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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The God Slayer

怒りに満ちた鋭くアグレッシヴなサウンドとメッセージ性で、20年以上にわたり確固たる存在感を放ってきたカリスマ・ヴォーカリスト Otep Shamaya率いるOT

Confessions Of The Fallen

文句なし、理想的なカムバックとなった約12年ぶりの最新作。ニューメタル・ブームの中で絶大な人気を誇った4人組による通算8枚目のアルバムで、重厚なヘヴィ・グルーヴ

Lost Lights

エモ/スクリーモ界隈で変わらぬ人気を集めるHAWTHORNE HEIGHTSが、新作EP『Lost Lights』をリリース。結成20年を超えるバンドでありなが

Endling

前作『Splid』(2020年)が本国ノルウェーでチャート1位を記録、名実共に国民的なロック・バンドとしてその名を刻んだ暴走ロックンロールの化身、KVELERT

ElecTЯiP

ギラつく野心を隠さない姿勢が素晴らしい。派手な音の詰まったリード・チューン「極彩色」を聴いて感じるのは、彼らが"人に理解されずともやりたいことをやるんだ"という

アルカナ

2022年4月にMary's Bloodを活動休止して、同年6月にソロ・プロジェクトを本格始動させたEYEの1stミニ・アルバム。ピンクの髪に派手なクラブ・ファ

Lost Not Forgotten Archives: The Making Of Scenes From A Memory - The Sessions (1999)

今年の4月から5月にかけて久々の単独来日公演を敢行、日本のファンを喜ばせたプログレッシヴ・メタルの代表格、DREAM THEATER。本作は2021年より定期的

SCARECROWS

もともとは、Kj(Vo/Gt/Dragon Ash)のソロ名義での活動に際し、ツアー・メンバーとして集まった豪華な顔ぶれ、PABLO(Gt/Pay money

COLD SLEEP

激しく切なく美しく。秋ツアーを前に彼らが発表したのはライヴ映えしそうな楽曲たちを揃えたシングルとなる。yo-ka(Vo)の憂いと色気をたたえた歌、佳衣(Gt)が

夢想曲 -Träumerei-

仮想世界を彩るのは、現実世界から生み出された音たちだ。ブシロードによるDJをテーマにしたメディア・ミックス・プロジェクト"D4DJ"に登場する燐舞曲(ロンド)と

BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -

今年1月幕張メッセ 国際展示場にて、1年以上にわたるライヴ活動の封印が解かれたBABYMETAL。その復活の物語の後篇となる4月のぴあアリーナMM 2デイズ公演

PLAYDEAD

海外マネージメント、海外レーベルとの契約を果たし、ついに本格的世界進出を実現させたSiM! アニメ"進撃の巨人"の影響はもちろんあるだろう。しかしながら、それは

マガツノート「Side:EXPOSE Vol.1」

傾奇者たちがドラマチックな物語を繰り広げる、メディア・ミックス作品"マガツノート"の世界を彩るのは、日本の独自文化として発達してきたV-ROCKシーンのアーティ

Reflection

Risky Melodyの辿ってきた紆余曲折を含んだ過去も、彼女たちの今の瞬間をリアルに切り取ったかのような現在も、そしてここからの未来へ向けた展望も。今作には

LUNA4

デビューから1年半、ジエメイの1stアルバム。"曲だけ聴けば、アイドル像というものが崩される"という黎鮫ワナの言葉通り、アイドルの可能性というものをさらに広げた

Where Do We Go From Here?

無邪気にエレクトロニコア的な音を鳴らしていた最初期の姿を知っていれば、ASKING ALEXANDRIAが15年ものキャリアを積み上げて、音楽性を変化させながら

Hard Reset

結成時からツイン・ギターの片割れとしてバンドを支えてきたTony Pizzutiが脱退、今後の展開を不安視していたファンもいるかもしれない。結論から言えば、アリ

Back To The Water Below

リリースしたアルバム3作品がすべて全英1位を獲得、今や国民的な人気を誇るベース&ドラムの最強ロック・デュオ、ROYAL BLOOD。ダンサンブルな要素など意欲的

Smile

デビュー25年を迎えたレゲエ・メタル界のトップランナー、SKINDREDが8作目となるアルバムをリリース! 今作でも、衰えることを知らないハイテンションなビート

Divine Inner Tension

今や名門 Equal Visionを代表するバンドのひとつと言っても過言ではない、カリフォルニア出身の4人組による通算6枚目となる最新作。"Swancore"な

Electric Sounds

カナダのハード・ロック・バンド DANKO JONESの最新作。リード・シングルの「Guess Who's Back」を聴けば、思わず"待ってました!"とファン

Recovery

激情スクリームと切ないエモメロのコントラストに定評のある、スコットランド出身のポスト・ハードコア・バンド TO KILL ACHILLESがニュー・アルバムをリ

ELDORADO

ANGRAやALMAHのフロントマンとしてシーンに名を馳せ、近年はソロとして活動を続けるブラジルの至宝、Edu Falaschi。彼がソロ・アーティストとしては

Hellish Hunt

2018年に解散したハンガリーのパワー・メタル・バンド、WISDOMのリーダー/メイン・コンポーザー Gábor Kovács(Gt)がGabriel Blac

LIVEアイドル最強盤

令和元年に誕生し、精力的に活動を続けてきた5人組ライヴ・アイドル LEIWAN。様々なイベントで数々のグループを薙ぎ倒し、下剋上ドラマを繰り広げてきたというパン

HUMAN

あの宣言が今作では完全に伏線回収されている。今年1月にTVアニメ"ブルーロック"の第2クール目OP主題歌として発表された「Judgement」が、音楽ファンから

My One Wish

表題曲「My One Wish」は、"オレはまたオレに 生まれてきたい"、"これがオレの たったひとつの願い"(和訳)という切実な想いが疾走するビートに乗る。コ

エイルの丘

今この時代に、新たなる"丘ソング"と邂逅することになろうとは......。"古の継承者"を標榜する彼らがここで形にしたのは、名だたるレジェンダリーな先輩バンドた

Stone

結成20周年を迎え、現代ヘヴィ・メタル界の中でも屈指のアート性と独自の美学でもって孤高の存在感を放ち続ける4人組による通算6枚目となるニュー・アルバム。バンドに

終わっちゃんちゃん!

目から鱗である。"イッカンノオワリは2巻の始まり"という膝を打つしかない歌詞フレーズを含む表題曲は、キラびやかでアゲなアッパーチューン。バンド・サウンドとしての