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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

PUNK ROCK PRINCESS

あやぺた(Vo/Gt)が敬愛するAvril Lavigneの来日や、THE INTERRUPTERSとの共演も記憶に新しいなか放たれる新作のタイトルは、夢見る少

EMPACD

2022年12月になぎ、望月しの、白ごまこまつ菜の既存3名に新メンバー 求春ハル、キャン・リサ、さらに兼任で大神のん(AIBECK)、澪・モンスター(LEIWA

Yours

リード曲「Love song」から、すでにライヴでお馴染みとなっているラストの「We are The BONEZ」まで、息もつかせぬ勢いとエネルギーで駆け抜けて

NoW TESTAMENT

迷える小羊たちよ、喜ぶがいい。神なき現世は終息するのだ。我らの求む異端の神は、今再びこの地に降臨した。近年はサポート・ベーシストとして活躍してきたhibikiが

ZERO

勝って兜の緒を締める的なこの手堅い姿勢は、零[Hz]ならではと言えるかもしれない。今年で5周年を迎え、2月には中野サンプラザ公演を成功させた彼らが、今ひとつの節

DAMNED

新章の幕開けを告げる激音、ここに極まれり。今作をもってメジャー・デビューするとはいえ、ここに詰め込まれた音や詞の中に媚びや阿(おもね)りは一切存在するはずもない

A Kiss For The Whole World

"KNOTFEST JAPAN 2023"でのエネルギッシュなパフォーマンスも記憶に新しいENTER SHIKARIが、待望の新作をドロップ! パンデミックの影

Tear Me To Pieces

前作から5年以上の歳月を経てリリースされた今作。1stアルバム『Page Avenue』(2003年)と対になるようなアートワークからも、デビュー20周年という

Remember...You Must Die

結成から20年余りの時を経たSUICIDE SILENCEが放つ7枚目のアルバムは、"heavy as possible(限りなくヘヴィに)"を念頭に置き制作さ

The Death Below

ABRの新作は、世界情勢のダークな雰囲気を反映しつつも、自分たちの音楽的なチャレンジをポジティヴに捉えた作品だ。オープニング・トラック「Premonition」

Suffer In Heaven

デスコア・シーンにおいてもはや大御所と言っても過言ではないキャリアを誇る、米ユタ州のバンドによる最新作。2022年にリリースした『Suffer In Hell』

Periphery V: Djent Is Not A Genre

"Djentはジャンルではない"とユーモラスなタイトルが付けられた、9曲70分にわたるPERIPHERY 5枚目のセルフ・タイトル・アルバム。ヘドバン必至のヘヴ

For The Fallen Dreams

ミシガン州のメタルコア・アクト、FOR THE FALLEN DREAMSによる約5年ぶりとなる最新作『For The Fallen Dreams』。前作『Si

Sundowners

2006年に名作『Rise』で衝撃のデビューを果たし、新人とは思えない楽曲のクオリティと確かな演奏能力を持った若きハード・ロックの新星として、ここ日本でも人気を

The Awakening

コロナ禍で、多作のKAMELOTにしては異例のスパンが空いてしまったが、そのぶんファンの期待も大きいだろう。映画のサントラのようなオープニング、ドラマチックなバ

Lost Not Forgotten Archives : The Making Of Falling Into Infinity (1997)

2021年より定期的にリリースされている"忘るまじ喪失音源集"と名付けられた公式ブートレグ・シリーズの第19弾として選ばれたのは、1997年にリリースされた通算

δυσ-τόπος ~Dystopia~

無血革命では収まらず、たとえ血の犠牲を払うことになったとしても、彼らは譲れないもののために前進することを決してやめはしないだろう。各曲の詞の中に"赤"や"血"と

ANTISM

愚民(※DIAURAファンの総称)の方々からすると、これほど待ち望んでいた作品もないに違いない。ライヴ・バンドとしてシーンの前線で闘い抜いてきた彼らには、いわゆ

STRIKE

"Little Lilith第二章"を掲げる2nd EPが完成した。表題曲「STRIKE」は、これまでの楽曲から連なる物語としては第1章の中の位置づけだが、音楽

残夜の汀線 -ZANYA NO TEISEN-

夜と朝の間に生まれる、幾つものドラマ。夜と朝の間で明らかになる、幾つもの真実。夜と朝の間に消えていく、幾つもの感情たち。かれこれ20年選手のOLEDICKFOG

NOSTALGIA

またも芽吹きの時がやってきた。前作の1stアルバム『THE SUN』で鮮烈な先制攻撃を繰り出したSAISEIGAが、この2ndアルバムで突き詰めていくことになっ

Foregone

先行シングルがどれも往時を思わせるアグレッシヴなメロデス路線だったことから"原点回帰か!?"とにわかに話題を呼んでいた、IN FLAMESの約4年ぶり14枚目と

The Seventh Sun

2020年の前作『Cannibal』がバンド史上最高の結果を記録するも、パンデミックによりツアーは中止、さらに2021年にはクリーン・パートを担っていたJaso

Truth Decay

ダンス・ミュージックに傾倒したクールなロックを洗練させてきた近年のYMASの傾向から考えると、かなり原点回帰なエモ・ロックを中心とした今作。疾走感のあるエモーシ

Fauna

往年のプログレッシヴ・ロックからモダンなメタルまでを血肉化したサウンドで現行プログ・メタル・シーンを牽引するHAKENの、約3年ぶりとなるニュー・アルバム。タイ

Hatred Reborn

デンマーク産デスラッシュの至宝による通算11枚目のニュー・アルバム。10年フロントマンとして活躍したEsben "Esse" Hansen(Vo)が2020年に

Dust

日本での知名度はまだまだの存在ではあるが、2015年の結成以来精力的な活動を続けて3枚のアルバムをリリース、本作が通算で4枚目となるドイツの5人組による最新作。

A Mind Waiting To Die

2019年に結成された英ケント出身の5人組 GRAPHIC NATUREのデビュー・アルバム。"A Mind Waiting To Die(死を待つ者)"と名付

Time of Requiem - Part 2

日出づる国より世界へと放たれる、熾烈にして深い鎮魂歌にはやはりまだ続きがあった。2021年夏に発表された『Time of Requiem Part 1』に続く今

Villan

ウサギ型地底人集団 Rorschach.incが、初となるアルバムをドロップ。新曲の表題曲「Villan」、「STFU headphones」に加え、バンド名を