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INTERVIEW

AUGUST BURNS RED

2013.07.16UPDATE

AUGUST BURNS RED

メンバー:Brent Rambler (Gt)

インタビュアー:藤崎 実

-5thアルバム『Rescue & Restore』の完成、おめでとうございます。本作を改めて振り返ってみてどう感じていますか?

ありがとう!この作品は俺たちの今までのアルバムの中で最高の出来だと思っているよ。俺たちの作品の中で、というだけでなくて、素晴らしいアルバムが持ち合わせるべき要素がたくさん入っていると思う。

-ニュー・アルバム『Rescue & Restore』は、芯となるコンセプトやテーマは存在しているのですか?

このアルバムについては何か1つの全体を通したコンセプトがあるわけじゃないんだ。それぞれの曲がコンセプトとテーマを持っている感じかな。

-試行錯誤を経て創り出された結晶が、楽曲の隅々から感じることが出来ます。メタルコアというジャンルの可能性を発掘することにより、AUGUST BURNS RED自身も次のステージに上がっていますね。

そう感じてくれて嬉しいよ!俺たちもそう思ってる。アルバムを作るたびに成長しなければ、何かが間違っているということになるからね。

-テクニカルなギター・ワークは健在ですね。「Animals」で聴ける様なオリエンタルなメロディとギター・プレイもとても興味深いです。中東を含む、世界中を回ったツアーから得たものは大きかったのでしょうか?

新しい楽器とかを加えるアイディアについては、自分たちが聴いてるバンドの音楽から影響を受けることが多いね。特に行った土地からということはない気がする。

-奇抜な曲展開や複雑なリズム、型にはまらないブレイクダウンなど実験的とも言える構成の楽曲もありますが、曲作りでチャレンジしたことはありますか?

1番のチャレンジは、それぞれの曲の中にいろんな要素を入れながらも、しっかりとしたまとまりのあるものにして、曲の中の構成が自然に流れるように作る工夫をしたところだよ。

-ストリングスやブラスも効果的に使い、ピアノやチェロなど様々な楽器による演奏や他ジャンルの要素も積極的にバンドに取り入れていますね。

そうだね。俺たちが今回使ったのは、チャイニーズ・ハープ、チェロ、バイオリン、トランペット、ブズーキ、ピアノだよ。専門のミュージシャンにスタジオにきてもらって、レコーディングしたんだ。

-アルバムを制作する度に、成長と進化を感じるサウンドを提示しているのは本当に素晴らしいと思います。周囲の期待が大きいだけにプレッシャーを感じることもあるとは思いますが。

いろんなレベルではあるけど、どんなバンドでも、どんなタイミングのアルバムでも、ある程度の期待やプレッシャーって存在すると思うんだ。期待もプレッシャーもないってことは、アルバム出しても誰も聴いてくれないってことになっちゃうでしょ?それが1番問題だよね。誰も聴いてくれなきゃバンドはなくなっちゃうんだから。だから期待やそこから生まれるプレッシャーというものをポジティヴに捉えているよ。

-日本盤ボーナス・トラックについて教えていただけますか?

「You Vandal」という曲でSAVES THE DAYのカバーなんだけど、俺たちが大好きなバンドのカバーを楽しくやってみたら出来が良かったってヤツだね。