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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Self Inflicted

前作でバンドに新たな風を吹き込んだ元BORN OF OSIRISのギタリスト Jason Richardsonが脱退。トリプル・ギターを擁するというバンドのスタ

Everything Was Sound

名門"Solid State Records"所属、ロサンゼルス出身のクリスチャン・メタルコア・バンドによる2nd。すでに来日も経験済みの注目株による新たな一手

Occult Classic

SKRILLEXの盟友としても知られるロサンゼルスのDJ/プロデューサー、KILL THE NOISEが昨年10月にリリースしたデビュー・アルバムが"FUJI

Breathe

こういう音を鳴らすバンドが、現代的なメタルコア、デスコア・バンドなどを多数輩出している"Sumerian Records"から作品をリリースするということに、あ

Baptized In The Rio Grande

昨年リリースされ、輸入盤としては異例のセールスを記録したデビュー・アルバムがついに国内盤としてリリースされる! 誰がどう聴いてもPhil Anselmoを想起さ

The Earth Embraces Us All

イタリア出身、豊富なキャリアを持った面々で2013年に結成された、紅一点ヴォーカルを擁する4人組で、本作は通算で3枚目となるフル・アルバム。安定感のあるクリアな

Unleashed

全米2位の大ヒットとなった2009年リリースの『Awake』で頂点を極めたポスト・グランジなアメリカン・ロック路線は前作『Rise』を経て、この9thアルバムで

Treehouse

2015年に初期メンバーだったふたり、Zach Johnson(Vo/Key)とJimmy Gregerson(Gt)を失ったI SEE STARSが、3年ぶり

Mark Of The Blade

メンバー自身が"クリーン・ヴォーカルを取り入れる"と公言し、良くも悪くも話題となっていた通算6枚目となる最新アルバム。典型的なデスコア・スタイルからの脱却を感じ

Misadventures

カリフォルニア州出身のPIERCE THE VEILによる4年ぶり4作目。本国アメリカのビルボードで初登場4位と彼ら史上最高位を記録した今作は、前作『Colli

Panic Stations

今年3月、無期限の活動休止を発表。現在、最後の世界ツアーの真っ最中だからそう感じるのかもしれないが、本国リリースから遅れること11ヶ月。ようやく国内盤化される6

Magma

"LOUD PARK 15"にて初来日を果たし、SLAYERの単独来日公演のサポート・アクトも見事にこなして日本のオーディエンスにその名を刻んだフランスのプログ

Newborn Mind

激情迸るUKのテクニカル・ハードコア・バンド、NAPOLEONがようやくデビュー・アルバムをリリースした。2011年結成以降、メンバー・チェンジを繰り返しつつそ

Afraid Of Heights

メジャー・デビュー10周年記念のベスト・アルバムを間に挟んで、前作から4年ぶりにリリースする5作目のアルバム。多発性硬化症のため、ドラマーがバンドを一時離脱する

An Ocean Inside Me

クラブ・ミュージックが盛んなスペインより登場したポスト・ハードコア・バンドがデビュー作をリリース! チャラさ全開のEDM、ダブステップ・サウンドを大胆に導入しつ

Headspace

前作が全米アルバム・チャートの9位に食い込み、一躍ロック・シーンの最前線に躍り出たジョージア州アトランタの5人組、ISSUES。スクリーモ/メタルコアに本格派の

Aggressive

フロントマンのCaleb Shomoが参加した、Crossfaithのメジャー1stアルバム『XENO』収録の「Ghost In The Mirror」でバンド

DOROHEDORO Original soundtrack

漫画家・林田球によるダーク・ファンタジー・コミック"ドロヘドロ"の世界を音楽で再現したオリジナル・サウンドトラック・アルバム。林田が作品を執筆中に聴いていたアー

Renaissance

ジャズやフュージョン、はたまたDjentといったジャンルを呑み込んだプログレッシヴでテクニカルなインスト・バンドが多く出現し、その手のシーンが大きく形成され始め

Nattesferd

ブラック・メタルもロックンロールもハードコアも、暴走列車のごとき音楽愛で自身の血肉とし、世界中のヘヴィ・ロック好きをノックアウトし続ける、ノルウェー産のトリプル

Sleepless

近年のラウド・シーンで要注目株を輩出し続けるスウェーデンにおいて確固たる存在感を放ち続けるメタルコア・バンド、ADEPT。彼らの約3年ぶりとなる新作は、鋭さを放

Atrophy

"オーストラリアのメロデス・バンド"と言われても、あまりピンとこないのが正直なところ。しかし、このCHRONOLYTHが放つ2ndアルバムにはそんなイメージを完

Atlas

キワモノ感満載の見た目に、ダークでヘヴィな音像の中でキャッチーなアプローチを全面に押し出す姿勢と独自性で他のバンドにはない魅力が光る、フィンランドのメロディック

Beyond All Recognition

大胆にダブステップを取り入れながらも、ヘヴィなハードコア/メタルコア・サウンドを追求してきた"ダブコア"のパイオニアが再び斬新なサウンドを携えて登場! 今作では

Predilections

日本のサブカルチャーからの影響を公言し、SNSの"カワイイ"日本語投稿もかなり好印象なギャップ系フレンチ・デスコア・バンド、NIGHTSHADE。彼らが、ASK

Trust No One

去年、フロントマンであるDez Fafaraがもともと在籍していたCOAL CHAMBERが復活作をリリースし、その活動のために事実上の活動休止状態だったDEV

Nightlife

スクリーモ/メタルコアの牙城、Rise Recordsが昨年、契約したワシントン州スポケーンの5人組によるデビュー・アルバム。いわゆるスクリーモにメタル、エレク

Drift

昨年、初の来日公演で渋谷GARRETを身動きできないほどパンパンに埋め尽くしたUSのDjent/プログレ・メタルコア・バンドによる3rdアルバム。来日公演時、そ

New Bermuda

近年、フランスのALCESTなどによりポスト・ブラック・メタルと呼ばれるジャンルがよりオーバーグラウンド化しているが、その中でも今年の"FUJI ROCK FE

Prayers For The Damned

MÖTLEY CRÜEのNikki Sixx(Ba)を中心に結成された3人組ハード・ロック・バンドによるダブル・アルバムの第1弾にして4枚目のアルバムが完成。昨

Into The Wild

ロシアのバンド、というと少しお堅いイメージになりそうだが、そのサウンドは柔軟そのもの。やたらスケールのデカい世界観を作り出すシンセ・サウンドの中に、響き合うハー

Escape From Leviathan

イタリアのモダン・メロデス・バンドによる3rdアルバム。クリーン&デス・ヴォイスのツイン・ヴォーカルをフロントに据え、SONIC SYNDICATEやSCAR