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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Love You Let Too Close

サンディエゴ出身、活動歴は浅いながらも、その完成されたサウンドにより、シーンの注目を集めるTHOUSAND BELOWが、名門Rise Recordsから待望の

Deep Calleth Upon Deep

ノルウェイジャン・ブラック・メタルの代表格、4年振りとなる最新作である。通算では9枚目となる本作においても基本路線は近年の作風から大きく外れることはなく、ミディ

Psychotic Symphony

問答無用。プログレ・メタルのマスターピース。さらに、DREAMTHEATERほど複雑な構成ではないものの、Mike Portnoy(Dr)とDerek Sher

Torture Culture

前作『Suffer,Survive』のリリースで、華々しくシーンに登場し日本でも話題となったカナダのハードコア・バンド、NO WARNINGの12年ぶりとなる復

Gossip

米フロリダ出身のオルタナティヴ・ロック・バンド、SLEEPING WITH SIRENSの5作目となる新作。ONE OK ROCKのサポートとして2015年に初

Two Paths

手加減なしに繰り出される、戦士たちの壮大なる叙事詩。いわゆるフォーク・メタルとされるジャンルにおける代表的バンドによる、最新作にして通算7枚目となるアルバムで、

Blind Love

オーストラリアのポスト・ハードコア・シーンで異彩を放つAWAKEN I AMが、SILVERSTEINやA DAY TOREMEMBERを輩出した名門レーベルV

All We Know Of Heaven, All We Need Of Hell

『White Noise』のリリースから約2年9ヶ月。その間、『White Noise』が世界各地でセールスを伸ばしていたことを考慮したのか、紅一点シンガー L

Follow Me: Kill!

ドイツ出身、女性ヴォーカルを擁する5人組による最新作で、通算5枚目となる作品。すでに10年以上のキャリアを誇り、ヨーロッパを中心とした大型フェスなどの参加経験も

The Deathcantation

9月28日~10月1日にかけて来日が決定しているSHADEEMPIREの新ヴォーカリストも兼任する、HenryHamalainenらが在籍するフィンランド産の5

Concrete And Gold

怪我などでライヴ活動を休止した時期もあったせいか、Dave Grohl(Vo/Gt)のソロや解散説などたびたびよからぬ(?)噂の立ってしまうフーファイだが、そん

Will To Power

バンドとして10枚目となる節目を迎え、衝撃的なヴォーカル・チェンジからは2作目となる本作。Alissaのクリーン・ヴォーカルが本格的に導入された「Reason

The Scene

前作『Crystals』が本国ドイツ・チャートで自身最高の6位獲得にもかかわらず、不遇にも日本盤リリースが見送られたESKIMO CALLBOYが、4thアルバ

Dead Reflection

何があってもSILVERSTEINだけは、本当にブレない! スクリーモっていうのはもう死語なのかもしれないけど、こういうポップネスとエモさの際立つポスト・ハード

Worlds Apart

激烈なデスコア・スタイルにシンフォニックなデス~ブラック・メタル風の要素を取り入れ、女性メンバーによる荘厳なコーラスが入り乱れる、未整理なバランス感覚に面白味を

Mis•An•Thrope

2016年に結成、アリゾナ州フェニックス出身の4人組ニューメタル・リバイバル/メタルコア・バンド、DED。2017年開催の"ROCK ON THE RANGE"

Homey

"Audiotree Live"のライヴ動画を見て一発でヤラれた早耳リスナーも多いことだろう。ゲインとサスティーンを絞った"タッチがシビアに出るドMなセッティン

Mad Season

カナダ出身、DESPISED ICONや元BLIND WITNESSといったツワモノ揃いのメンバーを中心とする5人組による、最新作3rdアルバム。来日経験もあり

The King Of No Man

ペンシルベニア出身のパンク・バンド、CAPTAIN, WE'RE SINKINGの3rdアルバム。インディー・ロックやフォーク・パンクのエッセンスを織り交ぜた、

Nothing Is Beautiful

カリフォルニア産デスコア・バンドの2作目のアルバム。OCEANOなどの大御所バンドとの共演を経て、ますます勢いを増している彼ら。今作も前作に続き、エクストリーム

Villains

「Feel Good Hit Of The Summer」や「No One Knows」がクラブ・アンセムとなったときの記憶は忘れない。結成から20周年を迎え、

Ritual

ヘヴィでパワフルなのはもちろんのこと、繊細さや神秘性を兼ね備えた今作。これまでクリーン・ヴォーカルはもちろん、シャウトからデス・ヴォイス、グロウルまで、多彩な歌

Always Lose

2014年ごろからすでに注目され始めていた期待のニューカマーが待望のデビュー・アルバムをリリース。まさに00年代のポップ・パンク~エモのチルドレンと言える曲の数

Circles

デンマークのポスト・ハードコア/メタルコア・バンドが日本のCrystal Lakeも所属しているサクラメントのレーベルからリリースするデビュー・アルバム。Tra

Shadows Inside

昨年、"Nuclear Blast"のCEOであるMarkus Staigerらが設立した新レーベル"SharpTone Records"に移籍したMISS M

Gravebloom

15年以上のキャリアを誇るベテランにして、幾度かの来日経験もある、マサチューセッツ産の5人組が放つ最新作。前作『Coma Witch』(2014年)は全米ビルボ

Revelation

凶悪極まりないヘヴィネスの飽くなき探求、その最新形。シカゴ出身の4人組による通算5枚目のニュー・アルバムで、Sumerian Recordsに移籍後、初となる作

Dead Cross

音楽史にその名を刻む偉大なドラマー、Dave Lombardo(ex-SLAYER)やTHE LOCUST、RETOXのメンバーといったメンツに加え、2代目ヴォ

Mosaic

1988年結成のベテランが未だ健在であることを物語る12作目のアルバム。レゲエをベースにした演奏は、まさに311の真骨頂。緩んだりシャキッとしたり、振り幅の広さ

Madness

アルバム・デビューから15年、00年代のメタルコア・シーンを牽引し、今も前線で活動を続ける数少ないバンドによる最新作。プロデューサーには名匠 Howard Be

After Laughter

非常に80s的。いや、そのころはまだ生まれていない若い読者は無視してください。一聴して彼らだとわかるエレポップ・サウンドで、80年代に一時代を築いたプロデューサ

Poison The Parish

ここ日本における知名度は正直寂しいものではあるが、アルバムをリリースすれば常にビルボード・チャート上位に食い込む人気バンドであり、南アフリカ共和国出身という珍し