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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Revel In Time

複数のバンドやユニットなどで多くの作品をリリースし続けている、オランダ人アーティストのArjen Anthony Lucassenによるプロジェクトが12年ぶり

By Night

1997年結成、フランス出身のグルーヴ・メタル~インダストリアル・メタル・バンドが約5年ぶりとなる最新作をリリース。今やオリジナル・メンバーはヴォーカリストにし

Scar Weaver

MACHINE HEADやSOULFLYで活躍した、ギタリストのLogan Maderが中心となって結成された、エクストリーム・メタル・バンド ONCE HUM

Lost Not Forgotten Archives: Awake Demos (1994)

1994年発表の3rdアルバム『Awake』は、歴史的名盤の前作『Images And Words』から大幅に路線変更を行ったことで、発売当時は賛否両論を呼んだ

Machine Blood

まだまだマイナーな存在ではあるが、非常に興味深い音を出しているバンドのデビュー作。デンマーク出身の5人組で、同国の著名なプロデューサーであるJacob Hans

CMFB ...Sides

SLIPKNOT/STONE SOURのフロントマンで、2020年にはアルバム『CMFT』でソロ・デビューを果たしたCorey Taylor。本作は『CMFT』

Love Sux

ザラザラしたギターが斬り込み、疾走感に富むビートが刻まれ、そこに大らかなシャウトを決める。冒頭曲「Cannonball」には10代でパンクと出会った彼女の初期衝

Synchro Anarchy

結成40周年のベテランながら新たな黄金時代を歩んでいるVOIVODの、15作目となるアルバム。不協和音で超常的な世界へ引きずり込むTrack.1に始まり、うねる

Alternate Realities

コロナ禍前の2020年初頭には日本での初となる単独公演を行い、前作『Bad Blood』が洋楽デイリー・チャートで1位を獲得するなど高い人気を誇るデンマーク発の

The Atlas Underground Flood

2枚目のアルバムからわずか2ヶ月というスパンで発表された今作。ジャケ写からもわかる通り、前作と対になる内容で、"Fire(火事)"と題された前作がBruce S

Lost Not Forgotten Archives: The Majesty Demos (1985-1986)

今やプログレ・メタルの最高峰として確固たる地位を築いたDREAM THEATERだが、その最初期のデモ音源まで聴いたことがある人はそう多くないだろう。公式ブート

Ecdysis

前作『Endorphin』(2019年)より名門、Napalm Recordsへ移籍して本格的な世界進出を果たした、女性ヴォーカリストのLena Scissor

Elegy

現在のデスコア・シーンにおける一種のトレンドとも言える、シンフォニック・メタルの要素を大胆に取り入れた独自のデスコア・サウンドで人気を集めるUSコネチカット州の

Tunturihauta

"ヴェリカルパ"という"血塗れの剣"を意味する名前で2018年にデビューを果たした、フィンランドのフォーク~メロデス・バンドによる3rdアルバム。フィンランド語

The Art Of A Maniac

RAZORやEXCITERなど、名立たるスピード/スラッシュ・メタルを輩出してきたカナダから、気合の入りまくった若手スラッシュ・メタル・バンドが爆誕! 無気力な

Dominion

コンスタントに11作もオリジナル・アルバムをリリースし続けているだけでもすごいことだが、音楽性やクオリティにブレがなく、毎回ファンを必ず納得させてくれるのがこの

BBC Sessions

2021年3月の振替公演も中止を余儀なくされたGREEN DAY。そんなファンの飢餓感を埋めるべく、本作は1994年~2001年の期間に行われた計4回のBBCラ

Echo

2009年の結成から早十数年、このバンドが歩んできた道のりをデビュー時から追い続けてきたファンからすれば(私自身も含めて)、ここ数年の安定した創作ペースにはある

Ascension Codes

オリジナル・メンバーのSean Reinert(Dr/2015年に離脱)と、1stアルバム『Focus』から貢献してきたSean Malone(Ba)のふたりを

A Dying Wish

OBSCURAのSteffen Kummerer(Vo/Gt)率いる、ドイツのメロディック・デス/ブラック・メタル・バンド、THULCANDRAの4thフル・ア

Victory In Blood

スウェーデンのブラッケンド・デス・メタル・バンド UNANIMATEDが、10年以上の時を経てニュー・アルバム『Victory In Blood』をリリース。こ

Prophecy

地元フィンランドのバンドを中心として、良質な作品を多くリリースしているInverse Recordsが送る新たなバンドによるデビューEP。RAIN OF ACI

Armageddon

オーストラリアはメルボルン発の5人組による2ndアルバムが到着。音楽的には00年初頭のMESTやSIMPLE PLANに代表される、屈託なき明るさを放つポップ・

Glory For Salvation

イタリアが誇るベテラン・シンフォニック・メタル・バンドによる最新作。前作『The Eighth Mountain』(2019年)から続く物語の第2章という位置付

Lost Not Forgotten Archives: When Dream And Day Reunite (Live)

公式ブートレグ・シリーズの第5弾は、2004年にLAで行われた、デビュー・アルバムの15周年を記念した再現ライヴの音源を、最新マスタリングで復刻したものだ。アル

The Dregs Of Hades

NAPALM DEATH、BRUJERIAなどで活動をするShane Emburyらを中心に結成されたグラインドコア/デス・メタル・バンドの5thフル・アルバム

Downer Part.1

ex-BETRAYING THE MARTYRSのヴォーカリスト Aaron Mattsを擁するフランスのニューメタルコア・バンド TEN56.がデビューEP『

Ways Of The Pack

北欧デス・メタルの魂、ここに在り! 本作『Ways Of The Pack』は、幾多のヘヴィ・メタル・アクトを世に送り出してきたフィンランド出身の、活きのいい若

Kin

2000年代以降、多くのデスコア・バンドがデビューを果たして商業的にも成功を収めてきた一方で、その後の方向性に苦しみ迷走して解散を余儀なくされたバンドもいるなか

Happier?

VOLUMESの2020年は、ツインVoの一翼をなすGus Fariasとその兄弟 Diego Farias(Gt)の脱退(Diegoは同年に他界)や、初代Vo

Origin

フィンランドのメロディック・デス・メタルの代表格による9thアルバム。モダンなメロデスを軸に、叙情的なメロディを引き立てたサウンドが信条の彼らだが、今作ではバン

'Twas

デビューから35年を経たスーパー・ギタリストのクリスマス企画盤は、最新のプレイ・スタイルを踏襲しつつ、時にドリル奏法を挟み、時に高速アルペジオを楽曲の主体に据え