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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Lost Not Forgotten Archives: A Dramatic Tour Of Events - Select Board Mixes

"忘るまじ喪失音源集"と名付けられた、DREAM THEATERが送る新たなオフィシャル・ブートレグ作品の第2弾が早くもリリース! このシリーズについては以前の

Baptize

2019年にCrossfaith主催イベントで来日した、スクリーモのオリジネーターによる通算8作目。初期からスクリームを担ってきたAlex Varkatzasが

Hyperdialect

ふたりのMCを擁する英国産Djent~ラップ・メタル・バンドによる、約5年ぶりのニュー・アルバム。90年代ニュー・メタルやグルーヴ・メタル、MESHUGGAH以

You Will Be The Death Of Me

00年代メタルコアが生んだ稀代のヴォーカリスト、Howard Jones(ex-KILLSWITCH ENGAGE)率いるメタルコア・シーンのスーパー・グループ

Angel Or Alien

前作『The Simulation』から約2年半ぶりとなるニュー・アルバム。前作は8曲約26分というコンパクトさだったが、Lee McKinney(Gt)いわく

Hellbound

世界的なパンデミックの中で制作された、BUCKCHERRYの約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。かねてより交流の深いMarti Frederiksenをプロデ

I'll Be Your Hero

前作『The Eighth Mountain』でGiacomo Voli(Vo)らを迎えた新体制を始動させたRHAPSODY OF FIRE。彼らは次なるアルバ

Blood In The Water

元METALLICAのベーシスト、Jason Newstedが創立メンバーとして在籍していたことでも知られている、米国産スラッシュ・メタルの大ベテランによる通算

Witness

デンマーク発4人組の3rdアルバム。Djent時代のヘヴィなサウンドに往年のプログレッシヴ・ロックの哲学を掛け合わせた作風を築いてきた彼らだが、今作ではそのサウ

Hyperactive

リコーダー・ブレイクダウンが話題を呼び、2016年には激ロック招聘で来日ツアーも開催したフィンランド出身のONE MORNING LEFTが、約5年ぶりとなる最

Helloween

Michael Kiske(Vo)、Kai Hansen(Gt/Vo)が本格的な復帰を果たし、楽曲のみならずアルバムをリリースすることになろうとは、いったい誰が

Mammoth WVH

Wolfgang Van Halen(VAN HALEN/Ba)が、マルチ・プレイヤー、ソングライター、そしてヴォーカリストとして、自身の才能を開花させるソロ・

Scaled And Icy

このアルバム制作に至る前、彼らはパンデミックで外出が制限されるなかでリモートRECを行い、シングル「Level Of Concern」を発表した。その経験をもと

Sleeps Society

2019年の前作『So What?』が好調なセールスを記録し、同作のツアーでは5,000人規模の会場を完売させたWHILE SHE SLEEPS。彼らの約2年ぶ

Werewolves Of Portland

RACER X、MR.BIGでの活躍で名を上げ、今もなお世界最高峰ギタリストの呼び声高いPaul Gilbertの16作目となるソロ・アルバム。今作も前作同様に

Violence Unimagined

言わずと知れたデス・メタルの帝王 CANNIBAL CORPSEの、4年ぶり15作目となる最新作。ギタリスト Pat O'Brienが2018年に逮捕されたあと

The Greatest Mistake Of My Life

ウェールズのポスト・ハードコア・バンド HOLDING ABSENCEが、2ndアルバムをリリースした。デビュー・アルバムからその完成度の高い世界観が注目されて

Rat°God

元DEATH、MASSACRE、SIX FEET UNDERで現OBITUARYのベーシスト Terry Butlerを中心に、元MASSACREのメンバーによ

The Ronin

バンド名だけ見てイロモノか、などと侮ることなかれ。常に死を身近に置いた武士道と、ストイックなハードコアの精神性との出会いはまさに必然であったと言える、ハイブリッ

Vera Cruz

元ANGRAのフロントマン Edu Falaschiが、自らの名を冠したバンドでレコーディングした初のオリジナル・アルバム。15世紀末のポルトガルからブラジルを

The Battle At Garden's Gate

ロックンロールの未来を担うUSミシガン発の若き 4 人組が、約2年半ぶり2ndアルバムを完成させた。前作『Anthem Of The Peaceful Army

Let The Bad Times Roll

90年代に西海岸のスケート・パンクを世界的なムーヴメントにした立役者、THE OFFSPRING。彼らの名曲の数々は、今でもテレビなどのちょっとしたBGMで聴く

The Dance Between Extremes

日本における知名度はまだまだなれど、南米を中心として熱狂的な人気を集めているブラジルはサンパウロ出身の5人組による、通算2枚目となる最新作。ツアーに同行したこと

Dream Weapon

2000年代初頭にエクストリーム・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックを融合させた"サイバーグラインド"という特徴的なスタイルで注目を集めたGENGHI

A Virtual World

スウェーデン発、女性Vo擁する5人組バンドの3rdアルバム。トランス/エレクトロの音色を用いたモダンなサウンドのメロディック・メタルとあって、同郷で本作同様Ja

Demons Within

北欧フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド EVIL DRIVEが、約3年ぶり3作目のアルバムをリリースした。女性Voによるザラついた質感の強烈グロウ

The Overview Effect

詳細なバイオグラフィなどは不明ながら、本作を聴いた方はバンドの持つ高度な音楽性に驚かされるだろう。オーストラリアはシドニーの、ドラムスと作曲を担当するメンバーと

By The Corner Of Tomorrow

元SPIRITUAL BEGGARSのベーシスト兼ヴォーカリストであり、現在はギター&ヴォーカルとして活動しているChristian "Spice" Sjöst

Elasticity

2020年、約15年ぶり(!)の新曲2曲を突如として発表し、世界を騒然とさせたことも記憶に新しいSYSTEM OF A DOWN。そのフロントマンであるSerj

Lost In The Waves

2019年にはPOLARISと来日公演を行った、フランスはマルセイユ出身のメタルコア/ポスト・ハードコア・バンド が、3rdアルバムを完成させた。シャープな高音

Single Album

「Linoleum」というNOFXの名曲がある。日本でも10-FEETをはじめ多くのバンドがカバーしているので、洋楽をまったく聴かないという方でも、あの有名なイ

Waiting For Good Luck

本誌読者の中には"Ozzfest Japan 2013"での彼らのパフォーマンスを覚えているという人もいるかもしれない。UK出身5人組バンドの、5作目となるニュ