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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Tigerlily

正直、この新作の情報を聞いた時“LILLIXってまだやってたんだ!?”と思ってしまった。前作から4年も空いてしまったし、その間にインディー・バンドとして新たにス

Incomparable

2009年10月にリリースされた1stアルバムが本国スウェーデン・チャートにおいてGREEN DAYの『21st Century Breakdown』についで2

Reckless 'Til The End

イタリア北西部に位置するトスカーナ州の港町、わずか15万人ほどの都市リヴォルノ出身の6人組。1999年にTASTER’S CHOICEという名で結成し、SOUL

Drug in Me Is You

言わずと知れた、ドラッグや暴行事件などの不祥事を起こしてバンドを追い出されたESCAPE THE FATEの初代ヴォーカリストRonnie Radkeが、新バン

I'm With You

過去5作品のプロデュースを手掛けている盟友、Rick Rubinプロデュースによる記念すべき10thアルバム『I'm With You』。初期のサウンドは変態ブ

If Not Now,When?

フロントマンBrandon Boyd(Vo)の言葉を借りると、6thアルバムにあたる今作は"ロマンチックで豊かな音のラブレター"とのことだ。彼らしい洒落た表現だ

Live From Planet Earth

前フル・アルバム『Common Dreads』から、新曲+リミックス+ライヴ音源を収めた企画盤『Tribalism』、そして筆者が去年のベスト・シングルに選んだ

Ruining It For Everybody

デスメタル、ジャズ、エレクトロ、ハードコアをごちゃまぜにし、文字通りやりたい放題なサウンドで前作『It's All Happening』リリース以降、話題が話題

Taking Back Sunday

プロデューサーに傑作3rdアルバム『Louder Now』を手掛けたEric Valentineを今一度起用し、バンド名を冠した5thアルバムが登場。また201

Good For Me

完成度の高いデビューEP『Beginning Of The End Again』を10代でリリース、メロディック・パンク界のニュー・ヒーローとしてその名をシーン

Universal Pulse

元祖レゲエ・ミクスチャー、311の2年ぶりの新作!しかしこのジャケット・ワークは意味深過ぎでしょう。“普遍的なパルス”というアルバム・タイトルも興味深い。バンド

Yours Truly

Kurt CobainのいないNIRVANAなんてナンセンス、というのと同じくらいBradley NowellのいないSUBLIMEなんて考えられないものだった

We All Bleed

コロンビア出身の4人組による3rdアルバム。日本での知名度はあまり高くないものの、彼らの代表曲「Cold」はUSオルタナ・チャート2位。アルバム『Falling

Thegodmachine

カリフォルニア出身のテクニカル・メタルコア・バンドのPHINEHAS。初っ端から泣きの旋律を奏でる哀愁漂うギターを全開に持ってきたと思ったら、UNEARTHやA

Necropolis Transparent

NAPALM DEATH、AT THE GATES、CRADLE OF FILTH、DIMMU BORGIRのメンバーらから成るLOCK UPが実に9年ぶりとな

Tactical

CKYのヴォーカル&ギター、Deron Millerと、DIVINE HERESYのドラマー、Tim Yeungが中心となって結成した新バンドが遂にそのベールを

Reborn

シンセサイザーを大胆に取り入れたラスベガス出身の6ピース・メタルコア・バンド、THIS ROMANTIC TRAGEDYが、EP『Trust in Fear』を

The Death Of Greeley Estates

結成から間もなく10年を迎えるアリゾナ出身の5人組GREELEY ESTATES。キャリアを重ねるに連れ、どんどんヘヴィに進化していくバンドの最新5thアルバム

Everything's Fine

前作『Love Like This』で日本デビューを飾り、ファースト・シングル「Chelsea」がFMラジオ局を中心にスマッシュ・ヒットを記録したTHE SUM

In Gold Blood

SUMMER SONIC、PUNK SPRINGなどの大型フェスへの出演もこなしてきたUK出身の5人組、KIDS IN GLASS HOUSESの3rdアルバム

What Is?

ASKING ALEXANDRIAのリミックスなどでエレクトロ・ダンス・ミュージック・シーンで話題のDJ Big ChocolateがSUICIDE SILEN

This Might Hurt

10代などの若い世代ほど、60’s~70’sのクラシック・ロックに初期衝動を感じる傾向はどんどん強くなっている。音楽的なことはもちろんだが、彼らにとっては現代音

Heartbound

オーストラリアはメルボルン出身の6人組新世代メタルコア・バンド。アメリカの大手マネージメント、The Artery Foundationと契約し、2010年8月

Get Nice!

SUMMER SONICにはなんと最多出演(今年で6回目)!という日本の夏の風物詩的存在にもなりつつあるシマウマ軍団から、サイコーにポジティヴなパワーに満ちた新

In Waves

もはや説明不要のメタル・アイコン、TRIVIUMの5thアルバムが遂に完成。ゴリゴリのメタルコアから、徐々にオーセンティックなメタルへとサウンドを変化させていた

The Truth Is...

いまや全米ではミリオンセラー・アーティストとなるまでに成長したTHEORY OF A DEADMANによる3年ぶりとなる新作が登場だ。まずインパクトを与えるのは

Transformers: Dark of the Moon

7月29日に公開される映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』。シリーズ完結、しかも3Dとあって注目が高まっているが、そのサウンド・トラックが公開に先駆

Post Mortem

2008年、メンバー全員が10代、最年少のGabriel Garcia(Vo)は14歳という驚異の若さでデビューを果たしたBLACK TIDEによる2ndアルバ

The Flood

今作がUSビルボード・チャートにて初登場31位と目下人気急上昇中のカリフォルニア州コスタメサ出身の5人組。セルフ・タイトルの前作同様、この手のジャンルのバンドを

Astral Rejection

“俺は友達に火を付ける”という狂気のネーミングを持つI SET MY FRIENDS ON FIREによる2ndアルバムが登場。ベースやヴォーカル、シンセ、プロ

Teenage Scream

またまたRISE RECORDSから期待の新人現る。“That’s Outrageous!=言語道断!”というめちゃくちゃインパクトのある名前に負けない音楽性を

Forever Eneded Yesturday

元CHIODOS、現D.R.U.G.S.(DESTROY REBUILD UNTIL GOD SHOWS)のヴォーカリストCraig Owensがプロデュースを