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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Alliance Of Thieves

オーストラリア産のプログレッシヴ・メタル・バンド、TERAMAZEのDean Wells(Gt/Vo)を中心として、同郷のスラッシュ・メタル・バンド、4ARMの

Maximalism

2010年代のメタル・シーンに忽然と現れ、いわゆる嬢メタル・シーンにその名を刻み込んだAMARANTHE。その革新的なメタル・サウンドで老若男女のメタル・ファン

Bad Omens

"メタルコアなんて正直、最近はどれもこれも同じじゃないか(問題発言かしら?)"と思っている筆者でもこいつらにはシビれた。昨年、Sumerian Recordsが

DNA

1990年代半ばアメリカは北カリフォルニアの町、ロスガトスにて結成。00年代のモダン・ロック・シーンを代表するバンドのひとつであるTRAPTの通算7作目。フル・

Hypercaffium Spazzinate

パンク黎明期となる1970年代に結成し、1986年からは不動のメンバーでこれまで何度も活動休止と再開を繰り返しつつ、ゾンビのようにしぶとく生き残っているバンド、

Gaia/Medea

出身国のルクセンブルクを始め、ドイツやヨーロッパで13年以上のキャリアを積み上げてきた歴戦のツワモノ"SCARRED"。彼らが2013年にリリースした2ndアル

Disintegrator

良くも悪くも、ヘヴィ・メタルとの境界線がほぼ消え失せた現代のメタルコアと呼ばれるバンドとは違う、あくまでハードコアを基盤とした、カオティックな音像が言い知れぬ不

Declaration Of War

フィンランド産にして、AGNOSTIC FRONTやSICK OF IT ALL、MADBALLといった、いわゆるニューヨーク・ハードコアをバックグラウンドに持

The Silverblack

イタリアの"1人LINKIN PARK"などと称され、ジブリ・メタルでも話題となったNEROARGENTOが新バンドを結成! エレクトロ要素をふんだんに使いなが

The Grand Turmoil

1stアルバム『The Silverblack』で見せた硬派なアプローチはそのままに、よりライヴ感というか肉感が増し、存在感のあるギター・パフォーマンスを筆頭に

Bad Vibrations

イージーコアなる新たなムーヴメントに先鞭をつけたフロリダの5人組。アルバムをリリースするたび、着実にファンを増やしてきた彼らの最新アルバムは、"メタルコア×ポッ

Youth Authority

今年、結成20周年を迎えたGOOD CHARLOTTEが約6年ぶりにリリースした6thアルバム。ダンス・ミュージックにアプローチするほか、3~5枚目のアルバムで

Self Inflicted

前作でバンドに新たな風を吹き込んだ元BORN OF OSIRISのギタリスト Jason Richardsonが脱退。トリプル・ギターを擁するというバンドのスタ

Everything Was Sound

名門"Solid State Records"所属、ロサンゼルス出身のクリスチャン・メタルコア・バンドによる2nd。すでに来日も経験済みの注目株による新たな一手

Occult Classic

SKRILLEXの盟友としても知られるロサンゼルスのDJ/プロデューサー、KILL THE NOISEが昨年10月にリリースしたデビュー・アルバムが"FUJI

Breathe

こういう音を鳴らすバンドが、現代的なメタルコア、デスコア・バンドなどを多数輩出している"Sumerian Records"から作品をリリースするということに、あ

Baptized In The Rio Grande

昨年リリースされ、輸入盤としては異例のセールスを記録したデビュー・アルバムがついに国内盤としてリリースされる! 誰がどう聴いてもPhil Anselmoを想起さ

The Earth Embraces Us All

イタリア出身、豊富なキャリアを持った面々で2013年に結成された、紅一点ヴォーカルを擁する4人組で、本作は通算で3枚目となるフル・アルバム。安定感のあるクリアな

Unleashed

全米2位の大ヒットとなった2009年リリースの『Awake』で頂点を極めたポスト・グランジなアメリカン・ロック路線は前作『Rise』を経て、この9thアルバムで

Treehouse

2015年に初期メンバーだったふたり、Zach Johnson(Vo/Key)とJimmy Gregerson(Gt)を失ったI SEE STARSが、3年ぶり

Mark Of The Blade

メンバー自身が"クリーン・ヴォーカルを取り入れる"と公言し、良くも悪くも話題となっていた通算6枚目となる最新アルバム。典型的なデスコア・スタイルからの脱却を感じ

Misadventures

カリフォルニア州出身のPIERCE THE VEILによる4年ぶり4作目。本国アメリカのビルボードで初登場4位と彼ら史上最高位を記録した今作は、前作『Colli

Panic Stations

今年3月、無期限の活動休止を発表。現在、最後の世界ツアーの真っ最中だからそう感じるのかもしれないが、本国リリースから遅れること11ヶ月。ようやく国内盤化される6

Magma

"LOUD PARK 15"にて初来日を果たし、SLAYERの単独来日公演のサポート・アクトも見事にこなして日本のオーディエンスにその名を刻んだフランスのプログ

Newborn Mind

激情迸るUKのテクニカル・ハードコア・バンド、NAPOLEONがようやくデビュー・アルバムをリリースした。2011年結成以降、メンバー・チェンジを繰り返しつつそ

Afraid Of Heights

メジャー・デビュー10周年記念のベスト・アルバムを間に挟んで、前作から4年ぶりにリリースする5作目のアルバム。多発性硬化症のため、ドラマーがバンドを一時離脱する

An Ocean Inside Me

クラブ・ミュージックが盛んなスペインより登場したポスト・ハードコア・バンドがデビュー作をリリース! チャラさ全開のEDM、ダブステップ・サウンドを大胆に導入しつ

Headspace

前作が全米アルバム・チャートの9位に食い込み、一躍ロック・シーンの最前線に躍り出たジョージア州アトランタの5人組、ISSUES。スクリーモ/メタルコアに本格派の

Aggressive

フロントマンのCaleb Shomoが参加した、Crossfaithのメジャー1stアルバム『XENO』収録の「Ghost In The Mirror」でバンド

DOROHEDORO Original soundtrack

漫画家・林田球によるダーク・ファンタジー・コミック"ドロヘドロ"の世界を音楽で再現したオリジナル・サウンドトラック・アルバム。林田が作品を執筆中に聴いていたアー

Renaissance

ジャズやフュージョン、はたまたDjentといったジャンルを呑み込んだプログレッシヴでテクニカルなインスト・バンドが多く出現し、その手のシーンが大きく形成され始め

Nattesferd

ブラック・メタルもロックンロールもハードコアも、暴走列車のごとき音楽愛で自身の血肉とし、世界中のヘヴィ・ロック好きをノックアウトし続ける、ノルウェー産のトリプル