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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Evolution

完全復活を証明した前作『Immortalized』(2015年)で、5作連続全米チャート初登場1位という快挙を成し遂げたモンスター・バンド DISTURBEDが

Disease

元ATTACK ATTACK!のヴォーカル Caleb Shomo率いるオハイオ州コロンバス出身のメタルコア・バンド、BEARTOOTH。CalebがCross

Victim Of The New Disease

通算9枚目にして、バンドの創設メンバーであり卓越したギター・ソロを披露してきたOli Herbertの遺作となってしまった今作。デスコアの如きヘヴィさで話題とな

Total Retaliation

これまで幾度となく来日公演を行い、日本でも人気の高い現行ハードコアの筆頭バンド TERRORが、ニュー・アルバムをリリース。近作では原点回帰のハードコア色が強く

Reduced To Flesh

今年2月に、12年ぶりとなる再来日が実現したことも記憶に新しい、デンマーク出身の重鎮 HATESPHEREによる、記念すべき通算10枚目となるニュー・アルバム。

Phronesis

FELLSILENT、PERIPHERYといったバンドの元メンバーを擁する、英国産テクニカル・メタルコア・バンドによる最新作。前作『The Amanuensis

Wunderbar

なぜタイトルが"素晴らしい"を意味するドイツ語なんだろうと思ったら、ベルリンでの録音だった。なぜベルリン? それはさておきオーストラリアの3人組による2年ぶりの

Beside Myself

Track.1「Disconnect」を聴いた瞬間、2000年代初頭のエモを思い出して、形容しがたい感情が胸の奥に去来した――という方々は、私を含めきっと多くい

The Atlas Underground

RAGE AGAINST THE MACHINE、そして近年はPROPHETS OF RAGEの天才ギタリストとして知られるTom Morelloによる、初のソ

The Unheavenly Creatures

孤高のプログレッシヴ・エモ・ロック・バンド COHEED AND CAMBRIAが、ライフワークとも言えるSF作品"The Amory Wars"の世界にカムバ

Proper Dose

聴いているだけで、青春の日々が蘇るような、胸のすくような思いがするメロディと疾走感――ポップ・パンクってそういうものだろう、と考える人にはまさにドンピシャな1枚

Pleased To Eat You

あらゆる意味で衝撃的なデビュー作『Let Them Eat Pussy』(1998年)から早20年、アメリカはジョージア州アトランタの男女4人組による、容赦なく

Is This Thing Cursed?

90年代からポップ・パンク・シーンを支え続けてきたバンドのひとつ、ALKALINE TRIO。王道で親しみやすいメロディに、力強いパンクらしさと疾走感も併せ持っ

Magus

前作アルバム『Heathen』が海外メディアから高い評価を受けたルイジアナ出身のスラッジ/ドゥーム・メタル・バンド、THOU。『Heathen』のリリース後には

All That Divides

2012年に結成され、同郷のARCHITECTSを始めとした大物バンドとのヨーロッパ・ツアー経験を持つUKブライトン出身の4人組 BLACK PEAKSが、"R

Greatest Hits: You Never Saw Coming

良くも悪くも、ある種の"アメリカらしさ"を体現し続ける男、KID ROCKのベスト盤が到着。累計アルバム・セールスは2,600万枚を超えるスーパー・スターながら

Kult 45

強烈なカリスマ性を放つ紅一点のフロント・ウーマン Otep Shamaya(Vo)率いるOTEPの通算8枚目となる最新作。本作でも基本路線は変わることなく、現代

Become

"LOUD PARK 16"にも出演したベネズエラのDJ/サウンド・クリエイター ZARDONICが、世界から注目を浴びた前作『Antihero』から2年半、ニ

Helix

バンドの代名詞でもあるトリプル・ヴォーカルのひとりで、ソングライティングにも関わっていたJake E(Vo)が脱退したことで、音楽性が変わってしまうのではないか

Anthem Of The Peaceful Army

クラシック・ロックの正当なる継承者にして、驚異の新人としてすでに話題沸騰、Kiszka兄弟とその親友という平均年齢20歳の4人組による、デビュー・フル・アルバム

VI

2017年にリリースした前作『Night People』で、ポップ・パンクから完全脱皮し普遍的なロックへと進化を遂げたYOU ME AT SIX。彼らが、早くも

Battlefields Of Asura

2016年1月に行われた国会議員選挙にて見事当選を果たし、新政党"時代力量"所属の国会議員となったFreddy Lim(Vo)率いるCHTHONIC。"国会議員

Living The Dream

まさかのGN'R復帰後、世界中を熱狂させた再結成ツアーの合間にも、SLASH(Gt)の心には常に自身が率いるバンドの存在があったようで、多忙を極める日々のなかで

Thank You For Today

USインディー・ロックの良心を体現しながらも、メジャー・シーンで商業的にも成功を収める、唯一無比の存在にまで成長したデスキャブの、通算9枚目となる最新作。5人体

Senshi No Seishin

東欧セルビアより、とんでもない"戦士"がやってきた! 日本のビデオ・ゲームから影響を受け、自身もアニメ/ゲーム業界で仕事をしているというAdam Rakic(V

Rainier Fog

独特のサウンドを有しグランジ・シーンで異彩を放つALICE IN CHAINSが、約5年ぶりとなる6thアルバムを完成させた。カリスマ・ヴォーカリスト Layn

Eternal Nightmare

米ユタ州出身のデスコア・アクトによる、通算5枚目となるフル・アルバム。2018年4月に、唯一のオリジナル・メンバーにして、バンドの顔役でもあったAlex Koe

Fight The Good Fight

ここしばらく"まだやってるの?"ってくらい動きのなかったEpitaph Records傘下のレーベル、Hellcat Recordsから久々のリリース! "RA

Rahab

アメリカはサウスダコタ発の4人組ハードコア/メタルコア・バンドの5曲入り2nd EP。結成は2015年とまだ日は浅いものの、野獣並みの豪放なシャウト系ヴォーカル

Bent Shoulders

00年代中盤以降のスクリーモ~ポスト・ハードコア・シーンにおいて、圧倒的な影響力と人気を誇るTHE DEVIL WEARS PRADAのフロントマン、Mike

Hollow

日本における知名度はまだまだではあるが、状況改善が期待できそうな1枚である。オーストラリアはメルボルン出身の5人組による、通算3枚目となる本作には、叙情的でクサ

The Lord Ov Shadows

2003年に結成された韓国の6人組メタル・バンド、DARK MIRROR OV TRAGEDY。日本の盟友 Ethereal SinとのスプリットCDのリリース