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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Battle At Garden's Gate

ロックンロールの未来を担うUSミシガン発の若き 4 人組が、約2年半ぶり2ndアルバムを完成させた。前作『Anthem Of The Peaceful Army

Let The Bad Times Roll

90年代に西海岸のスケート・パンクを世界的なムーヴメントにした立役者、THE OFFSPRING。彼らの名曲の数々は、今でもテレビなどのちょっとしたBGMで聴く

The Dance Between Extremes

日本における知名度はまだまだなれど、南米を中心として熱狂的な人気を集めているブラジルはサンパウロ出身の5人組による、通算2枚目となる最新作。ツアーに同行したこと

Dream Weapon

2000年代初頭にエクストリーム・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックを融合させた"サイバーグラインド"という特徴的なスタイルで注目を集めたGENGHI

A Virtual World

スウェーデン発、女性Vo擁する5人組バンドの3rdアルバム。トランス/エレクトロの音色を用いたモダンなサウンドのメロディック・メタルとあって、同郷で本作同様Ja

Demons Within

北欧フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド EVIL DRIVEが、約3年ぶり3作目のアルバムをリリースした。女性Voによるザラついた質感の強烈グロウ

The Overview Effect

詳細なバイオグラフィなどは不明ながら、本作を聴いた方はバンドの持つ高度な音楽性に驚かされるだろう。オーストラリアはシドニーの、ドラムスと作曲を担当するメンバーと

By The Corner Of Tomorrow

元SPIRITUAL BEGGARSのベーシスト兼ヴォーカリストであり、現在はギター&ヴォーカルとして活動しているChristian "Spice" Sjöst

Elasticity

2020年、約15年ぶり(!)の新曲2曲を突如として発表し、世界を騒然とさせたことも記憶に新しいSYSTEM OF A DOWN。そのフロントマンであるSerj

Lost In The Waves

2019年にはPOLARISと来日公演を行った、フランスはマルセイユ出身のメタルコア/ポスト・ハードコア・バンド が、3rdアルバムを完成させた。シャープな高音

Single Album

「Linoleum」というNOFXの名曲がある。日本でも10-FEETをはじめ多くのバンドがカバーしているので、洋楽をまったく聴かないという方でも、あの有名なイ

Waiting For Good Luck

本誌読者の中には"Ozzfest Japan 2013"での彼らのパフォーマンスを覚えているという人もいるかもしれない。UK出身5人組バンドの、5作目となるニュ

No One Sings Like You Anymore

SOUNDGARDENの名曲「Black Hole Sun」の一節から取られたタイトルが実に示唆的な本作は、2017年の5月に突如この世を去ってしまった不世出の

Lifeblood

映画のサントラのように壮大なイントロダクションのTrack.1「Shaping Reality」、圧倒的にわかりやすいサビに降参必至のTrack.2「Lifeb

The Walls Of Madness

B級テイスト漂うジャケットにやや失笑してしまうが、カルトな香りに誘われて聴いたが最後、驚きの80年代的オールドスクール・スラッシュの嵐にやられてしまうことだろう

You're Welcome

A DAY TO REMEMBERにとっては、Fueled By Ramenに移籍後初のアルバムとなる今作。パンク・シーンに影響力のあるBill Stevens

Chemical Warfare

ESCAPE THE FATEというと、"メンバー・チェンジの多いバンド"というイメージがあるかもしれない。しかしながらここ数年、前々作『Hate Me』(20

Reborn

容赦なく刻まれるスラッシーなリフと緩急自在のヘヴィ・グルーヴを軸としたサウンドの応酬は、そこらの若手を軽く凌駕する圧倒的なパワーを感じさせる! 1994年、唯一

Saga

2007年にセルフ・タイトルの1stアルバムをリリースして以来、1~2年に1枚というハイペースでコンスタントに作品を世に送り出し、また多くのライヴによって着実に

Amends... Stripped

昨年、故Chester Bennington(LINKIN PARK)の初期の歌声を蘇らせた作品で、世界を感動させたGREY DAZEが、別テイクのヴォーカルを

Aurora

本作が通算5枚目、スクリーム担当のヴォーカリストが交代してからは初となる、ドイツ出身の4人組による最新作。エレクトロ・サウンドを自在に駆使したメタルコア~ポスト

Curse Of Autumn

2018年に初来日を果たした、ダーク・メロディック・メタル・バンド WITHERFALLが、早くも2年ぶりとなる新作を完成させた。今作では、超絶ドラマーとして知

Digitotality

2005年結成、これまでにEXODUS、VOIVOD、D.R.I.など大物のツアー・サポートを務めてきた、チェコ発の実力派4人組バンドが3rdアルバムにして日本

The Bitter Truth

圧倒的歌唱力を持つヴォーカリスト Amy Lee率いるEVANESCENCEが、実に10年ぶりとなるニュー・フル・アルバムをリリースする! もちろん彼らは、この

For Those That Wish To Exist

名実ともにUKを代表するヘヴィ・アクトのひとつとなったARCHITECTSの9thアルバム。過去作、特に前作『Holy Hell』(2018年)でもその傾向は見

Medicine At Midnight

ロック衰退の時代においても世界中でスタジアムを沸かし続け、ついには結成25周年を迎えたFOO FIGHTERS。約3年半ぶり10枚目となる彼らの新作は、Dave

Sielulintu

詳細なバイオグラフィは不明ながら、2014年にフィンランドで結成された4人組による、2020年12月リリースのデビュー作。シューゲイザー風の夢想的な美を漂わせる

Alchemical Warfare

1987年結成、アイルランドが誇るペイガン~ブラック・メタル・バンドの大ベテランとして知られるPRIMORDIALのフロントマン、A.A. Nemtheanga

Titanium

元AFTER FOREVERのギタリスト、Sander Gommansによるバンド HDKの楽曲をライヴ演奏するために集められたメンバーで構成され、本作が通算2

Songs For The Apocalypse

ハード・ロック・バンド SAIGON KICKなどで活動したギタリスト、Jason Bieler。彼が作曲から歌唱、演奏までを手掛けたソロ・プロジェクトとして発

Silver Linings

陽気なスカと親しみやすいポップ・パンクの融合で、絶大な支持を得ているLESS THAN JAKEが、フル・アルバムとしては7年ぶりの新作をリリースした。今作はP

Wrong Generation

警官による黒人男性の暴行死と、それに伴う抗議運動――2020年のアメリカを揺るがした重大事件を受け、本作は生み出された。Jason Aalon Butler(V