター、 そして一糸乱れぬタイトでシンコペーションなリズム―― AUGUST BURNS REDサウンド、ここに極まり！！

AUGUST BURNS RED

[2010.07.24 UPDATE]

「犠牲を払うことが必要なんだ。ロックスターってのはそういうものだよ。」

AUGUST BURNS RED

[2009.11.18 UPDATE]

一言で言えば傑作！！ 今年リリースのメタル、ハードコア・アルバムの中でも群を抜く完成度を誇る『Constellations』ここに登場！！

BLACK VEIL BRIDES

[2011.11.08 UPDATE]

アルバム『Set The Worlds On Fire』を引っ提げて“V-ROCK FESTIVAL”に出演したBLACK VEIL BRIDESへ直撃インタビュー！

BLACK VEIL BRIDES

[2011.05.13 UPDATE]

3.11震災当日に日本で初のワンマン・ライヴを行ったBLACK VEIL BRIDES―― 震災について、そしてメジャー・デビュー・アルバムについて 若きカリスマ・ヴォーカリスト、Andy "Six" Biersackにインタビューを敢行した。

BLACK VEIL BRIDES

[2011.03.29 UPDATE]

昨年、満を持してメジャー・デビューを果たしたBLACK VEIL BRIDES。 初来日を果たしたAndy Six（Vo）の素顔に迫る！

BLACK VEIL BRIDES

[2010.11.18 UPDATE]

ずっと君のために音楽を続けるから。70歳になっても君のために、今のメイクとファッションで応援するからね。

Crossfaith

[2018.08.06 UPDATE]

『XENO』以来約3年ぶりとなる待望のフル・アルバム『EX_MACHINA』、堂々完成！

Crossfaith

[2018.01.31 UPDATE]

結成10周年を迎え益々勢いを増す国内最高峰ラウドロック・バンド、Crossfaith！！ 疾走感溢れるダンサブルなラウドロック・チューン「Wipeout」含む3曲入りシングル・リリース！！

Crossfaith

[2017.07.28 UPDATE]

世界を股に掛け活躍する国内最高峰ラウドロック・バンド、Crossfaith！！ ENTER SHIKARIのRouをゲストに迎えフューチャリスティックなハイブリッド・チューン「FREEDOM」ついに完成！！

Crossfaith

[2016.07.27 UPDATE]

"徹底的に攻撃にこだわった結果、必然的にこういう形になりましたね" アグレッションに満ち溢れたセカンド・シングル『New Age Warriors』待望のリリース！

Crossfaith

[2016.07.19 UPDATE]

"ACROSS THE FUTURE 2016"主催のCrossfaith、イベントへの熱い思いを語る！！

Crossfaith×80KIDZ "Bowline2016"

[2016.03.05 UPDATE]

音楽、カルチャー、観客もマッシュアップする試みのある一夜

Crossfaith

[2015.09.09 UPDATE]

長期休養中のKazuki（Gt）に電話インタビューを敢行！ 新作アルバム『XENO』制作エピソードに迫る！！ "僕はなくした以上のものを得られたと思うので、良かったと思ってます"

Crossfaith

[2015.09.02 UPDATE]

3rdフル・アルバム『XENO』ドロップ間近のCrossfaithをVans Warped Tour真っ只中、国際電話にてインタビュー決行！！ "未知なる"領域＝"XENO"に到達したサウンドを体感せよ！！

Crossfaith

[2014.10.08 UPDATE]

国内ラウド・シーンにとどまらず世界で活躍する"Crossfaith"！！ メタルコア・スクリーモの固定概念から脱却したメジャー・デビュー・シングル・リリース！！

Crossfaith

[2014.07.17 UPDATE]

国やジャンルを越えてやっていきたいなと思って"ACROSS～"って名前を付けました―――

Crossfaith

[2014.03.11 UPDATE]

－LIMP BIZKITとのKerrang! Tour 2014が終わったばかり...

Crossfaith

[2013.09.03 UPDATE]

BRING ME THE HORIZONとのUKツアーやWARPED TOUR全公演出演など世界を渡り歩いてきたCrossfaithによるフル・アルバム、堂々完成！！

CROSSFAITH

[2012.06.07 UPDATE]

もはや世界基準を超越！ 世界最高峰のエクストリーム・サウンドがここにある―――

CROSSFAITH

[2011.05.06 UPDATE]

世界を舞台にCROSSFAITHの新たな伝説が今、生まれようとしている――

Crossfaith

[2009.05.18 UPDATE]

これが世界標準！! PTP、FACTに続く世界を脅かす存在、｢Crossfaith｣衝撃のデビュー！！

MISS MAY I

[2014.07.15 UPDATE]

MONSTER ENERGY OUTBURN TOUR 2014にてcoldrain、Crossfaithと共に日本全国ツアーを行ったUSメタルコア"MISS MAY I"が満を持して日本デビュー！！

MISS MAY I

[2014.03.11 UPDATE]

－3rdアルバム『At Heart』をリリースしたのが約2年前ですが、次のアルバ...

