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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

D

Vampire Chronicle ~V-Best Selection Vol.2~

Dというバンドが掲げる"ヴァンパイアストーリー"は、メンバー自身が役を担っているキャラクターたちが繰り広げる、数百年にわたる壮大な戦いの記録である。ヴァンパイア

Deadly sin

壮大な物語と、重厚な音像。さらには、それを彩る視覚的アプローチが伴うDの世界はとても奥深い。かのティム・バートン監督がDに対して多大なる興味を持っているという情

The Concealers

EXTREM THE DOJO VOL.18での来日の記憶が新しい、ジョージア州アトランタ出身のエクストリーム・メタル・バンドDAATH。バンド名のDAATH(

By Night

1997年結成、フランス出身のグルーヴ・メタル~インダストリアル・メタル・バンドが約5年ぶりとなる最新作をリリース。今やオリジナル・メンバーはヴォーカリストにし

旧約魔界聖書 第Ⅱ章

聖飢魔Ⅱの創始者であるダミアン浜田陛下が11月に出た大聖典『旧約魔界聖書 第Ⅰ章』に続く、"第Ⅱ章"をここに完成。さくら"シエル"伊舎堂(Vo)と演奏陣にはプロ

Ironiclast

EVERY TIME I DIEのKeith Buckley(Vo)にANTHRAXのギタリストScott IanとRob Caggiano、そして元FALL

The Battle of Matryoshka

最近名古屋のアンダーグラウンド・シーンがアツい。いい意味で欧米のシーンへの憧憬を自分たちなりの解釈で形にしており、予想以上に僕の耳を楽しませてくれるバンドが多い

Electric Sounds

カナダのハード・ロック・バンド DANKO JONESの最新作。リード・シングルの「Guess Who's Back」を聴けば、思わず"待ってました!"とファン

Inhuman Spirits

『Stigmata』(1998年)期のARCH ENEMYに在籍していたことでも知られる実力派ドラマー、Peter Wildoer率いるスウェーデンのメロデス~

Perpetual | Terminal

2023年におよそ11年ぶりの再来日公演を成功させたことも記憶に新しい、30年近いキャリアを誇るワシントンDC拠点のDARKEST HOUR。日本のファンにとっ

Endtime Signals

個人的には、前作『Moment』は叙情/耽美路線の集大成と呼べる素晴らしい内容だった。そこからChristopher Amott(Gt)や結成メンバー Ande

Moment

これまでメロディック・デス・メタルという核を保ちつつ、実験的作風も果敢に取り入れてきたDARK TRANQUILLITY。元ARCH ENEMYのChristo

We Are The Void

IN FLAMES、ARCH ENEMYなどと並んで、北欧系メロデスの重鎮として知られるDARK TRANQUILLITYの9枚目のスタジオ・アルバム。DARK

DEVIL'Z

先般、某コンビニにて"悪魔のおにぎり"なる脂質高めのハイカロリー商品がヒットした。つまり、悪魔的というのはそれだけヤバいところがあるにもかかわらず、逃れ難いほど

DARXNESS

なんと激しく、そして美しく狂おしいことだろうか。単に激しい音楽を追求することに命を懸けるのではなく、彼らの魂の動きや震えがそのまま音に転写されているようなこの音

8-bit Heartbeat

ロシアのラウド・ミュージック・シーンから現れた新星、DATE MY RECOVERYが満を持して日本デビュー。同郷ロシアのFAIL EMOTIONS他、世界各国

One More Fight

初のジャパン・ツアーも好評だった、スペイン発のポップ・パンク・バンドDAYLIGHTが、劇的な進化を遂げたニュー・アルバムをドロップ! もともと、王道の爽やかな

2 Cool 4 School

スペインの人気ポップ・パンク・バンド、DAYLIGHTの出世作がついに日本盤でリリース。本作はリード・トラックの「Summer Season」を始め、爽やかでメ

Dark Sun

南カリフォルニアのポスト・ハードコア・バンド、DAYSEEKERの3年ぶりとなる5thアルバム。フロントマン Rory Rodriguezの父親の死などパーソナ

Antimacy

ヴォーカルMatt Tobinがハイスクール時代に結成したポスト・ハードコア・バンドDEAD AND DIVINE。海外ではすでに去年の8 月にリリースされてお