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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

D

All These Countless Nights

ダイナミックなギター・サウンドの中で鳴り響く、優しくも力強い、哀愁に満ちたメロディに包み込まれるような感覚。一時期は解散寸前にまで追い込まれていたという英国出身

Fools And Worthless Liars

もともとはポスト・ハードコア・バンドだったイギリスはキングスリンという片田舎出身のDEAF HAVANAが、前ヴォーカリストの脱退後、James Veck-Gi

Origin

脈々と受け継がれる、北欧メロデスの血統。フィンランド産の5人組によるデビュー作だが、結成自体は2009年と意外に古く、去年メンバーを一新させ(現PARADISE

Worldly desires

東京から“規格外”のカオティックな音源がリリース!ハードコア+デスメタル+超速打ち込みドラムによる“マシンガン・ブラスト・グラインドコア”deathcountの

Thank You For Today

USインディー・ロックの良心を体現しながらも、メジャー・シーンで商業的にも成功を収める、唯一無比の存在にまで成長したデスキャブの、通算9枚目となる最新作。5人体

Predilections

日本のサブカルチャーからの影響を公言し、SNSの"カワイイ"日本語投稿もかなり好印象なギャップ系フレンチ・デスコア・バンド、NIGHTSHADE。彼らが、ASK

Rituals Of Black Magic

イタリアと言えば、なんとなく陽気な国民性で......などというイメージとはまるで違う新たな一面を発見したいなら、ぜひ本作を手に取ってほしい。もともとは同郷のカ

Black Bagged

オハイオ州コロンバス出身の5人組のデビュー・アルバム。デスコアをベースにしながらもシンフォニック・デスメタルの要素とDJENT的なノリとほんの少しのエモいクリー

Chargepoint

スウェーデンのストックホルム出身、紅一点のフェメイル・ヴォーカリストであるMetallic Kitty率いるDECADENCE。彼女らは2003年、Kittyが

From the Garage to Your Speakers

メタルコア市場が飽和する中、手に取るきっかけは何なのだろう。考えるまでも無く、このインパクトあるエキゾチックなジャケットに惹かれずにはいられない。そして「またメ

Mis•An•Thrope

2016年に結成、アリゾナ州フェニックス出身の4人組ニューメタル・リバイバル/メタルコア・バンド、DED。2017年開催の"ROCK ON THE RANGE"

This Ones For You

伝説的メタルコア・バンドI KILLED THE PROM QUEENのドラマーであるJJ PETERSがヴォーカルを勤める事でも有名なオーストラリア出身ハード

Anomaly

実に5年ぶりとなるTHE DEFACEDのニューアルバムが到着。MACHINE HEADのロブが若干下手になったような前任者(個人的には結構気に入っていたが)か

Comes & Goes

切なくて寂しくてたまらなくなる秋の夜長、是非手に取り聴いて欲しい1枚こそ、DEFAULTの4thアルバム『Comes & Goes』だ。ヴォーカルDallasの

Defeater

ボストンの激情/ハードコア・バンドによる約4年ぶり通算5枚目。前作リリース後に創設メンバーが脱退し、ライヴ活動を一時停止せざるを得なかった彼ら。充電期間を経て、

A Nervous Smile

Rise Recordsのオーナー、Craig Ericson(Gt)が参加しているオレゴン州ポートランド出身の5人組によるデビュー・アルバム。透き通るようなエ

The Story So Far...The Best Of Def Leppard

キャリアを総括するベスト・アルバムは、ファンにはたまらない内容と言えるだろう。2形態共通のDisc 1は、日本でも全曲再現した大ヒット作『Hysteria』、名

The end of silence

純日本的なラウドロックを鳴らすDELHEZI初の全国流通盤。ピアノをフィーチャーした「ALONE」のエモーショナルなサウンドは、サビがやけに耳に残り、日本語詩が

A.R.T

ex.THE MAD CAPSULE MARKETSのAi Ishigaki(Gt)、数々のアーティストのライヴ・サポート、楽曲提供などで知られるベーシストのJ

III

BLIND GUARDIANのヴォーカリストとICED EARTHのギタリストという、パワー・メタルを代表する2バンドの中心人物によるコラボ・プロジェクトが、実