MENU バンドTシャツ

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Branded To Kill

METAL SAFARI、BAT CAVE、ELEMENTなどに在籍していた国内メタル/ハードコア・シーンの猛者たちが集う、IN FOR THE KILLの約7

ヴェノミー

ここはyo-ka(Vo)の"ヴェノミー 共に堕ちてくれますか"という歌声に、思い切って身を任せてみてはいかがだろう。4月24日のSpotify O-WEST公演

Phoenix of Resurrection

GOLLIPOP RECORDの世界に霊鳥が降り立った。めろん畑a go go所属メンバーでもある崎村ゆふぃによるセルフ・プロデュース・ユニット GARUDAが

The Devil In Me

ぶれることはないが、とどまることもない。それがDIR EN GREYの大きな特徴であるとしたら、今作にはそのことが端的に表されているのだろう。欧州ツアーから戻っ

消えていくオレンジの空へ

暁の空を染めるオレンジ色の光は、この塵埃にまみれてしまった大地にも希望がまだ残っていると諭しながら、"希望よ 芽吹け"とあたりを照らし出してくれるのだろう。昨年

BABEL

"オーケストラ×ラウドロックを基調とした本格派サイバー・メタル・アイドル"。なかなかに情報量の多い肩書だが、彼女たちの1stアルバムを聴けばそれにも納得するはず

神髄 -OMNIBUS-

さながら"One for all All for one"の精神を、音として具現化したのが今作だと言えるのかも。Iyoda Kohei(Support Gt)を

[RE]REVIVE

紆余曲折を経ながらも、四半世紀以上にわたりシーンを駆け抜けてきたバンドが紡ぐ音には、やはり並々ならぬ説得力がこもっている。華やかさだけではなく、滋味深さ、憂い、

The Catalyst

昨年、アンクリーン・ヴォーカルを担当する新メンバー Mikael Sehlinの加入が発表され、新体制で制作されたAMARANTHEの7thアルバム。しかし、新

Moon Healer

キャリアの最初期に、デスコアの歴史において多大なる影響を及ぼした伝説的なEP作品『Doom』(2005年)をリリースするも、デビュー・アルバム以降はモダンなデス

Perpetual | Terminal

2023年におよそ11年ぶりの再来日公演を成功させたことも記憶に新しい、30年近いキャリアを誇るワシントンDC拠点のDARKEST HOUR。日本のファンにとっ

Limitless

ドイツ出身の5人組 ANY GIVEN DAYの4作目となるアルバムは、モダンでブルータルなアンサンブルにワイルドな咆哮と歌心溢れるクリーン・ヴォーカルを乗せた

The Point Of No Return

フィンランドのモダン・メロディック・デス・メタル・バンド NORTHERN GENOCIDEの2ndアルバム。畳み掛けるような激しいリズムに、ノリやすいギター・

You Live in Me

清く激しく美しく。北欧で生まれ、宝塚歌劇団で活躍したのち、さらに英国でシェイクスピアと歌を学んだという才媛 AKANE LIV(Vo)の統べるLIV MOONが

心色相環

俳優 廣野凌大のアーティスト・プロジェクト、Bimi。ヒップホップやロックから演歌までをも取り入れた多彩さが聴きどころだが、すべて自身が作詞作曲、セルフ・プロデ

噛砕

噛むという動物の攻撃行動は、捕食の場面ではもちろん、恐怖に対する防衛、占有権侵害に対する怒り、八つ当たり的な転嫁などの意味で起こるそうだが、今作で具現化された「

HOPE

結成から25年間不動の3人組で活動してきたHOTSQUALL。そんな彼らだからこそ、コロナ禍にあってもバンドが停滞することなく、自分たちらしい方法で前に進み成長

超道

横浜や東京を中心に活動する4ピース・バンド CALが、現体制での初音源となるEPを完成させた。メンバーの敬愛するREFUSEDにも通ずるハイテンションでエネルギ

Warp Speed Warriors

音楽のジャンルを問わず、自分たちのスタイルを保ち続けることも変化させ続けることも決して容易いことではない。特に一聴してそれとわかるほどの強烈な個性を持ったバンド

ETERNAL

異端であり続けてきた清春は、やはり今もって異端なのだろう。どの時代にあっても、様々な形で尖り続けてきた彼が今回のアルバムで聴かせるのは、ベース、ドラムが存在しな

BLAZE

生き急ぐかのように燃え上がる熱情と情熱を、音と歌詞に凝縮してある表題曲はイントロからしてキックの踏み込み具合、ギターのタッピング度合い、ベースのうねりっぷりが見

Valkyrie Notes

Unlucky MorpheusのJill、soLiの星野沙織のツイン・ヴァイオリン・ユニット、TONERICOによる1stアルバム。ヴァイオリニストを擁するロ

Songs

"どうやって速く走れるかって/そればっかり考えてたんだ"と歌い、誰もが通る"青春の原体験"を想起するリード曲のTrack.5を軸に、このバンドの持つ儚い青さが、

FUNNY∞CIRCUS

もともと見世物小屋から始まったとされるサーカスという文化には、華やかなショーとしての一面だけでなく、人間という生き物が避けられない悲哀もどこかで付き纏う。自らを

ATLĀS

躍動感と疾走感を漂わせながら、ドラマチックに"星空"への憧憬と人間の内面にある葛藤をも描き出している「SIRIUS」。小粋なリズム・ワークに、ヘヴィなギター・サ

Invincible Shield

前作『Firepower』はJUDAS PRIESTの音楽性の中でも力強さや重厚さといった要素に重きが置かれていたが、19作目のニュー・アルバムである本作では疾

From Where the City Lights Burn

東京とLAの2拠点で活動するハイブリッド・ロック・バンド、ARKTAの1st EP。スクリーム/ラップとクリーンのツイン・ヴォーカルを軸に、洋楽ラウド/エモ由来

Neck Deep

3月開催の"PUNKSPRING 2024"に出演し、SUM 41の日本でのラスト・ツアーにも帯同する英ポップ・パンク・バンド NECK DEEPによる5thア

Exit Emotions

"ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト"をきっかけにヨーロッパで人気を博し、近年ではアメリカでもツアーを実施し注目を集めているBLIND CHANNEL。"メタ

Saviors

『Dookie』の発表から30周年、『American Idiot』から20周年というメモリアルな年に新たな傑作が誕生した。先述の2枚にも参加したプロデューサー