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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Victory In Blood

スウェーデンのブラッケンド・デス・メタル・バンド UNANIMATEDが、10年以上の時を経てニュー・アルバム『Victory In Blood』をリリース。こ

Prophecy

地元フィンランドのバンドを中心として、良質な作品を多くリリースしているInverse Recordsが送る新たなバンドによるデビューEP。RAIN OF ACI

Armageddon

オーストラリアはメルボルン発の5人組による2ndアルバムが到着。音楽的には00年初頭のMESTやSIMPLE PLANに代表される、屈託なき明るさを放つポップ・

Glory For Salvation

イタリアが誇るベテラン・シンフォニック・メタル・バンドによる最新作。前作『The Eighth Mountain』(2019年)から続く物語の第2章という位置付

Lost Not Forgotten Archives: When Dream And Day Reunite (Live)

公式ブートレグ・シリーズの第5弾は、2004年にLAで行われた、デビュー・アルバムの15周年を記念した再現ライヴの音源を、最新マスタリングで復刻したものだ。アル

The Dregs Of Hades

NAPALM DEATH、BRUJERIAなどで活動をするShane Emburyらを中心に結成されたグラインドコア/デス・メタル・バンドの5thフル・アルバム

Downer Part.1

ex-BETRAYING THE MARTYRSのヴォーカリスト Aaron Mattsを擁するフランスのニューメタルコア・バンド TEN56.がデビューEP『

Ways Of The Pack

北欧デス・メタルの魂、ここに在り! 本作『Ways Of The Pack』は、幾多のヘヴィ・メタル・アクトを世に送り出してきたフィンランド出身の、活きのいい若

Kin

2000年代以降、多くのデスコア・バンドがデビューを果たして商業的にも成功を収めてきた一方で、その後の方向性に苦しみ迷走して解散を余儀なくされたバンドもいるなか

Happier?

VOLUMESの2020年は、ツインVoの一翼をなすGus Fariasとその兄弟 Diego Farias(Gt)の脱退(Diegoは同年に他界)や、初代Vo

Origin

フィンランドのメロディック・デス・メタルの代表格による9thアルバム。モダンなメロデスを軸に、叙情的なメロディを引き立てたサウンドが信条の彼らだが、今作ではバン

'Twas

デビューから35年を経たスーパー・ギタリストのクリスマス企画盤は、最新のプレイ・スタイルを踏襲しつつ、時にドリル奏法を挟み、時に高速アルペジオを楽曲の主体に据え

Death, Madness, Horror, Decay

AT THE GATESのメンバー3人を筆頭に、スウェーデンのエクストリーム・ミュージック・シーンが誇る重鎮たちが集ったスーパーグループが2作目のアルバムをリリ

Amazing Things

これまでも多様な表現で独自のロックを追求してきたDON BROCOだが、今作はそうした表現の模索は続けながらも、ラウドな方向に気持ち良く振り切ってくれた作品だ。

Doom Crew Inc.

豪腕カリスマ・ギター・ヒーロー、Zakk Wylde率いるBLACK LABEL SOCIETYの11thアルバム。Zakkの存在感をそのまま表したかのようなグ

Servant Of The Mind

HR/HMにロカビリーやパンクを合わせたようなオリジナリティ溢れるサウンドで人気のVOLBEATだが、今作は特にそんな彼らのハードな一面と、ポップでキャッチーな

Hushed And Grim

2018年9月、長年のマネージャーであり親友であったNick Johnを膵臓癌で亡くしたMASTODON。そこから3年。彼を追悼するアルバムである本作は、親しい

The Myth Of The Happily Ever After

今作は、昨年2020年にリリースされた8thアルバム『A Celebration Of Endings』と対になるような作品。前作では、その前の作品『Ellip

Lordiversity

2006年の"ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト"での優勝をきっかけにブレイクしたフィンランド発のモンスター・メタル・バンド LORDIが、本当は70年代から

The Phantom Tomorrow

2020年にはデビュー作を現メンバーで再録した『Re-Stitch These Wounds』を発表、バンドの原点と現在地の両方を改めて確認したBLACK VE

Manic

フロリダ発の5人組、WAGE WARの4thアルバム。過去作に引き続きA DAY TO REMEMBERのフロントマン Jeremy McKinnonを中心とし

Bullet For My Valentine

セルフ・タイトルを冠した通算7作目のアルバムは、バンド史上最もヘヴィでアグレッシヴと言える作風に仕上がった。否が応でもテンションの上がるイントロから怒濤のスラッ

A View From The Top Of The World

ロックダウンの最中にプライベート・スタジオで制作された、DREAM THEATERの15作目となるスタジオ・アルバムが完成! ミキシングとマスタリングは今回が初

Lifeforms

Tom DeLonge(ex-BLINK-182)率いるパンク・ロック・バンド ANGELS AND AIRWAVESが約7年ぶりにリリースした6枚目のスタジオ

Horizons/East

カリフォルニアを拠点に活動するポスト・ハードコア・バンド THRICEが自身のNew Grass Studioでレコーディングを行った11枚目のスタジオ・アルバ

Quantum Leap

現代ギタリストの中でもトップクラスの技術を誇り、自身が率いるバンド FIREWINDのみならず、Ozzy Osbourneなど多くのアーティストとの仕事でも知ら

Solace

ドイツ発、男女ツイン・ヴォーカルのポスト・ハードコア・バンド VENUES。2018年にリリースされたデビュー・アルバムで、すでに完成度の高さを見せていた彼らだ

Strong

元NIGHTWISH、現在はTHE DARK ELEMENTなどのバンドでも活躍しているスウェーデンが誇る歌姫、Anette Olzonが7年ぶりにリリースした

In For The Kill

2016年にデビュー・アルバム『Total Tranquility』をリリース、界隈で話題を呼んだスウェーデン産4人組の最新作2nd。我が道を行く派手なルックス

Graveside Confessions

一時期の解散期間を挟んだものの、デスコア・シーンの黎明期から継続的にリリースを重ねるCARNIFEXが、2年ぶりの新作を発表した。シンフォニックなアレンジ、ブラ

Portals

スタジオ音源と比べても遜色のない、緻密なバンド・アンサンブルによる圧倒的なまでの完成度に、本作がライヴ音源であるということを忘れてしまうほどの内容である。イギリ

Kostolom

現代デスコア・シーンにおいて、ひと際注目を集めるロシアはエカテリンブルグ発の4人組による、最新作となる2ndアルバム。人間業とは思えぬ獰猛極まりないヴォーカルと