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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Seventh Sun

2020年の前作『Cannibal』がバンド史上最高の結果を記録するも、パンデミックによりツアーは中止、さらに2021年にはクリーン・パートを担っていたJaso

Truth Decay

ダンス・ミュージックに傾倒したクールなロックを洗練させてきた近年のYMASの傾向から考えると、かなり原点回帰なエモ・ロックを中心とした今作。疾走感のあるエモーシ

Fauna

往年のプログレッシヴ・ロックからモダンなメタルまでを血肉化したサウンドで現行プログ・メタル・シーンを牽引するHAKENの、約3年ぶりとなるニュー・アルバム。タイ

Hatred Reborn

デンマーク産デスラッシュの至宝による通算11枚目のニュー・アルバム。10年フロントマンとして活躍したEsben "Esse" Hansen(Vo)が2020年に

Dust

日本での知名度はまだまだの存在ではあるが、2015年の結成以来精力的な活動を続けて3枚のアルバムをリリース、本作が通算で4枚目となるドイツの5人組による最新作。

A Mind Waiting To Die

2019年に結成された英ケント出身の5人組 GRAPHIC NATUREのデビュー・アルバム。"A Mind Waiting To Die(死を待つ者)"と名付

The Dio Album

2023年の夏には6年ぶりとなる来日も決定していることで、にわかに騒がしくなりつつあるMR. BIG周辺だが、THE WINERY DOGSの活動を再開したBi

Lighting Up The Sky

四半世紀以上に及ぶキャリアを誇り、数々のヒット・シングルをリリースしてきたUSハード・ロック・バンド、GODSMACK。バンドにとって最後のスタジオ・アルバムと

Explicit: The Mixxxtape

"BLARE FEST.2023"で初来日を果たし、破天荒なステージを見せつけたUK発の2人組 WARGASMが発表したミックステープ。多彩なルーツを生かした、

Make The Most Of It

ここ数年は、パンデミックに加えメンバー Chad Gilbert(Gt)の癌という、つらい状況を経験してきたNEW FOUND GLORY。そんな彼らの新作は、

This Is Why

先行シングルとして公開されている「This Is Why」を聴いて、前作『After Laughter』に引き続き80'sを意識したレトロ・ポップな方向性なのか

The Jaws Of Life

2000年半ば以降のポスト・ハードコア・シーンにおいて頭角を現し絶大な人気を誇るも、オリジナル・メンバーのドラマーによる不祥事があり、しばらく表立った動きがなか

Pain Remains

デスコアの枠内を越えて、エクストリーム・メタル・シーンにおいて現在最も注目を集めているニュージャージー州の5人組による、通算4枚目となる最新作。本国では2022

Lost Not Forgotten Archives: Distance Over Time Demos (2018)

2023年4月より単独ジャパン・ツアーの開催が決定したDREAM THEATER。彼らの公式ブートレグ第18弾は、2019年2月に発売された14thアルバム『D

Synergy Restored

MTVが生んだ過激なテレビ番組"Jackass"が好きだったという方、またはスケーターであれば、カルト的な人気を誇るミクスチャー系のバンド、CKYをご存じのはず

Nozomi

UKポーツマス出身、エレクトロニック・ニューコアを標榜する6人組バンドの3rdアルバム。バンド名はやはり大友克洋の"AKIRA"に由来するようだ。ラップやクリー

Double Album

2023年に最後のツアーを行うと発表し、ファンを驚かせたNOFX。メンバーはサイド・プロジェクトの活動も精力的に行っており、音楽への情熱がなくなってしまったわけ

III

HR/HMシーンのスーパー・バンドの異名に相応しい、卓越したテクニックと職人芸が光る円熟のハード・ロック! Richie Kotzen(Gt/Vo/ex-MR.

Hell Is Where The Heart Is

多面的な要素を持ち合わせた、ダークなヘヴィ・ロックを探している方にはぜひチェックしていただきたい、名門 Nuclear Blastが世に送り出すドイツの新鋭。2

Myriad

多くの素晴らしいメタル・バンドがしのぎを削るスウェーデンにおいて、近年注目を集めているGAUPA。スウェーデン語で"ヤマネコ"を意味する名前を持ち、女性ヴォーカ

Lost Not Forgotten Archives: Live At Madison Square Garden (2010)

公式ブートレグ第17弾は、2010年7月に地元ニューヨークで行われたマディソン・スクエア・ガーデン公演を収録した初登場のライヴ音源だ。バンドに大きな影響を与えた

Permanent.Radiant

DEFTONESのヴォーカリスト Chino MorenoとFARのギタリスト Shaun Lopezによるプロジェクト、†††。2014年に1stアルバムをリ

The Hell We Create

今や名門、Solid State Recordsを代表するバンドにまで成長した、テキサス出身のクリスチャン・メタルコアの最新作となる7thアルバム。2017年に

A Eulogy For Those Still Here

拳を振り上げてエモーションのすべてを解き放ちたい、そんな思いをまとめて受け止めてくれるような音である。カナダが誇る叙情メタルコアの雄、COUNTERPARTSの

Dark Sun

南カリフォルニアのポスト・ハードコア・バンド、DAYSEEKERの3年ぶりとなる5thアルバム。フロントマン Rory Rodriguezの父親の死などパーソナ

Shangri-La

2000年のアルバム・デビュー以来、女性ヴォーカルのシンフォニック・メタルの代表的なバンドとしてシーンをリードし続ける、オーストリア出身のEDENBRIDGE。

Past Lives

ヴォーカルにAnthony Green(SAOSIN/CIRCA SURVIVE)、ギターにFrank Iero(MY CHEMICAL ROMANCE)&Tr

Atlantis

元OPETHのドラマー Martin Lopezと元WILLOWTREEのヴォーカリスト Joel Ekelöfが中心となって結成されたSOENが、2021年に

Lost Not Forgotten Archives: Live At Wacken (2015)

公式ブートレグ・シリーズ第16弾は、2015年の"Wacken Open Air"でのライヴ音源だ。結成30周年記念ツアーの一環として行われた本公演は、1stア

Get Rollin'

これまで3年に1度くらいのペースで新作を発表してきたNICKELBACK。そのため5年という月日は、ファンにとっては長く感じられたに違いない。そんな待ちに待った

Complete Collapse

SLEEPING WITH SIRENSの7枚目となるアルバム。今作でも、ヘヴィネスとキャッチーさが両立した彼らの持ち味が存分に発揮されている。前作にはGOOD

Rock Candy

故Michael Jacksonのバック・バンドに抜擢されたことで世界的に有名となった、オーストラリアが生んだ天才女性ギタリスト、ORIANTHIの最新作にして