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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

(E)Motion Sickness

NOFXファイナル・ツアーのカナダ公演のプレパーティーにヘッドライナーとして抜擢されるなど、新旧のパンク・ファンから支持される、フレッシュなパンク・バンド、CA

The Death Of Peace Of Mind + Concrete Jungle  [The OST] (Japanese Exclusive)

2022年に発表した3rdアルバム『The Death Of Peace Of Mind』の収録曲「Just Pretend」が、2億回以上再生される等、ヘヴィ

Carnal

ハード・ロックの伝統を引継ぎつつ、モダンなヘヴィ・サウンドを展開させてきたNOTHING MORE。前作から約1年半という短いスパンでリリースされた今作は、幅広

It's All Lost

ドイツはノルトライン・ヴェストファーレン州にて2020年に結成されたという若き5人組による通算2枚目となるアルバム。まだ日本ではほぼ無名の存在ではあるが、ヨーロ

The Reckoning

ヴァージニア州出身の"ラテン・ニューメタル"を標榜するバンドによる最新EP。ILL NIÑOなどに携わってきたChris Angerがプロデュースを手掛けており

Fire

1999年、ニューメタル・シーンに颯爽と登場したKITTIEが、前作から13年の時を経て新作を発表! 様々な理由によりバンドとしての活動は長らく途絶えていたなか

Stigma

2021年の4thアルバム『Manic』でブレイクスルーを果たしたWAGE WAR。続作となる5thアルバムでは、バンドがこれまで披露してきた様々な要素をさらに

In Chambers Of Sonic Disgust

1991年結成、オリジナル・メンバーはBo "Subwoofer" Summer(Vo)のみではあるが、実に30年以上のキャリアを誇るデンマークの重鎮メロディッ

I Want To Disappear

THE STORY SO FARが6年ぶりのニュー・アルバムをリリースした。前作『Proper Dose』(2018年)で少し落ち着いたというか、大人になって洗

Endtime Signals

個人的には、前作『Moment』は叙情/耽美路線の集大成と呼べる素晴らしい内容だった。そこからChristopher Amott(Gt)や結成メンバー Ande

Metal Gods

ヘヴィ・メタルへの敬意を感じさせるアンセミックなオープニング・トラック「Metal Gods」を耳にした時点で、リスナーは本作の成功を確信するのではないか。数多

Searching For Solace

大事故からの復活を果たした、前作『The Ghost Inside』は素晴らしい出来だった。それだけに、オルタナ寄りの路線へ変化した本作の先行シングルに一抹の不

Clancy

ジャンルの垣根を越え個性派揃いの面々を抱えるレーベル Fueled By Ramenの中でも特にずば抜けた個性の持ち主、TWENTY ONE PILOTS。彼ら

Remains Of A Dead World

2003年のアルバム・デビュー以来、度重なるメンバー・チェンジを経験しながらも中心人物のギリシャ人ギタリスト Marios Iliopoulos(Gt)が先導す

Revenant

DEATHLESS LEGACY、MOTUS TENEBRAEのメンバーとしての活動で知られているFrater Orion(Vo/Dr/Key)とDaniele

POST HUMAN: NeX GEn

"SUMMER SONIC 2024"のヘッドライナーに決定したBRING ME THE HORIZONが、来日を前に絶好のタイミングで新作をドロップ。本作はも

Blackout (Deluxe)

近年ではポップ・カルチャーにも引用されるなど、ニューメタルはヘヴィ・ミュージックの1要素としてすっかり確立した印象があるが、一方で全盛期のスタイルを継承したバン

Half Album

"PUNKSPRING 2024"や、最後のジャパン・ツアー"NOFX THE FINAL JAPAN TOUR"も記憶に新しいNOFXが、新作『Half Al

Cure

今思えば、前作『Erra』のデラックス版でNINE INCH NAILSやAUDIOSLAVE、MUSEをカバーしていたのは本作への布石だったのかもしれない。E

Rankarumpu

フィンランドが世界に誇るフォーク・メタル、KORPIKLAANIの通算12枚目となる最新作。メタルと民族音楽を融合させた陽気なスタイルは不変ながらも、本作は初期

Tarantula Heart

ヘヴィ・ロックの重鎮の最新作は、STONE SOURやAMEBIXなどでプレイしたドラマーのRoy Mayorga(現MINISTRY)をゲストに迎え、これまで

Cometh The Storm

前作『Electric Messiah』の表題曲でグラミー賞を受賞し、異端ジャンルのスラッジ/ストーナー・メタルに属するバンドながら快挙を成し遂げたHIGH O

Dead Rebellion

Fat Wreck Chordsの古株バンドのひとつで、90年代~00年代メロコア・シーンの重要バンドのひとつでもあるSTRUNG OUTが、記念すべき10作目

Half Black Heart

ヴォーカルやソングライティングだけでなく、ヴィジュアル面でもカリスマ性を発揮し、ヘヴィ・ロック・シーンのLADY GAGAとも謳われるフロントウーマン、Ash

Insanium

SONS OF APOLLOのRon "Bumblefoot" Thal(Gt)とDerek Sherinian(Key)が始動させた5人組バンドのデビュー・ア

Heaven :x: Hell

解散を発表し、現在最後のツアーを行っているSUM 41。"PUNKSPRING 2024"での来日も記憶に新しい彼らが、1996年から30年近くにも及ぶ活動の集

Self Hell

前作『Sleeps Society』の成功や、母国UKでの1万人規模のヘッドライナー・ショーを経て生み出された最新作は、Sean Long(Gt)の"自分たちが

Asylum

80年代から90年代にかけて現Roadrunner Recordsから2枚のアルバムをリリースし、知る人ぞ知る人気を得ていたATROPHYが実に34年ぶり(!)

Future To Come

ひと口にフォーク・メタル、といってもそのスタイルやアプローチはバンドによって様々だが、FUROR GALLICOは北欧フォーク・メタル的なサウンドを軸としながら

Of Sorcery And Darkness

BE THE WOLFやFROZEN CROWNといったバンドを率いるイタリアの鬼才、Federico Mondelliがクリエイティヴな面で全面的にバックアッ

Tuomio

2018年のアルバム・デビュー以降、定期的にアルバムをリリースし続けてここ日本でも知名度を上げつつあるフィンランド産フォーク・メタルの雄による通算4枚目。自らを

Binary Dream

DREAM THEATERのカバー・バンドからスタートしたという中東レバノン出身の5人組による通算3枚目のアルバム。プログメタルらしいコンセプチュアルな内容で表