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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Phenomena II

高度な演奏技術に裏打ちされた一糸乱れぬアンサンブル、時折差し込まれるビデオ・ゲーム風のフレーズといったような遊び心も含めて、恐らくキャリアの中でもハイライトとな

Popular Monster

破天荒なロック・スター Ronnie Radke(Vo)率いるFALLING IN REVERSE、7年ぶりの新アルバム! ダブル・プラチナとなったヒット・シン

Analysis Paralysis

前作でも多様な表現に挑戦し、進化を見せつけたFYSだったが、今作はさらにそれが顕著に出た"一皮むけた"作品。ポップ・パンクを軸にしながらも、ハードコアに寄ったハ

Darker White

破天荒なライヴ・パフォーマンスで日本のロック・ファンをも虜にしてきたFEVER 333が、新体制で初のアルバムをドロップ。これまでの作品よりもさらにジャンルのク

YOUTH-DRIVEN SOUND

海外バンドの来日公演でたびたびサポート・アクトを務める等、ポップ・パンク・シーンで存在感を放つSee You Smileの待望の1stフル・アルバム。スウィング

The Unforgettables E.P.

4年ぶりの新作は、SUM 41やPARAMORE等を手掛ける名プロデューサー Mike Greenを迎え、MONOEYESらしさを残しながらさらにスケール・アッ

WILLSHINE

国内ツアーを終え、10月よりアジア・ツアーをキックオフするPassCodeが、移籍後初のシングルを発売。TVアニメ"SHY"第2期オープニング主題歌となった表題

傑作音源集 「絶対的オカルト週刊誌」

結成13周年イヤーの2024年をメジャー・デビューで幕開け、12月には日本武道館公演を控えるDEZERT。このスペシャル・アルバムでは代表曲「「君の子宮を触る」

TOUR22-23 PHALARIS

歴史的重要文化財、と個人的には今作を認定したい。かつて彼等は「アクロの丘 」という曲を発表しているが、"PHALARIS"とは古代ギリシアのアクロポリスに神殿建

THE STARS WILL LIGHT THE WAY

2023年10月よりメジャー・デビュー20周年イヤーに突入したGALNERYUSの最新作! 強者揃いのプレイヤーたちによる超絶技巧の応酬が、勇壮且つどこか哀愁を

GR STORY

冒頭から胸を揺さぶる跳ねたブルース・ギターの音が炸裂。その演奏に続き、華やかな宴を始めようと誘い掛けるようにクラリネットの甘い音色が響き渡る。「大往生 Ever

Aria

地に足が着いたバンドの生み出す、前のめりで貪欲な作品からしか摂取できない栄養分がここには濃密に含まれている。メンバー全員がコンポーザーとしての任を果たしながら、

NRN.

テクニカルなプレイやモザイク的なアンサンブルによるプログレッシヴなサウンドと、オキタユウキの中性的でエアリーなVo/ラップという、異素材がせめぎ合った独自のヘヴ

THE PRIMALS - Riding Home

"ファイナルファンタジーXIV"オフィシャル・バンドの結成10周年を記念し、スペシャル・アイテムが登場した。1stアルバム『THE PRIMALS』(2018年

Snack Box

前作から約半年というスパンで早くも到着のEP。不穏なドリル・ビートの上で、声色を巧みに操りながら凄まじい勢いで言葉を連ねていく「Miso Soup」や、ハイエナ

LOVEBITES EP II

初期衝動溢れるバラエティに富んだヘヴィ・メタルが収録され、LOVEBITESを形作ったデビューEP『THE LOVEBITES EP』以来、国内外でファン・ベー

BLUE STAR

夏の風景や情景には、刺激的なエナジー・ドリンクの類いよりも、白地に水玉模様のデザインが目を引く例の乳酸菌飲料や、爽やかな青と白のパッケージが青春のイメージと重な

ダビ

"荼毘(ダビ)"とは仏教用語で火葬を意味する言葉だが、コドモドラゴンの最新シングルに収められた楽曲は"どうせいずれ死ぬ"のだから"消し炭になるまで"、"一生ぶん

シンジダイ!ドゲンジャーズ!

"薬飲んで、寝ろ。"の決めフレーズを持つ、薬剤戦師オーガマンを貴殿はご存知だろうか。その彼を筆頭に、九州のご当地ヒーローたちが活躍する特撮番組"ドゲンジャーズ"

Seven Garbage Born of Hatred

京(Voice/DIR EN GREY)、yukihiro(Dr/L'Arc~en~Ciel)、ミヤ(Gt/MUCC)、antz(Gt/Tokyo Shoega

HAZE

G-FREAK FACTORY、4年ぶりのアルバム。前作リリース後、コロナの流行でツアーは延期され、自身主催の"山人音楽祭"も中止。結成25周年を迎えた2022

ECHOES

東京を拠点に活動するオルタナティヴR&B/ロック・バンドのニューEP『ECHOES』。2024年に入り勢いを増す彼らの新作は、新たなステージへの道程を自ら切り開

Devote Eternal

イエテボリ・スタイルのメロデスを巧みに昇華し、慟哭のリフとメロディを大阪の地で鳴らす新鋭による待望の1stフル・アルバム。もともとはDeGraceというバンド名

Bloodmoon Symphonies

ドラマーがヴォーカルも兼ねるフィンランドのバンド WOLFHORDEによる、2019年リリースの前作『Hounds Of Perdition』からおよそ5年ぶり

Only One Mode

ニューヨーク・ハードコア・リスペクト・スタイルの骨太サウンドを鳴らす、オーストラリアはシドニーの5人組ハードコア・バンド、SPEED。今作は、そんな彼らの1st

(E)Motion Sickness

NOFXファイナル・ツアーのカナダ公演のプレパーティーにヘッドライナーとして抜擢されるなど、新旧のパンク・ファンから支持される、フレッシュなパンク・バンド、CA

MOON SHOT

長崎 佐世保のメロディック・ハードコア・バンド、CODE AXEがTASTY RECORDSから挨拶代わりのニュー・シングルをリリース。ストレートな高速メロディ

The Death Of Peace Of Mind + Concrete Jungle  [The OST] (Japanese Exclusive)

2022年に発表した3rdアルバム『The Death Of Peace Of Mind』の収録曲「Just Pretend」が、2億回以上再生される等、ヘヴィ

Liberation

Age Factoryのメンバーと共にバンド、AFJBのフロントマンとしても活躍するラッパーが約2年ぶりに放つアルバム。ヒップホップ、ダンス・ミュージック、そし

OPERATiON iDOL

軽快なスカのビートに乗せたキュートな歌声、キレのいいスカ・ダンスで話題を集めるスカ・アイドル、NO❤AFのミニ・アルバム。これまで津田紀昭(KEMURI)やRY