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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

J

LIGHTNING

反骨精神ここに在り。例えば、パンク・ロックはかつての英国において抑圧されていた労働階級の人々の間から、自由を求めるひとつの手段として生まれたものだったというが、

broken words refuse me

結成10年目にして(その間、1度解散を経験)、初の全国流通盤なんて、いまどき珍しいぐらいマイペースな横浜の4人組、jamming O.P.。「crossover

NOW

約7年間名乗ってきたバンド名での活動に区切りをつけ、新たな活動を開始するTHE JAPANESE PRIDEの1st EP。パワフルなギターから、"あの日 はじ

Songs For The Apocalypse

ハード・ロック・バンド SAIGON KICKなどで活動したギタリスト、Jason Bieler。彼が作曲から歌唱、演奏までを手掛けたソロ・プロジェクトとして発

Renegade

フィンランドの歌姫登場!と謳いたいとこだが、50%は合ってて、50%は違うと言いたい。2009年から本格的にソロ・アーティストとして動き始めた弱冠23歳の彼女の

LE DERNIER SLOW

時を経て甦る奇跡がここに具現化。DEAD ENDのギタリストであると同時にソロ・アーティストとしても活躍するYOUが、最新作と併せて34年前のレア音源をCD化し

DDJ COLLABORATION [2023 LIMITED]

激しく、重く、美しく。V系メタルのシーンを担うべく、DEVILOOF、DEXCORE、JILUKAの同世代3バンドが昨年に続いて今年も開催した3マンライヴ・イベ

IDOLA

新章突入。明らかに次フェーズへ突入したことが伝わってくる研ぎ澄まされた音像と、ある意味での原点回帰な風情も感じさせる空気感。その両要素を今この機に両立してみせた

Xtopia

UtopiaでもなければDystopiaでもない、その先にある"Xtopia"。今、JILUKAが目指し始めたのはきっとそんな超越的次元になるのだろう。V系モダ

XANADU

劇薬の如き作用を持ちながらも、魅惑的な味わいを持った果実のように。あるいは切れ味が鋭すぎて切られたことになかなか気づけないほど、麗しく磨き抜かれた刃物のように。

Metamorphose

器用貧乏の真逆に位置するのが、彼らJILUKAだ。何しろ、彼らの贅沢さ加減といったら計り知れないほど。今作『Metamorphose』は初のフル・アルバムとなる

Ajna -SgVer-

即死間違いなし。まずはこの激烈なイントロを聴いただけでも、2秒あればJILUKAの醸し出す本気度にヤられることになるはずだ。3rdミニ・アルバム『Xenomor

Divine Error

"V系モダン・メタル"を掲げる4人組が初の2タイプ形式によるニュー・シングルを発表。TYPE-A、TYPE-Bと分かれた形で、どちらも冒頭にSE的な楽曲を配し、

Surviving

"DOWNLOAD JAPAN 2020"出演が決定したJEW。彼らの約3年ぶりになるアルバムが到着した。表題にはデビュー25周年を迎えたバンドの生き様が刻まれ

Damage

エモの第一人者とも言えるJIMMY EAT WORLDが8thフル・アルバムをリリース。前作『Invented』から3年振りとなる本作は、Jim Adkins(

Invented

エモーショナル・ロック界の巨匠、JIMMY EAT WORLDの3年半ぶりとなる通算6枚目がいよいよ到着。MUSE風のグルーヴを感じさせる「Higher Dev

売れたくて

認めて自覚することにより、未来が拓けるケースはいくらもある。女々しいことを認めた結果、成功を収めた人たちがいるように。Jin-Machineは今、"売れたくて"

Reports From Threshold Of Death

マサチューセッツ州ボストン出身のポスト・オルタナティヴ系バンド、JUNIUSによる2ndアルバム。本作は一筋縄ではいかないバンドが多く所属するPROSTHETI

Don't mess with us

結成は2005年ながら、Voの脱退をきっかけに2011年以降はドラマーがリードVoを務める福岡発の3ピース、Jolly Bobby SEX。前身バンドは、Hi-

Black Labyrinth

すでに別名義でのソロ活動はあったが、"Jonathan Davis"名義では初となるソロ・アルバムがついにリリース。本作で展開されているサウンドは、ヘヴィ・ロッ