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DISC REVIEW

Children Of Fire

OH, SLEEPER

『Children Of Fire』

Release Date : 2012-02-08
Label : HOWLING BULL Entertainmen

09年にリリースした『Son Of The Morning』が、クリスチャン・アルバム7位、ビルボード・チャート総合120位を獲得したテキサス州ダラス出身のメタルコア・バンドによる3rdアルバム。“神と悪魔の戦い”をテーマとした前作から続き、今作では“神と悪魔の最終戦争のその後”を描いている。神も悪魔も消えた後に残るのは、人間の業のみだ。彼らはその罪深さに重きを置き、実際に起きた残忍な事件を題材とした曲も書いている。信仰の違いなどを越えて、誰もが興味深く詩世界を堪能することが出来るだろう。世界観を見事に表現する荘厳なメタルコア・サウンドは、時にプログレッシヴでありながら、時に容赦のない剥き出しの感情を暴走させたような疾走感で攻めてくる。静と動の対比の生々しさが、長く耳に残る。 KAORU