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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Vices & Virtues

『Pretty. Odd.』リリースから3年、RyanとJonの脱退を乗り越えついに新作リリースへと漕ぎ着けたPANIC! AT THE DISCO("!(ビッ

Shed

環境ホルモンの影響でメス化するメロディック・パンク界に染まらず、ハードコア・シーンでコワいおっさんお兄さん達に、ビシバシ鍛えられたに違いない、片田舎のメロコア・

Love Or Lust

「Party In Your Bedroom」で、たちまちフロアを席巻したニュージャージー出身の4人組CASH CASHから、約2年半振りとなる待望のニュー・ア

Death Dealers

A DAY TO REMEMBERからのラブコールを受け、今年2月にADTRとのダブル・ヘッドライナーでスペイン、ドイツ、オランダをツアーしていたスウェーデンの

Endgame

前作『Appeal To Reason』がビルボード・アルバム・チャートにて初登場3位をマークするという快挙を成し遂げたが、デビュー当時からのメロディック・パン

Going Out In Style

ボストンのパンク・ヒーロー、DROPKICK MURPHYSのニュー・アルバムは、自らのルーツをさらに掘り下げた、アイリッシュ・トラッドとパンクの美味しいトコど

Instinct

これぞデスコア!男臭さが盤面からプンプン臭ってきそうなぐらい、コテコテのサウンドを繰り広げるAS BLOOD RUNS BLACKの2ndアルバム。1stと比べ

Costs

アラバマ出身5ピース・クリスチャン・メタルコア・バンドのGIDEON。今最も勢いのあるレーベルの1つであるFACEDOWN RECORDSからのリリースだけあっ

Disguises

通算5作目となるAIDENのニュー・アルバム『Disguises』が到着。08年にメンバーの離脱もあり、当初5人だったメンバーは現在4人になったが、サウンドのエ

American Tragedy

約2年半前、彼らのデビューはミクスチャー・ファンにとって嬉しい事件だった。彼らは、硬質でハイブリッドなサウンドを基盤にしつつ、パーティー感覚とエモーショナルな側

Something To Die For

Deborah Harryの再来とも言われる歌姫Maja Ivarsson 率いるTHE SOUNDSの待望の4thアルバム。FOO FIGHTERSやNO D

Jumpstart

ハッピーでキャッチー!最高に踊れるニューカマーを発見!!09年カナダのChiliwackにて結成した期待のエモ新星バンド、THESE KIDS WEAR CRO

The Best Of Between The Buried And Me

これまでに既に6枚ものアルバムをリリースしてきたBTBAMがベスト盤をリリース。2CD+1DVDという豪華なセットにはライヴ音源やPVが収められ、ファンならずと

The Discovery

イリノイ州出身キーボードをフューチャーした6人組テックコア・バンド、BORN OF OSIRIS。変速、変拍子を多用したユニゾンでのグルーヴィーな演奏にどこか幻

Surtur Rising

“ん?本当にAMON AMARTH?”初めて聴いた瞬間、別のCDと間違えたかと思った程に現代的な音に進化したAMON AMARTHの8枚目。ステージ上でチャンバ

Hope

LOUD ROCK~Nu-MATALを軸にポップとヘヴィを自由に行き来する、いまどき珍しいイギリスはウェールズ出身の6人組だが、約3年振りとなる通算3作目も、リ

Hope

HOUSE VS HURRICANE やTHE AMITY AFFLICTIONなど続々と優良なバンドがデビューしている今最もホットなエリア、オーストラリアはメ

Firefight

カナダ出身、ドラマティック・メロディック・デスメタル・バンド、BLACKGUARDによるVICTORY RECORDSに移籍しての第一弾アルバム。“本当にカナダ

Ukon Wacka

"フィンランドの森の妖精"と言われるヴァイキング・メタルの第一人者、KORPIKLAANIによる7thアルバムが登場。今作も「酔いどれ頭」や「野生肉のドン」、「

Wasting Light

グラミー賞を3度も受賞、アルバム総セールス1,500万枚という超ビッグなバンドが、なんと自宅ガレージでレコーディングからミックスまでやってしまったという事実には

Until We Have Faces

前作ではここ日本でも激ロックを中心に大々的にプロモーションされたREDの3rdアルバム。1stアルバムでは重厚なストリングスが入った初期LINKIN PARK的

Drugs

DESTROY REBUILD UNTIL GOD SHOWS、訳して“神が出現するまで破壊と再生を繰り返せ”という危ないネーミングを持つこのバンドは、元CHI

Forever The Sickest Kids

待ってました!パーティー・キッズ大本命のFOREVER THE SICKEST KIDSによる2ndアルバム、その名も『Forever The Sickest

Crazy Love

ポップでエネルギッシュなパンク・ロックが更にアグレッシヴに進化。王道なアッパー・チューンの「Tally-Ho」で始まり、本来の鮮やかで爽快なサウンドで畳みかける

Unseen

今年5月に予定されているKABUTO METALでの来日が決まっているTHE HAUNTEDの7枚目となるニュー・アルバム。一聴すると、疾走感をやや控えめにし、

Speaker Of The Dead

今年初めの来日ライヴ直前のキャンセルに肩を落としたファンも多いだろうが、そんなEMMUREから再度来日を期待させる新作が登場。相変わらずの究極のダウン・チューニ

The Alphament

昨年7月に激ロックFESにて来日したWATCHOUT! THERES GHOSTSのJordanとDjの二人が結成したバンド、TRANCES。A SKYLIT

See How You Are

カリフォルニア出身のメタリック・ハードコア、THE WORRIORSの3rdアルバム。メタリック・ハードコアと言っても、全編に渡ってメタル・リフや高速テンポの曲

Poison Paradise

ANGRA、SEPULTURAなどの名バンドを筆頭に、かつて所属したギタリストTiago Della Vegaがギター速弾きの世界記録でギネスブックに認定された

Passenger

メタル・ファンには馴染み深いAPOCALYPTICAのヨーロッパ・ツアーのサポート・アクトを務めることが既に決定しているミュンヘンを拠点とする実力派エレクトリッ

Pro Se

本国では所属レーベルもないような状態でありながら、日本デビューを果たし話題となったアメリカはオレゴン出身の4人組、NICKEL ARCADEのセカンド・アルバム

Would It Kill You?

シンセやエレクトロのビートを用いたダンサブルなサウンドでダンス・エモの先駆者的存在として語られることも多かったバンドから久方ぶりに届けられたサード・アルバムは、