かつてのスクリーモの立役者も、なんともう6枚目となるアルバムをリリース。驚くは2011年だけで2枚ものフルレングス・アルバムをリリースしているという点だ。どんだけハイペースだよって話だが、その間、オリジナル・メンバーだったJake Davison（Dr）が脱退していた模様。という訳で、結成当初は5人だったバンドも今では3人と随分寂しくなりました……。しかしサウンド面は心配ご無用、相変わらずメタリックで激しく、オールドスクールな方向へと舵を取りながらも、AIDENらしいダークな世界観を披露してくれています。作中ではTHE MISFITSの「london dungeon」や、JOY DIVISIONの「Transmission」のカヴァーも収録。 MAY-E
かつてのスクリーモの立役者も、なんともう6枚目となるアルバムをリリース。驚くは2011年だけで2枚ものフルレングス・アルバムをリリースしているという点だ。どんだけハイペースだよって話だが、その間、オリジナル・メンバーだったJake Davi
通算５作目となるAIDENのニュー・アルバム『Disguises』が到着。08年にメンバーの離脱もあり、当初５人だったメンバーは現在４人になったが、サウンドのエネルギーは全く損なわれていない。AIDENらしいザクザクのギターはそのままに、ヘ
シアトル出身、日本でも根強いファンが多いバンド、AIDEN。今作は4枚目のフル・アルバムだ。彼らの作品はアメリカ本国では前作同様「VICTORY RECORDS」からのリリースのため、日本盤がリリースされる望みはほとんどないのは本当に残念だ
