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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Everyone's A Star!

ロック・シーンで独自のポップ路線を突き進む、5 SECONDS OF SUMMERの6thアルバム。今作は、3頭身にデフォルメされたメンバーのなんともかわいくユ

City Of Gold

"ピザキャット"って、"キャッ党忍伝てやんでえ"じゃん(笑)。とか思っていたら、"Samurai Pizza Cats"ってTVアニメ"キャッ党忍伝てやんでえ"

Liminal

近年、UNPROCESSEDやSENNA、VIANOVAといったようにテクニカルなメタルコアというざっくりとした枠の中で、ジャンルレスなサウンドを非常に洗練され

Zero.Point.Genesis

TikTok上でのヴァイラル・ヒットも経験し、現在メタル・シーンにおいて特異な存在感を放っている、ラスベガス出身の姉妹デュオとして活動するTHE PRETTY

Abyss - The Final Chapter

ドイツ出身の4人組 ANNISOKAYが、2023年からリリースしてきたEPシリーズ"Abyss"の集大成として、EP 2枚をコンパイルし新曲を追加した一枚をド

Flowers

前作『Color Decay』(2022年)の成功でベテランとしての矜持を見せた"プラダを着た悪魔"。通算9枚目となる本作を語る上で欠かせない背景として、バンド

Struck Dead

3曲入りというコンパクトな作りだからといって侮るなかれ、今や大御所と言っても過言ではない立ち位置で現代ヘヴィ・メタル・シーンの最前線をひた走るTRIVIUMの最

Set It Off

シンフォニックでドラマチックなエモ・ロックを奏でるSET IT OFFが、6作目にしてセルフタイトルとなるアルバムを完成させた。しかも、今作からFearless

Another Miracle

結成から15年を超えるキャリアを重ね、現編成となってからも立ち止まることなく精力的に新作をリリースし続けている、現代USメタルコア界の雄による通算9枚目の最新作

Nodes

活況を呈するアジアのメタル・シーンの中でも、韓国はソウルを拠点とする男女ツイン・ヴォーカルを擁するSYNSNAKEは、特に韓国の音楽はK-POPしか知らないとい

Better Days

YELLOWCARDが、再結成後初となる実に9年ぶりのアルバムをリリースした。全体的には、ワクワクするような疾走感とグッとくるエモーショナルなメロディが満載の、

Sad

今年結成20周年を迎えたMAYDAY PARADEが、8曲入りのニューEPをリリースした。今作は、4月にリリースされた『Sweet』に続く、3部作の第2弾となる

For The People

朗らかなケルト音楽と直進するパンクの共鳴。これぞDROPKICK MURPHYSといった本作『For The People』の中には、しかし同時に深刻な眼光が込

Everyone's Talking!

ALL TIME LOWが、記念すべき10作目のアルバムをリリース! 今作は、20年以上メンバー・チェンジもなく、安定したクオリティと変わらぬポジティヴさでポッ

May The Bridges We Burn Light The Way

2024年にも来日公演を開催した、フィンランドが誇る人気バンドの記念すべき10thアルバム。バンドを結成した90年代当時のマインドを意識したという本作では、彼等

Death Above Life

"LOUD PARK 25"での初来日も決定、現行メタル・シーンにおいて熱い注目を浴びているスウェーデン産4人組の、通算5枚目にして、日本デビューとなる最新作が

Borderland

メランコリックなメタル・サウンドで孤高の存在感を放つ、フィンランドが誇る大ベテランによる通算15枚目となるニュー・アルバム。今年で結成から35年という節目を迎え

Pantheon

前作『Jackpot Juicer』がビルボードのトップ10入りを果たした一方で、リリースと前後してTim Feerick(Ba)が急逝、人気の立役者の1人でも

Pink Moon

『Antibloom』に続く、結成25周年の節目を飾る2部作アルバムの後編。ストレートなラウド・ナンバーやヘヴィ・チューンのインパクトが強かった前編に比べると、

The Same Old Wasted Wonderful World

2016年のファイナル・ツアーに行けなかったことを未だに後悔している身としては、どれほど待ち望んでいたことか! 今作は、MOTION CITY SOUNDTRA

Motel Du Cap

GOOD CHARLOTTEが7年ぶりのニュー・アルバム『Motel Du Ca』をリリースした。単純に前作からスパンが空いたというだけでなく、ここ数年はライヴ

The Wheel

2025年11月に来日振替公演を控えたI SEE STARSの6thアルバム。エレクトロニコア・バンドとして頭角を現し、前作『Treehouse』で荒々しさを削

Tron: Ares (Original Motion Picture Soundtrack)

これまでも数多くの映画音楽を手掛けてきたTrent Reznor(Vo/Electronics/Gt)とAtticus Rossだが、意外にもNINE INCH

Burning Chrome

モダンなメタルコアとシンセウェーヴ風のサウンドを巧みに融合させた、ハイブリッドなスタイルで人気のカリフォルニア産6人組、KINGDOM OF GIANTSによる

Giants & Monsters

ヘヴィ・メタルの守護神による伝説は終わらない。奇跡の7人体制として2021年にリリースされたセルフタイトルの前作が大好評を博した、ジャーマン・メタルの生き字引

Private Music

現代のヘヴィ・ミュージックを語る上で外せない、オルタナティヴ・メタルのカリスマが発表した約5年ぶり10作目。6thアルバム『Diamond Eyes』等を手掛け

Ricochet

RISE AGAINST、10作目のスタジオ・フル・アルバム。結成25年を超えた今もRISE AGAINSTはバキバキに怒り、叫び、尖っている。音楽スタイルはパ

All Is Beautiful... Because We're Doomed

"WE CAME AS ROMANSのニュー・アルバム、やたら長いタイトルだな"と思っていたら、Track.1の「All Is Beautiful...」で始ま

Violent Nature

初来日となった"NEX_FEST"で人気と実力を証明したI PREVAIL。ツインVoでクリーン・パートを担っていた、Brian Burkheiserの脱退を経

Lost Americana

ヒップホップ畑で新しい風を吹かせ、ポップ・パンクの復刻に一役買ってきたMGKが、新たに追い求めたもの。本作は、誰しも心のどこかに持っている、郷愁と色褪せた青春の

Better Safe And Sorry

スタジオで働いていたときにアシスタントとしてBLINK-182の作品に参加した経歴も持つCody Okonski(Ba/Vo)が、親友と始動させたスカ・パンク・

Inertia

世界的なEDMブームをリードし、ムーヴメントの渦中に身を置きながらも、どこか冷静にシーンを俯瞰していた感のあるPENDULUM。活動休止期間も他ユニットでの活躍