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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

アンチェインオーバーキル

2枚同時リリースされる、流血ブリザードの盤としては7年ぶりとなるアルバムと、彼等が敬愛する最凶パンク・ロッカー GG Allinのトリビュート盤。トリビュートを

Beyond The ANSEmble

2024年に結成されたメロディック・メタル・バンドが放つ初のフル・アルバム。ゲスト・ミュージシャンにCoco(Omelas/Vo)と中川奈美を迎えた本作は、3名

獄詩

"Azavana"としての活動開始から1周年を迎え、次なる一歩として3枚目のシングルをリリース。表題曲「獄詩」は、遼の美しい高音や妖艶な歌声とラウドでヘヴィなバ

OBSIDIAN/

Alice Nine.のShou(Vo)が立ち上げたソロ・プロジェクト、Verde/によるEP『OBSIDIAN/』。昨年発表した1stアルバムから約1年ぶりに

BEST-Angelic Melodies

麗しい旋律が映える、ドラマチックなシンフォニック・メタルの音像。ストーリー性と独創性の溢れる歌詞世界。Mina隊長(Gt/Ba/Composer)が率いるガール

SCOOOOOP

今や世界的な人気を誇る、日本を代表するヘヴィ・メタル・バンドであり、圧倒的な実力と唯一無二のメイド服スタイルでシーンを席巻し続けているBAND-MAID。202

Steadfast Spirits

Roseliaの18thシングル『Steadfast Spirits』。表題曲は、タイトル"Steadfast Spirits(=不屈の精神)"が表す通り、バン

'FIGHT' ADDICT

RAISE A SUILENらしいデジタル・ロックで疾走感を持って駆け抜ける「'FIGHT' ADDICT」、聴き手の脳内に宇宙を思わせる壮大な世界を描く「FI

Gate of Heaven

その扉の向こうにあるのは光溢れる世界だろう。あんきもことUnlucky Morpheusの最新アルバム『Gate of Heaven』はリーダー、紫煉(Gt/S

Nodes

活況を呈するアジアのメタル・シーンの中でも、韓国はソウルを拠点とする男女ツイン・ヴォーカルを擁するSYNSNAKEは、特に韓国の音楽はK-POPしか知らないとい

Better Days

YELLOWCARDが、再結成後初となる実に9年ぶりのアルバムをリリースした。全体的には、ワクワクするような疾走感とグッとくるエモーショナルなメロディが満載の、

Sad

今年結成20周年を迎えたMAYDAY PARADEが、8曲入りのニューEPをリリースした。今作は、4月にリリースされた『Sweet』に続く、3部作の第2弾となる

For The People

朗らかなケルト音楽と直進するパンクの共鳴。これぞDROPKICK MURPHYSといった本作『For The People』の中には、しかし同時に深刻な眼光が込

OPTIMIZE

先日行われたワンマン・ツアーの鍵となった作品であり、Century Media Records移籍後初のEP。整いすぎた社会への反発と"不完全であること"の肯定

Everyone's Talking!

ALL TIME LOWが、記念すべき10作目のアルバムをリリース! 今作は、20年以上メンバー・チェンジもなく、安定したクオリティと変わらぬポジティヴさでポッ

Y.A.B.A!

いわゆるパーティー・メタルといえば、80年代にLAの音楽シーンを席捲した一大ムーヴメントとなるが。令和の時代に我が日本国の誇るACMEが生み出したのは、超アゲア

SAMURAI DIVA

和を重んじる日本人だからこその美徳に矜持。吟詠に始まり詩舞や剣舞の達人でもある鈴華ゆう子は、和楽器バンドの創始者であり、ヴォーカリストとして近年そのキャリアに磨

May The Bridges We Burn Light The Way

2024年にも来日公演を開催した、フィンランドが誇る人気バンドの記念すべき10thアルバム。バンドを結成した90年代当時のマインドを意識したという本作では、彼等

BLUE DAWN

欲張りセットすぎる。TRiDENTのメジャー1st EP『BLUE DAWN』は、MY FIRST STORY Nob(Ba)による書き下ろしリード・チューン「

黒

今年に入り、ユーモラスでカラフルなそれまでのイメージから大きく舵を切った、新たな方向性で活動しているグラビティの"NEW 2nd SINGLE"。近作ではハイパ

As Oneself

LA出身のTak(Vo)と東京出身のkenken(Vo/Producer)によるロック・デュオの、約1年半ぶりとなる2nd EP。逆境や喪失といったネガティヴな

Smoke

紫煙の漂う古めかしいバー。そこはどうやら幽世と現世の境界線にある場所で、夜ごとに不可思議な出来事が起こるのだという。墓場の街、グレイヴタウン出身のモンスター4人

ALPHA来夜/ヒラケゴマ

毎作様々なコンセプトを掲げた"アトラクション"(=楽曲)を制作しているBabyKingdomだが、20thマキシ・シングルでは"千夜一夜物語"をチョイス。アラビ

MADDY CIRCUS

今冬結成15周年を迎えるDIAURAが26枚目のシングルを発表。タイトルが示唆するように、ホーンも取り入れた華やかなサウンドに乗せ、"ここはいつだって背徳を/許

MY NAME IS HEAVY METAL

"Mr.ヘビーメタル"冠 徹弥率いるTHE冠が、5年ぶりに放つフル・アルバム。"My name is Heavy Metal"と高らかに宣言するタイトル曲に始ま

Death Above Life

"LOUD PARK 25"での初来日も決定、現行メタル・シーンにおいて熱い注目を浴びているスウェーデン産4人組の、通算5枚目にして、日本デビューとなる最新作が

Borderland

メランコリックなメタル・サウンドで孤高の存在感を放つ、フィンランドが誇る大ベテランによる通算15枚目となるニュー・アルバム。今年で結成から35年という節目を迎え

ぼぼくくととききみみだだけけののせせかかいい

愛と憎しみのノイズ・ハードコア6人組、moreruによる、過去最高にキャッチーで過去最高にエクストリームな4thアルバム。これまで楽曲全体を覆い尽くしていた暴力

Pantheon

前作『Jackpot Juicer』がビルボードのトップ10入りを果たした一方で、リリースと前後してTim Feerick(Ba)が急逝、人気の立役者の1人でも

Pink Moon

『Antibloom』に続く、結成25周年の節目を飾る2部作アルバムの後編。ストレートなラウド・ナンバーやヘヴィ・チューンのインパクトが強かった前編に比べると、