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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Where Do We Go From Here?

無邪気にエレクトロニコア的な音を鳴らしていた最初期の姿を知っていれば、ASKING ALEXANDRIAが15年ものキャリアを積み上げて、音楽性を変化させながら

Hard Reset

結成時からツイン・ギターの片割れとしてバンドを支えてきたTony Pizzutiが脱退、今後の展開を不安視していたファンもいるかもしれない。結論から言えば、アリ

Back To The Water Below

リリースしたアルバム3作品がすべて全英1位を獲得、今や国民的な人気を誇るベース&ドラムの最強ロック・デュオ、ROYAL BLOOD。ダンサンブルな要素など意欲的

Smile

デビュー25年を迎えたレゲエ・メタル界のトップランナー、SKINDREDが8作目となるアルバムをリリース! 今作でも、衰えることを知らないハイテンションなビート

Divine Inner Tension

今や名門 Equal Visionを代表するバンドのひとつと言っても過言ではない、カリフォルニア出身の4人組による通算6枚目となる最新作。"Swancore"な

Electric Sounds

カナダのハード・ロック・バンド DANKO JONESの最新作。リード・シングルの「Guess Who's Back」を聴けば、思わず"待ってました!"とファン

Recovery

激情スクリームと切ないエモメロのコントラストに定評のある、スコットランド出身のポスト・ハードコア・バンド TO KILL ACHILLESがニュー・アルバムをリ

ELDORADO

ANGRAやALMAHのフロントマンとしてシーンに名を馳せ、近年はソロとして活動を続けるブラジルの至宝、Edu Falaschi。彼がソロ・アーティストとしては

Hellish Hunt

2018年に解散したハンガリーのパワー・メタル・バンド、WISDOMのリーダー/メイン・コンポーザー Gábor Kovács(Gt)がGabriel Blac

Stone

結成20周年を迎え、現代ヘヴィ・メタル界の中でも屈指のアート性と独自の美学でもって孤高の存在感を放ち続ける4人組による通算6枚目となるニュー・アルバム。バンドに

A Call To The Void

THE SMITHSやOASISなど、偉大なロック・バンドを多く輩出しているイギリスはマンチェスターから登場した期待の若手によるデビュー・アルバム。男女のツイン

Blackout

ニューメタル、ラップ・ロックのリヴァイヴァルを支えたバンド、FROM ASHES TO NEW。90年代後半から2000年代初頭のロックとヒップホップの融合と言

Truth Killer

1990年代にデビューしたいわゆるニューメタル~オルタナティヴ・メタルと呼ばれたバンドたちの中で頭角を現し、同時代のバンドの多くが解散していくなかで定期的に質の

Amongst The Low & Empty

来日経験もあるUSデスコアの雄による通算5枚目にして、名門 Century Media Recordsに移籍後初となるアルバム。かつては、後にLORNA SHO

Mammoth II

故Eddie Van Halenの息子という重圧もどこ吹く風、マルチな才能で現代ハード・ロック・シーンにおいて確かな存在感を放つWolfgang Van Hal

Starbound Stories

DRAGONFORCEのフロントマン、実力派ヴォーカリストのMarc Hudsonが待望のソロ・デビュー。自らギターも弾いてプロデュースも手掛けるなど多才な才能

The Call Of The Void

卓越したテクニックと華やかなルックスを持ち合わせ、現在最も注目を集める女性ギタリスト、Nita Straussがソロ名義で2ndアルバムをリリース。あのAlic

Starcatcher

ロックンロールを救う存在として、デビュー時から驚異的なスピードでロック・スターへの道を駆け上がってきたGRETA VAN FLEET。ブルージーでワイルドなロッ

Negative Energy

紅一点のMegan Targett(Vo)による凄まじいグロウルから美麗なクリーンVo、ラップ風のリズミカルなスクリームまで操る多彩な表現力、徹底したダークネス

Endogenous

2000年代初頭のヘヴィでダンサブルなインダストリアル・ロックやニューメタルを彷彿とさせる、ベラルーシのエレクトロニック・ロック・デュオ、NITROVERTS。

Morgöth Tales

2022年に結成40周年を迎えた、カナダが生んだ異形のスラッシュ・メタルの生ける伝説によるアニバーサリー・アルバムとして発表される本作は、過去の楽曲を現在の彼ら

Take Me Back To Eden

UKを中心に熱狂的に支持されている覆面オルタナティヴ・メタル・バンド、SLEEP TOKENの3rdアルバム。今作は、1stアルバム『Sundowning』(2

Slasher

25年以上のキャリアを誇り、北欧メロデスの歴史にその名を刻むフィンランドの重鎮による新作EP。Michael Sembelloが1983年にリリース、映画"フラ

Rise Of The Lifeless

2021年に平均年齢15歳という若さでデビューを果たし、圧巻の演奏能力と曲の完成度の高さで耳の早い音楽ファンを唸らせた、イギリス出身の若武者たちによる2ndアル

Tomorrow Never Comes

30年以上にわたり西海岸パンク・シーンを牽引してきたRANCIDが、記念すべき10作目のアルバムをリリース! 周囲のバンドと比べ多作とは言えない彼らだが、ひとつ

Not Without My Ghosts

今年で結成20周年となるオーストラリア発のメタルコア・バンド、THE AMITY AFFLICTIONが8枚目のアルバムをドロップ。これまでで最もヘヴィな1枚に

Life Is But A Dream...

アルベール・カミュの代表作"異邦人"にもインスピレーションを受け、常に死の不安がつき纏うなかで人間の存在意義や価値を探求する、AVENGED SEVENFOLD

Okemah Rising

多くのアーティストに影響を与えた反逆のシンガー・ソングライター Woody Guthrie。そんな彼の残した言葉を現代のワーキング・クラス・ロック・スター DR

[M]other

2019年に制作していたアルバムのリリースを諸事情により見送ったことで、前作から6年ぶりとなったVEIL OF MAYAの最新作。切れ味鋭くアグレッシヴな「To

Blood Omen

IRON MAIDENのベーシストにしてリーダー、Steve Harrisの息子であるGeorge Harris(Gt)率いる5人組が放つ、およそ4年ぶりの最新

Hellriot

2000年の結成以来、メンバー・チェンジを繰り返しながらも定期的に質の高い作品をリリースし続けているジャーマン・メタルの雄による最新作。通算12枚目となる本作に

Nekyia

さながらファンタジー映画の幕開けの如き荘厳なフル・オーケストラとクワイアによるオープニングに思わず度肝を抜かれる、イタリア産シンフォニック~パワー・メタルの雄が