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INTERVIEW

AUGUST BURNS RED

2009.11.18UPDATE

2009年11月号掲載

AUGUST BURNS RED

メンバー:Matt(Dr)

インタビュアー:ムラオカ

-『Constellations』リリースおめでとうございます。リリースから少し経ってアルバムを冷静に判断できる頃だと思うのですが今の気持ちを教えてください。

『Constellations』の発売以降、良い反応がたくさん返ってくるから凄く嬉しいよ。僕たちは今、このアルバム発売に合わせたヘッドライン・ツアーをしていて、『Constellations』からは6曲演奏してるよ。新曲を演奏した時も凄く良い反応を貰ったし、大好きな曲を演奏すること自体を楽しんでるんだ。

-傑作といわれている『Messenger』のビルボード最高位81位を大きく超える24位を記録したようですがこのような結果を想像していましたか?

そんな大それた予想をしていた人は居なかったと思うよ。『Constellations』が発売週にビルボードのあんな高位置に登場するなんてね。それを見た時は僕たち全員有頂天になったよ。このアルバムを作るのに費やした労力に対する「ご褒美」って言えるだろうね。最高だよ!

-日本盤が11.11にリリースされることになりましたね。
今作が初めての日本盤発売となりますが今の気持ちを教えてください。

日本で僕たち作品が流通されるようになったことはエキサイティングなことだね。AUGUST BURNS REDは、ヨーロッパ、オーストラリア、北アメリカで結構大規模にツアーをしているんだけど、日本は本当に演奏したいと思っている国の1つなんだ。日本で、このアルバムが発売されたことは、僕たちが日本進出する足がかりに過ぎないと思っているよ!

-前作のリリース後は全米ツアーにとどまらず、ヨーロッパから中東まで広範囲に渡ってツアーを繰り広げましたが印象に残っていることがありましたら教えてください。

ずっとツアーを続けたことでAUGUST BURNS REDは世界的なバンドになることができたんだ。ヨーロッパを広くツアーして、プエルトリコでいくつかショーをやって、アメリカの東から西まで数えられないほどの数のライヴをやって、更にカナダの田舎町まで行ってライヴをやったりしたんだよ。

-中東のドバイで行われたロックフェスにも出演したとのことですが、どんなものなのか想像も付きませんが、どんなラインナップでどのようなフェスだったのでしょうか?

僕たちは、ちょうどJason Suecofと『Constellations』のセッション打ち合わせをしている途中でドバイに飛んでデザート・ロック・フェスティバルで演奏したんだ。UNEARTH、 BETWEEN THE BURIED AND ME、AS I LAY DYING、EVERGREEN TERRACE、LIFE IN YOUR WAY、EVERY TIME I DIE, CASEY JONESとかの素晴らしいバンドと対バンできて光栄に思ったよ。

-MySpaceを見たのですが、今後も来年の3月まで結構ぎっしりツアーが入っていますね?ハードなツアーを行うのは苦にならない方ですか?

僕たちにとってツアーに出ていることが既に当たり前になっていて、実際苦になるかどうかも考えていないっていう感じだな。確かにたくさんツアーしてるなっていう意識はあるし、イライラすることがあったり、良いこと悪いことがあったり、ずーっと他のメンバーと一緒に過ごしたりすることに対して不満に思うこともあるんだけど、でも結局僕たちは気が合っていて、最終的には上手くやっていけるんだ。ツアーすることを自分たちのフルタイムの仕事だと思っているし、こんな仕事は俺たちにとって最高の仕事だよ。更に、この秋、冬、春で周るツアーでは有名で素晴らしいバンドと対バンすることになっていて、そういうこともツアーを心地よいものにする理由のひとつだと思う。

-さて今作に限らずですが、Jakeのヴォーカル・スタイルは非常にアグレッシヴでありながら、クリーン・パートを使わずにスクリームでメロディをきちんと表現できているところが他のハードコア・バンドと大きな違いだと思いますが、ご自身ではいかが思いますか?

「Constellations」のプロデューサーでエンジニアのJason Suecofが凄く良い仕事をしたと思う。Jakeの声や、そのスタイルを上手くプロデュースして彼の最高のパフォーマンスをアルバムで再現したんだ。どんなスタイルのボーカルを使うか良く考えてプロデュースすることは、アルバムをクリエイティヴなだけじゃなくてキャッチーなものにするのに凄く重要な役割を果たすと思う。

-7曲目に唯一ノーマル・ボイスでのクリーン・パートが入っていますが、これはメンバーのどなたかのものですか?

いや、これはBETWEEN THE BURIED AND ME のTommyなんだ。僕たちは数年前に彼らとツアーをして、メンバーみんなと凄く仲良くなってね。僕たちメンバー全員、Tommyにゲスト・ヴォーカルとして参加してもらいたいと思っていたんだ。そして「Indonesia」がその対象曲になった。言うまもなく、彼は素晴らしい仕事をしてくれたよ。あいつのこと大好きなんだ(笑)!