OF MICE & MEN

[2015.11.17 UPDATE]

USビルボード4位、USインディー1位獲得と、USポスト・ハードコア・シーンの頂点に立つ"OF MICE & MEN"！ 待望の国内盤登場！！

WE CAME AS ROMANS × WHILE SHE SLEEPS

[2014.09.29 UPDATE]

CROSSFAITHがオーガナイズする"ACROSS THE FUTURE"で来日ツアーを行なったWE CAME AS ROMANSとWHILE SHE SLEEPSの対談を敢行！

WHILE SHE SLEEPS

[2014.07.17 UPDATE]

"どのショウにも自分の200%を注ぎ込もうと思っている" リベンジ・ツアーとなるWHILE SHE SLEEPSに来日前インタビュー！

WHILE SHE SLEEPS

[2013.11.07 UPDATE]

Crossfaith、初の東名阪ツアーへのゲスト出演も決定した UKのメタリック・ハードコア・バンド、WHILE SHE SLEEPS！ アグレッション満載の研ぎ澄まされたサウンドを聴け！！

FEATURE

ASKING ALEXANDRIA

[2013.08.09 UPDATE]

3作目で新たなフェーズへと突入したASKING ALEXANDRIAが築いた最新型メタルコア・サウンド！！

BLINK-182

[2023.10.19 UPDATE]

Tom DeLonge電撃復帰！ファン待望、黄金トリオによる12年ぶりの新作が誕生！

BLINK-182

[2019.09.25 UPDATE]

クロスオーバーなサウンドを生み出すメンバーの個性が光る！ 西海岸ポップ・パンクを代表するBLINK-182最新作！

BLINK-182

[2016.07.01 UPDATE]

いつかのカリフォルニア――MarkとTravisが決して手放さなかった情熱の欠片がここにある

BLINK-182

[2011.10.18 UPDATE]

2009年の復活宣言から2年 決して焼き直しではない、 しかしBLINK-182以外のナニモノでもない、 "2011年度版BLINK-182"サウンド、ここに完成！！

Crossfaith

[2011.04.11 UPDATE]

世界を舞台に、CROSSFAITHの新たな伝説が今、生まれようとしている―

VIDEO MESSAGE

ALL TIME LOW

[2011.11.10 UPDATE]

0:min 31sec

ASKING ALEXANDRIA

[2014.05.07 UPDATE]

0:min 25sec

AUGUST BURNS RED

[2012.04.18 UPDATE]

0:min 25sec

AUGUST BURNS RED

[2012.03.29 UPDATE]

0:min 43sec

AUGUST BURNS RED

[2010.07.24 UPDATE]

1min 02sec

CROSSFAITH

[2011.04.18 UPDATE]

0:min 29sec

MISS MAY I

[2014.07.15 UPDATE]

0:min 17sec

LIVE REPORT

[GEKIROCK CLOTHING Presents"WEAR THE MUSIC"DAY1]

[2024.07.16 UPDATE]

2024.05.12@渋谷 WOMB

ALL TIME LOW｜PUNKSPRING 2012

[2012.04.20 UPDATE]

2012.03.31@幕張メッセ

SUMMER SONIC 2010｜ALL TIME LOW

[2010.09.17 UPDATE]

2010.08.07@千葉マリンスタジアム＆幕張メッセ

Sumerian Records Presents "10 Years In The Black Tour"

[2017.01.18 UPDATE]

2016.12.06@Scottsdale, AZ Livewire

WARPED TOUR 2011

[2011.08.08 UPDATE]

2011.07.01@POMONA

SCREAM OUT FEST 2011

[2011.03.18 UPDATE]

2011.02.19@恵比寿LIQUIDROOM

BLACK VEIL BRIDES｜2011

[2011.04.08 UPDATE]

2011.03.11@原宿ASTRO HALL

Crossfaith

[2023.10.25 UPDATE]

2023.09.21@Spotify O-EAST

Crossfaith

[2021.11.25 UPDATE]

2021.10.22@USEN STUDIO COAST

Crossfaith

[2017.11.13 UPDATE]

2017.10.25@渋谷CYCLONE

Crossfaith

[2017.02.17 UPDATE]

2017.02.04@幕張メッセ

KNOTFEST JAPAN 2016 -DAY2-

[2016.11.24 UPDATE]

2016.11.06@幕張メッセ

ACROSS THE FUTURE 2016

[2016.10.05 UPDATE]

2016.09.10@赤坂BLITZ

京都大作戦2016【2日目】

[2016.07.23 UPDATE]

2016.07.03@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

Bowline 2016

[2016.04.28 UPDATE]

2016.04.09@新木場STUDIO COAST

OZZFEST JAPAN 2015 -DAY1-

[2015.12.10 UPDATE]

2015.11.21@幕張メッセ

Crossfaith

[2015.10.09 UPDATE]

2015.09.23@Zepp Tokyo

Crossfaith "MADNESS TOUR in JAPAN"

[2015.03.20 UPDATE]

2015.02.11@新木場 STUDIO COAST

Crossfaith

[2014.06.20 UPDATE]

2014.06.13@DOMINGTON PARK, London

MIDNIGHT SONIC

[2012.09.18 UPDATE]

2012.08.18@幕張メッセ

UNDER THE INFLUENCE

[2011.05.31 UPDATE]

2011.04.29@恵比寿LIQUIDROOM

LOUD PARK 09｜CROSSFAITH

[2009.10.16 UPDATE]

2009.10.18@幕張メッセ　-SANCTUARY STAGE-

WHILE SHE SLEEPS

[2024.10.25 UPDATE]

2024.10.10@Spotify O-EAST