MENU バンドTシャツ

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Hope & Hell

心ときめくクサめのギター・フレーズ、シンガロング必至のクリーン・パート、アグレッシヴなブレイクダウン......特にメロディックな要素強めのメタルコアを好む向き

Melodies Of Atonement

ノルウェーが誇るプログレッシヴ・ロック/メタルの雄による通算8枚目、3年ぶりとなる最新作。近年の彼等は初期のヘヴィなスタイルから離れて欧州的大仰さ、メロドラマ的

Servitude

2022年にフロントマン Trevor Strnadを亡くし、彼と共にバンドを立ち上げたギタリスト Brian Eschbachがヴォーカルに転向、2009年~

Foundations

ソロ活動では実験的なサウンドの作品も発表しているSerj Tankianだが、本EP収録曲のいくつかはSYSTEM OF A DOWNの初期またはそれ以前に書か

Vended

SLIPKNOTのフロントマン Corey Taylorの息子と、パーカッショニスト Shawn "Clown" Crahanの息子が在籍している、というまさに

Exhibition Of Prowess

テキサス出身バンド KUBLAI KHAN TXの、アルバムとしては約5年ぶり5作目となる本作。暴力的なメタリック・ハードコアを徹底的に追求した音楽性はさらに磨

ミッキー・パンク

誰もが知るディズニー映画の名曲を人気のアーティストがパンク・ロック・アレンジ! 話題のカバー・アルバム『ミッキー・パンク』が、日本限定でCDリリースされた。NE

I Got Heaven

フィラデルフィア出身、名門 Epitaph Recordsに所属する男女混成バンドによる、敏腕プロデューサーのJohn Congletonを迎えた4thアルバム

Vega

00年代に人気を博したUSエモ・ロック・バンドのANBERLIN。2018年に再始動した彼等が、スタジオ・アルバムとしては10年ぶりとなる新作を発表した。202

Was Here

オーストラリア発の女性Voポップ・パンク・バンド STAND ATLANTIC。精力的な活動で、現在のHopeless Recordsのエースとも言える存在だ。

Phenomena II

高度な演奏技術に裏打ちされた一糸乱れぬアンサンブル、時折差し込まれるビデオ・ゲーム風のフレーズといったような遊び心も含めて、恐らくキャリアの中でもハイライトとな

Popular Monster

破天荒なロック・スター Ronnie Radke(Vo)率いるFALLING IN REVERSE、7年ぶりの新アルバム! ダブル・プラチナとなったヒット・シン

Analysis Paralysis

前作でも多様な表現に挑戦し、進化を見せつけたFYSだったが、今作はさらにそれが顕著に出た"一皮むけた"作品。ポップ・パンクを軸にしながらも、ハードコアに寄ったハ

Darker White

破天荒なライヴ・パフォーマンスで日本のロック・ファンをも虜にしてきたFEVER 333が、新体制で初のアルバムをドロップ。これまでの作品よりもさらにジャンルのク

Bloodmoon Symphonies

ドラマーがヴォーカルも兼ねるフィンランドのバンド WOLFHORDEによる、2019年リリースの前作『Hounds Of Perdition』からおよそ5年ぶり

Only One Mode

ニューヨーク・ハードコア・リスペクト・スタイルの骨太サウンドを鳴らす、オーストラリアはシドニーの5人組ハードコア・バンド、SPEED。今作は、そんな彼らの1st

(E)Motion Sickness

NOFXファイナル・ツアーのカナダ公演のプレパーティーにヘッドライナーとして抜擢されるなど、新旧のパンク・ファンから支持される、フレッシュなパンク・バンド、CA

The Death Of Peace Of Mind + Concrete Jungle  [The OST] (Japanese Exclusive)

2022年に発表した3rdアルバム『The Death Of Peace Of Mind』の収録曲「Just Pretend」が、2億回以上再生される等、ヘヴィ

Carnal

ハード・ロックの伝統を引継ぎつつ、モダンなヘヴィ・サウンドを展開させてきたNOTHING MORE。前作から約1年半という短いスパンでリリースされた今作は、幅広

It's All Lost

ドイツはノルトライン・ヴェストファーレン州にて2020年に結成されたという若き5人組による通算2枚目となるアルバム。まだ日本ではほぼ無名の存在ではあるが、ヨーロ

The Reckoning

ヴァージニア州出身の"ラテン・ニューメタル"を標榜するバンドによる最新EP。ILL NIÑOなどに携わってきたChris Angerがプロデュースを手掛けており

Fire

1999年、ニューメタル・シーンに颯爽と登場したKITTIEが、前作から13年の時を経て新作を発表! 様々な理由によりバンドとしての活動は長らく途絶えていたなか

Stigma

2021年の4thアルバム『Manic』でブレイクスルーを果たしたWAGE WAR。続作となる5thアルバムでは、バンドがこれまで披露してきた様々な要素をさらに

In Chambers Of Sonic Disgust

1991年結成、オリジナル・メンバーはBo "Subwoofer" Summer(Vo)のみではあるが、実に30年以上のキャリアを誇るデンマークの重鎮メロディッ

I Want To Disappear

THE STORY SO FARが6年ぶりのニュー・アルバムをリリースした。前作『Proper Dose』(2018年)で少し落ち着いたというか、大人になって洗

Endtime Signals

個人的には、前作『Moment』は叙情/耽美路線の集大成と呼べる素晴らしい内容だった。そこからChristopher Amott(Gt)や結成メンバー Ande

Metal Gods

ヘヴィ・メタルへの敬意を感じさせるアンセミックなオープニング・トラック「Metal Gods」を耳にした時点で、リスナーは本作の成功を確信するのではないか。数多

Searching For Solace

大事故からの復活を果たした、前作『The Ghost Inside』は素晴らしい出来だった。それだけに、オルタナ寄りの路線へ変化した本作の先行シングルに一抹の不

Clancy

ジャンルの垣根を越え個性派揃いの面々を抱えるレーベル Fueled By Ramenの中でも特にずば抜けた個性の持ち主、TWENTY ONE PILOTS。彼ら

Remains Of A Dead World

2003年のアルバム・デビュー以来、度重なるメンバー・チェンジを経験しながらも中心人物のギリシャ人ギタリスト Marios Iliopoulos(Gt)が先導す

Revenant

DEATHLESS LEGACY、MOTUS TENEBRAEのメンバーとしての活動で知られているFrater Orion(Vo/Dr/Key)とDaniele

POST HUMAN: NeX GEn

"SUMMER SONIC 2024"のヘッドライナーに決定したBRING ME THE HORIZONが、来日を前に絶好のタイミングで新作をドロップ。本作はも