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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Beggar's Hill

耳に残る哀愁を帯びたキャッチーなメロディ、小手先の装飾音を一切省いた流麗なギター中心のアンサンブルが織りなすアンセミックな楽曲が目白押しで、混じり気のない王道の

Powerlords

大仰なまでにドラマチックな展開や、ファンタジックなテーマを押し出した作風で日本でも熱狂的なファンが多いイタリアン・メタル界に登場した注目の新人バンド ELETT

Innervoid

結成から30年以上のキャリアを誇り、1995年のアルバム・デビュー以降長い活動休止もなく定期的に作品を発表し続けるイタリアン・プログレッシヴ・メタルの至宝による

Frozen Aggressors

80年代後半にカルト的な人気を博し、2014年に再始動してからは継続的な活動を続けているカナダの重鎮バンドによる6thアルバム。初期の名曲「Frozen Agg

Timeless

結成25周年を記念して開催された、過去作品を再現する全4本のツアー"Timeless"の名を冠した、周年イヤーを締めくくる1枚。各ツアーで掲げられたアルバムの空

開放盤

合法なシロモノではあるが、CHAQLA.の生み出す音楽は精神侵食型スピリチュアル系ミクスチャー・ロックとも呼べそうなヤバみが濃厚なものだ。聴き手側のチャクラを強

KNOCKIN' AT HEAVEN'S GATE - PART II

2023年3月に2日間にわたって行われた、活動休止からの復活公演にしてfami(Ba)を迎えた新体制最初のライヴ"WE ARE THE RESURRECTION

19990120

虜のみなさま方にとっては待望の逸品であろう。1999年1月20日にDir en grey名義にて短冊形8cmシングルを3枚同時リリースし、すべてをオリコンのトッ

A Chapter Called Children Of Bodom - The Final Show in Helsinki Ice Hall 2019

2019年12月15日に母国フィンランドのヘルシンキにて行われた、CHILDREN OF BODOMの解散ライヴがついに音源化された。2020年末にフロントマン

オメでたい頭でなにより4

フロアと一体となって盛り上がるオメでたい頭でなによりのライヴが戻ってきたなかで完成した4作目。1曲目「鼓舞激励」からステージへと誘い、すでにライヴで仕上げてきた

SiX YEVRS.

2024年1月から本格始動した5人組バンドによる初のフル・アルバム。エレクトロニコアな「Shut up.」や、壮大な展開を見せる「NEVER ENDiNG ST

The Fear Of Fear

2021年のデビュー・アルバム『Eternal Blue』が米ビルボードで13位にランクインし、一躍シーンのトップ・アクトとなったSPIRITBOX。元AS I

FEAR

東京を中心に活動するメタルコア・バンド C-GATEが、前作から約3ヶ月ぶりとなる新曲を含んだニューEPを緊急ドロップ。"富士山"と"蚊"という一見相まみえるこ

DDJ COLLABORATION [2023 LIMITED]

激しく、重く、美しく。V系メタルのシーンを担うべく、DEVILOOF、DEXCORE、JILUKAの同世代3バンドが昨年に続いて今年も開催した3マンライヴ・イベ

The Heart Tree

真髄が詰まっていて、ひよってなどいるわけもない。メジャー・デビューの門出に「Hopeless」を、あえて1曲目に持ってくるのがDEZERTというバンドなのだ。今

PassCode REVERBERATE Plus Tour 2023 Final at Zepp Shinjuku

『REVERBERATE ep.』を携えた"PassCode REVERBERATE Plus Tour 2023"の最終日、Zepp Shinjuku (TO

Vivid Black

2024年で結成30年、ハンガリーが誇るグルーヴ・メタルの大ベテランによる通算14枚目となる最新作。"鮮やかな黒"というタイトルが物語るのは、唯一のオリジナル・

In Memoriam

2021年に自主制作で発表した1stアルバムがマニアの間で評判となったスウェーデンの3ピースが、2ndアルバム『In Memoriam』で日本デビューを果たす。

Finitude

クラシック・ギター奏者として国際的な知名度を誇る、Johan Smithが率いるスイス産メロディック~テクニカル・デス・メタル・バンドによる最新作。すでにシーン

Dark Secrets Of The Soul

2014年にイタリアで結成したデスコア・バンドのニュー・アルバム。当初はダウンテンポ/スラミング寄りの音楽性で、メンバー・チェンジを経た1stアルバム『Sulp

THE ETERNAL DOOM

ex-Crystal LakeのRyo(Vo)と、Survive Said The ProphetのYosh(Vo)が率いる音楽プロダクション・チーム The

We are Bubble Baby

カリスマ的人気を誇るラッパー Rude-α(Vo)が、NO BRIGHT GIRLのQ汰(Gt)、元ACE COLLECTIONの奏(Ba)、元The Wink

deep under

冒頭を飾ったインスト曲を除く5曲中、4曲が"愛"をテーマにしている。ただし、何事においても天の邪鬼なヒッチコック。まして、サイコパスな傾向も見える八咫 烏(Vo

黄泉ガヘリ

デス/スラッシュ・メタルに武士や日本の文化をテーマにした日本語詞を掛け合わせたサウンドを奏でる"川越の残虐王"の、約5年ぶり6作目となるアルバム。バンドの信念を

Impii Hora

デンマークの国民的ロック・バンドにして、世界的な人気を誇るVOLBEATのフロントマンであるMichael Poulsen(Vo/Gt)が新たに結成したバンド、

Winds of Fall

優良資産は効果的に運用するほうがいいに決まっている。前作『Deathless Memories 2023』に引き続き、今作は2015年発表の1stフル・アルバム

VIOLET LINE

ゲームや劇場版作品で描かれていたバンド結成時の目標である大型フェスへの出演をリアル・バンドでも実現させ、さらに野外フェスへの出演をも経験し大きな成長を果たしたR

AMULET

2年ぶり、5枚目のアルバム。luzが心から信頼を寄せる堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)とタッグを組み、"ダークファンタジー"がテーマの全13曲を完成

♯マチルダ

孤独に病み、カネに惑わされ、色恋に翻弄され、酒やアレなモノに溺れ、あっさりと闇落ちしていく人々が蠢く新宿 歌舞伎町は、いつしかトー横と呼ばれる現代の渾沌を凝縮し

forte

東名阪ツアーのタイトルに掲げた"フォルテ"を改めて作品名に冠したミニ・アルバム。これまでの華やかで明るいイメージから一転、ダークなアプローチでメンバー5人それぞ