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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Head Above Water

ダンサブルでアップビートな「Dumb Blonde」をはじめ、例外はあるものの、ピアノを主体としたしっとりしたものからダイナミックに迫るロックなものまで、5年ぶ

The Simulation

Djent系のリフにシンフォニックなシンセ・サウンドを織り交ぜたスタイルがここ日本でも人気のBORN OF OSIRISが、アルバムとしては約3年ぶり5枚目とな

The Eighth Mountain

約21年間ヴォーカルを務めたFabio Lioneが脱退(※元ギタリストのLuca Turilliと2018年にTURILLI / LIONE RHAPSODY

The Verdict(邦題:評決)

Todd La Torre(Vo)を含む新5人体制で初となる"LOUD PARK 16"のライヴを観て、新作に期待を寄せた人も多かっただろう。今回もメンバーが一

Distance Over Time

プログレッシヴ・メタルの代表格、DREAM THEATERによる、レーベル移籍第1弾の14thアルバム。オーケストラを従えた2時間超えの前作『The Aston

A Prelude To Sorrow

KAMELOTのサポート・アクトとして初来日を果たしたことも記憶に新しい、ダーク・メロディック・メタル・バンド WITHERFALL。彼らの2ndアルバムは、バ

Amo

激烈なデスコア・スタイルを武器に、10代という若さで颯爽とデビューしたBRING ME THE HORIZONが、10数年の時を経てここまでの進化を遂げることを

Conspiracy Series Volume1

2018年の最新作『Living The Dream』が好評を得ているSLASHから、来日公演とほぼ同時期というベストなタイミングで届けられるベスト・アルバム。

Erase The Pain

2015年に初来日を果たし、2017年にはONE OK ROCKの北米ツアーにスペシャル・ゲストとして参加したことでも知られるPALISADESが、約2年ぶり4

Kill The Sun

前作から1年というスパンでCANE HILLがリリースする6曲入りの新作EPは、前作の2ndアルバム『Too Far Gone』で見せた、ニューメタルの影響が色

Christopher Bowes And His Plate Of Beans

スコットランドが生んだ最強のパイレーツ・メタル、ALESTORMのフロントマンであり、パワー・メタル・バンド GLORYHAMMERでは作曲とキーボードを担当す

Resilience

2001年にイタリアはローマで結成されたメロディック・デス・メタル・バンド LAHMIAが、約7年ぶりの新作となる2ndアルバム『Resilience』をリリー

Life Sucks... Let's Dance!

オレンジカウンティのスカ・パンク・バンド REEL BIG FISHが、約6年ぶりのアルバムをリリース。まずは"Life Sucks... Let's Danc

Broken

テキサス州ダラスのポスト・ハードコア・バンド、MEMPHIS MAY FIREが6作目となるニュー・アルバムをリリース! キャッチーさとヘヴィネスを両立させた「

Resist

自身の核となる音楽性は保ちつつ、作品ごとに進化した姿を提示し続けるオランダの至宝、WITHIN TEMPTATIONの最新作。通算7枚目となる本作では、Jaco

The Silver Scream

ボストンのポスト・ハードコア・バンド、ICE NINE KILLSの5thアルバムは、収録曲すべてが"エルム街の悪夢"や"13日の金曜日"、"悪魔のいけにえ"な

The Skeptic

DANCE GAVIN DANCEのクリーン・パートを担当するヴォーカリストのTilian Pearsonが、約3年ぶり3作目となるソロ・アルバムをリリースした

Applause Of A  Distant Crowd

1stアルバム『Inmazes』が注目を浴びたデンマーク発4人組プログレッシヴ・メタル・バンド、VOLAによる2作目。MESHUGGAHに通じる無機的なグルーヴ

Everyone I Ever Loved

2016年にマサチューセッツ州で結成された4人組バンド、VALLEYHEART。名門"Rise Records"よりリリースされた1stフル・アルバムは、オルタ

The Story So Far...The Best Of Def Leppard

キャリアを総括するベスト・アルバムは、ファンにはたまらない内容と言えるだろう。2形態共通のDisc 1は、日本でも全曲再現した大ヒット作『Hysteria』、名

Evolution

完全復活を証明した前作『Immortalized』(2015年)で、5作連続全米チャート初登場1位という快挙を成し遂げたモンスター・バンド DISTURBEDが

Disease

元ATTACK ATTACK!のヴォーカル Caleb Shomo率いるオハイオ州コロンバス出身のメタルコア・バンド、BEARTOOTH。CalebがCross

Victim Of The New Disease

通算9枚目にして、バンドの創設メンバーであり卓越したギター・ソロを披露してきたOli Herbertの遺作となってしまった今作。デスコアの如きヘヴィさで話題とな

Total Retaliation

これまで幾度となく来日公演を行い、日本でも人気の高い現行ハードコアの筆頭バンド TERRORが、ニュー・アルバムをリリース。近作では原点回帰のハードコア色が強く

Reduced To Flesh

今年2月に、12年ぶりとなる再来日が実現したことも記憶に新しい、デンマーク出身の重鎮 HATESPHEREによる、記念すべき通算10枚目となるニュー・アルバム。

Phronesis

FELLSILENT、PERIPHERYといったバンドの元メンバーを擁する、英国産テクニカル・メタルコア・バンドによる最新作。前作『The Amanuensis

Wunderbar

なぜタイトルが"素晴らしい"を意味するドイツ語なんだろうと思ったら、ベルリンでの録音だった。なぜベルリン? それはさておきオーストラリアの3人組による2年ぶりの

Beside Myself

Track.1「Disconnect」を聴いた瞬間、2000年代初頭のエモを思い出して、形容しがたい感情が胸の奥に去来した――という方々は、私を含めきっと多くい

The Atlas Underground

RAGE AGAINST THE MACHINE、そして近年はPROPHETS OF RAGEの天才ギタリストとして知られるTom Morelloによる、初のソ

The Unheavenly Creatures

孤高のプログレッシヴ・エモ・ロック・バンド COHEED AND CAMBRIAが、ライフワークとも言えるSF作品"The Amory Wars"の世界にカムバ

Proper Dose

聴いているだけで、青春の日々が蘇るような、胸のすくような思いがするメロディと疾走感――ポップ・パンクってそういうものだろう、と考える人にはまさにドンピシャな1枚

Pleased To Eat You

あらゆる意味で衝撃的なデビュー作『Let Them Eat Pussy』(1998年)から早20年、アメリカはジョージア州アトランタの男女4人組による、容赦なく