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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

D

030

元WE BUTTER THE BREAD WITH BUTTERのヴォーカルとギタリストで結成されたドイツ発の5人組。野獣のごとき咆哮、ブリブリのギター・リフな

Sex, Beer and Breakdowns

元WE BUTTER THE BREAD WITH BUTTERのギタリスト、Iain Duncanがメンバーを集め2012年にドイツはベルリンにて結成した若手

Hypercaffium Spazzinate

パンク黎明期となる1970年代に結成し、1986年からは不動のメンバーでこれまで何度も活動休止と再開を繰り返しつつ、ゾンビのようにしぶとく生き残っているバンド、

The Chosen One

"ポォォォオオニョ!!! ポニョポニョ!!!!"のサビで衝撃を与えた"ジブリ・メタル"から8年。アルバムも5枚目と中堅に入ってきた彼らが今作で求めたのは変化だ。

A Means To No End

テクニカル且つエクストリームな変態メタルを鳴らすイタリアのDESTRAGEが、約2年半ぶりとなる4枚目のアルバムをドロップ。今作では今までとは少し違ったアプロー

Are You Kidding Me? No.

2ndアルバムリリース以降、激ロックによる招聘、そしてスタジオジブリの映画の主題歌のトリビュート『Princess Ghibli』に崖の上のポニョなどのカヴァー

The King Is Fat'n'old

イタリアのモダン・メロディック・デスメタル・バンド、DISARMONIA MUNDI の奇才Ettore Rigotti のレーベルCORONER RECORD

Destrophy

アイオワ州出身のラウドロック・バンドDESTROPHY。一言でラウドロックと言っても、その中に古き良きモダンロックに通じる男臭い、哀愁漂うメロディと、メタラー顔

JUMP

今年2021年6月に解散するDESURABBITSのラスト・アルバム。本作には、"DESURABBITS"へ改名後の曲はもちろん、"です。ラビッツ"時代のアルバ

一瞬で

ラウドロック・アイドル、DESURABBITSが11thシングルで勝負を掛けてきた印象だ。表題曲「一瞬で」は、ストリングスが前面に出ていくことで壮大な音像が広が

第二次うさぎ大戦

これはいったい......。バック・トラックだけ聴くと、AA=のように硬派なデジタル・ハードコア的部分もあり、ノリのいいシンセが入るとエレクトロコアの要素もあり

Nine Lives

Deuce がHUバンドを去った理由については明らかにされていないが、どうやら訴訟問題にまで発展したようだ。彼はバンドや業界に対する怒りを音楽へと昇華し、見事な

Device

DISTURBEDのDavid Draiman、元FILTERのGeno Lenardによる新プロジェクト。それぞれが培ってきた、エレクトロニクスを駆使したヘヴ

Dealing With Demons I

アウトロー・カントリーのカバー集という異色の作品だった前作『Outlaws 'Til The End: Vol. 1』(2018年)を経て、オリジナル・アルバム

Trust No One

去年、フロントマンであるDez Fafaraがもともと在籍していたCOAL CHAMBERが復活作をリリースし、その活動のために事実上の活動休止状態だったDEV

Winter Kills

COAL CHAMBERの再結成を経て再びDEVILDRIVERとして放たれる6枚目のオリジナル・アルバム。ROADRUNNERから移籍して心機一転といったとこ

Beast

90年代からヘヴィロック界で活躍している重鎮、Dez Fafara率いるエクストリーム・メタル・バンドの5枚目の作品。プロデューサーは、ALL THAT REM

鬼

"暴虐性に「和」の要素を取り入れた"、DEVILOOFの2ndフル・アルバム。「拷訊惨獄」では雅な音色からの極悪ブレイクダウンなど、和と融合した彼らのおどろおど

「開花」

"最凶最速"を標榜する関西のV系バンドのニュー・シングル。前作『Devil's Proof』はスケール感の大きいエクストリーム・メタルで、クリーン・パ

Devil's Proof

前作『PURGE』はデスコアやブルデスに特化した内容で、V系のみならず幅広いメタル好きに受け入れられる作品だったが、今作はさらにスケール感が大きくなり、クリーン