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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Forever

2012年に鮮烈なデビューを果たしたハードコア・パンクの反逆児、CODE ORANGEがRoadrunner Records移籍第1弾となる激作を完成させた。ベース以外の女性ギタリスト含む3人がヴォーカルをとっているのだが、ほとんどの曲でドラムのJami Morganが中心となって叫ぶという珍しいスタイルのバンドだ。地を揺らすほどのヘヴィネス渦巻くカオティックなサウンドと中毒性のある気持ち悪さで、聴き手をある種のトランス状態に陥らせる危険且つ異常な体質を、今作でも惜しげもなく前面に押し出している。ノイジーなシューゲイズ・サウンド、シンセサイザーを駆使したプラスチック且つアンビエントな音像で様々な空間を自在に行き来する楽曲の数々に、脳天をぶち抜かれること必至。 今谷 重治