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COLUMN

ジエメイの激ボリ交換日記♡ Vol.3

ジエメイの激ボリ交換日記♡ Vol.3

こんにちワッサー。
もしくはこんばんは、おはようございます。
ジエメイの八乙女ニアと申します、以後お見知りおきいただけたら大変幸いです。

ということでニアちゃん回が回って参りました、交換日記は基本不登校だったので初めてです。わー
前々回のワナさん、前回のり汰ちゃんに引き続き自己紹介など、そうそう、先日開催させていただいたZepp Nagoya公演のお話などしていきたい所存です。
前置きが長々となりましたが最後までお付き合いくださいまし。

先ずは自己紹介から。
ジエメイの赤色担当、八乙女ニアです。苗字でも、名前でも呼び方はお任せします(ニアチェアンがとてもうれしいです本当は)
普段はゲーム、ホラー映画、アニメ、ミュージカルや舞台、野球を見たりしています、インドアで外に出るのは苦手なので基本家にいます。
白髪なのは好きなアニメキャラの影響などが大きいですね......でも1番好きな色は赤です(かっこいいから。アイドル始めた時から赤色担当なのでここはこだわりです。)
インドアとは言ってもライブは人一倍、大好きです。見るのも演じるのも良い。聴くのも歌うのも大好きです。
人の数だけ感性がありますからね。受け取り側(ライブで言うとフロアの皆さん)の方にできるだけポジティブな気持ちでいていただきたいので、私がステージ上にいる間、その後までしっかり笑顔でいて貰えるために日々勉強中です。私はジエメイの中でもかなりネガティブな部類の人間ですがそれも分かちあって、支え合っていきましょう。上手く生きれなくてもいいんです。人間なんて元々弱い生き物ですから......。
少々話は逸れますが昔から芸術に触れるのが好きです。水彩画、油絵、陶芸で色々賞をいただいたりしていました。エッヘン
言葉に表すのは苦手なのでそういった面でカバーしています。しているつもりです。
あぁでも、お話するのは好きです。直接人の目を見て話すのは人間で良かったと思う瞬間ですね。

上記の通り、生きている中で上手くいかないこと、まあ沢山ありますよね。当然のように理不尽で不公平で生きづらい。
私は生きるのはかなり下手な部類に入ります。連絡遅いし、すぐ落ち込んだり。
まあきっと、というかかなり、アイドル、音楽をやる人間には向いていないタイプではありますが、私自身音楽に人生を救われた面が大きくて。
学生の頃はアイドルさんや声優さん、アニソンシンガーさんなど様々なライブに参戦させていただいたりしました。学校でも上手く馴染めない私にとってはすごく生きる糧で、居場所でしたね。今でも「あの曲のあそこが好きで~」と語り合った日、ライブが終わった後の高揚感でなかなか寝付けなかった夜をたびたび思い出します。

そんな存在になれたら、と思って今はジエメイで音楽活動をさせていただいております。
ソロや色々なグループを経験して2年半、ジエメイの新メンバーオーディションに受かり3年くらい。
楽しい日も上手く歌えなくて悔しい日もきっと何処かで繋がっていて。ライブを見てくださる皆さんがいて、有難いことに好きだと言ってくださる方がいて。日常の中にジエメイを置いてくださってありがとうございます。
ライブを見てくれる、好きでいてくれる これは当たり前のことではないからこそ、当たり前ではない日々を大切に大切に一歩ずつ、共に歩んで行けたらうれしいです。
ジエメイは心強くて、頼りがいがあって、負けず嫌いな4人とあなたが揃って、あなたが見守ってくれたから3年間歩んで来れました、ありがとう。これからも。

そして迎えた3rd Anniversaryワンマン。お越しくださり遠くから応援してくださりありがとうございました。
今回は自分の1つの夢でもあったZepp Nagoyaさんにて開催させていただけて。
生きていてこんなことがあるのか!と思いましたね。
Zeppワンマンを発表してから1年、忙しなく全国を巡らせていただいたり、豪速球で1年過ぎました。過ぎたというか経ってました、1年。
常に楽しみな気持ち、不安と、プレッシャーと、色んな感情が混ざった気持ちでひたすらがむしゃらに"4人で"Zeppに向かって走り続けました。
不安で押し潰されてしまいそうになった時、すぐにメンバーが駆けつけてくれたり、言葉をかけてくれたり、何気ない会話だったり。
人を愛する気持ちを持った4人で良かったな と、この3人とあなたと出会えた奇跡に感謝しかないです。
初心忘れるべからず、ここからまた始まるジエメイの新たなストーリーを見逃さないでくれるとうれしいです。

かなり長々文章を書いてしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今以上にジエメイは進化して、もっと大きなステージへ、自分でも思い描いていなかった人生をこの先も一緒に描いてください。
1人も置いていきません、絶対に。
ということでコラム3人目、八乙女ニアでした、次はもう分かってるよね。お楽しみに。
またね〜

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