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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

One More Light

LINKIN PARKが過去の焼き直しや紋切り型の音楽を生み出すバンドではないことは往年のファンなら周知のこととはいえ、ある程度は即していたロックのフォーマット

Graveyard Shift

Fearless Recordsの看板バンドのひとつでもあった、唯一無二のゴシック・メタルコア・バンド MOTIONLESS IN WHITEが、ついにメジャー

Reaching Into Infinity

BABYMETALへの提供楽曲でも全速全開で(いい意味で)リスナーを唖然とさせたドラフォが3年ぶりに放つ本作。「Judgement Day」やDEATHのカバー

The Eternal Reign

最近、名盤リリース◯◯周年記念ツアーなど、最も輝いていた時代に焦点を当てたライヴを多く見掛ける気がするが、BORN OF OSIRISはそんな過去の栄光にただす

Synesthesia

少女の成長は早い。カナダ出身、双子のArn-Horn姉妹を中心とした3ピース・バンドによる最新作で、フル・アルバムとしては2枚目となる本作は、まだ姉妹が10代だ

Eternity, In Your Arms

名門Roadrunner Recordsが送り出す、英国はサウサンプトン出身の6人組によるデビュー作。THE DAMNEDにMISFITSといったパンク・バンド

Outlive

メタルコア/ニューメタルに傾倒したシアトルのベテラン・バンドによる約3年ぶりの新作。影響を受けたアーティストにMETALLICA、PANTERA、SEPULTU

Galactic Empire

以前から話題になっていた、誰もが一度は耳にしたことのあるスター・ウォーズの名スコアを、卓越した演奏技術によるメタル・アレンジでカバーする謎のコスプレ(帝国軍のキ

In∙ter A∙li∙a

"伝説のバンド"などと称される存在が十数年の時を経て再結成を果たし、純然たる新作をリリースすることに懐疑的な声もあったであろうが、やはりAT THE DRIVE

8

6年ぶりのフル・アルバムというだけでもテンションが上がってしまうけれど、実際に聴いてみたらもっとぶっ飛んでしまった。"あぁ、こういうラウドなの聴きたかった!"っ

Lykaia

元OPETHのMartin Lopez(Dr)を中心に結成されたプログレッシヴ・ロック/メタル・バンド、SOEN。2月頭にリリースされ、すでに界隈では絶賛の声が

Vanquish The Demon

2010年代も後半を迎えた今、パワー・メタルもEDMもゲーム音楽さえも、自らの音楽として自然に融合させてしまう若者たちが登場した。元ESCAPE THE FAT

Lower The Bar

精神性やら高尚な意味性を重んじる、自称ロック通のしたり顔の議論なんぞは、このゴキゲンなサウンドの前では、いかにも空虚な絵空事と化すであろう。日本でも大人気の4人

All These Countless Nights

ダイナミックなギター・サウンドの中で鳴り響く、優しくも力強い、哀愁に満ちたメロディに包み込まれるような感覚。一時期は解散寸前にまで追い込まれていたという英国出身

Vessels

ポスト・グランジ~オルタナティヴ・メタル的なサウンドを鳴らしているDOWNPLAYのヴォーカリスト、Dustin Batesが結成したプロジェクトによる、最新作

Halfway Human

いわゆるデスコア、Djentなどの音を好む向きには、周知の存在であろう。本作で日本デビューとなる、米マサチューセッツ産の4人組が放つ最新作5th。中心人物 Jo

The Resilient

フランスはパリ発のシンフォニック・メタル/デスコア・バンドによる3rdアルバムは、彼らのシンフォニックなサウンドへの忠誠を改めて証明するかのように、重厚で濃密な

Blacklist_

"LINKIN PARK meets メタルコア"という触れ込みで2013年に華々しくデビューし、大きな話題となったDANGERKIDSが3年半ぶり2枚目となる

Lifelines

2014年に人気コンピレーション・シリーズ"Punk Goes Pop"での、大胆なヘヴィ・アレンジのTaylor Swiftカバーが注目を浴びたI PREVA

Forever

2012年に鮮烈なデビューを果たしたハードコア・パンクの反逆児、CODE ORANGEがRoadrunner Records移籍第1弾となる激作を完成させた。ベ

In The Passing Light Of Day

スウェーデンが誇るプログレッシヴ・メタル~ロックの巨人による最新作。こういった説明だけで二の足を踏んでしまう若いリスナーもいるかもしれないが、様々な音楽的要素を

ReAniMate 3.0: The CoVeRs eP

紅一点Lzzy Hale擁するハード・ロックのカリスマ的存在とも言えるHALESTORMが、3枚目となるカバーEPをリリース! これまで、GUNS N' ROS

Chaos

"SCREAM OUT FEST 2015"での初来日も記憶に新しい、"アトランタの極悪パーティー野郎"ATTILAが、さらなる進化を遂げたニュー・アルバムをド

The Best Of 2005-2013

予告なしのサプライズ・リリースで話題を呼んだ意欲作『The Stage』(2016年)も記憶に新しいが、本作はバンドにとっても初となるベスト盤。ワーナー在籍時に

Live At Red Rocks

"KNOTFEST JAPAN 2016"にて悲願の再来日を果たしたDISTURBEDの、キャリア初となるライヴ・アルバム。2016年8月に1万人規模の会場で行

Beyond The Flames

2016年は初代ヴォーカリストであるJesse Leach復帰後2作目のアルバムをリリースし、メタルコア・シーンの牽引役としてその存在感を存分にアピールし続ける

Blood Money Part 1

Die Mother Fucker Die! 世界を震撼させた2ndアルバム『Life』から15年、なんとこのタイミングで初期メンバーが復帰! 当初のリリース予

Palisades

"激ロックGIG vol.4"で2015年に初来日を果たしたPALISADESの新アルバム。前作『Mind Games』からちょうど2年でのリリースとなった今作

Echolocation

Troy Sanders(MASTODON)、Tony Hajjar(AT THE DRIVE-IN)、Troy Van Leeuwen(QUEENS OF T

Immortals

OZZY OSBOURNE BANDの一員として活躍する一方、自身のソロ活動も精力的に行うスーパー・ギタリスト GUS G.。そんな多忙を極める彼が、20年弱の

11 Short Stories Of Pain & Glory

やっぱりDROPKICK MURPHYS、文句なしの超名盤! こうやってなんやかんや語らせていただくのもおこがましいくらい、すべてが名曲。全体的な印象としては、

The Madness Of Many

8弦ギターを自在に操る黒人ギタリストTosin Abasi率いるプログレ・インスト集団による4thアルバム。前3作にてDjent、フュージョン、メタルなどを取り