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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Endogenous

2000年代初頭のヘヴィでダンサブルなインダストリアル・ロックやニューメタルを彷彿とさせる、ベラルーシのエレクトロニック・ロック・デュオ、NITROVERTS。

25th Anniversary TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________

変われば変わるものだ。その昔、Dir en grey時代の彼らが東京に初遠征して来たライヴを目黒鹿鳴館でレポ取材したときの衝撃は今でも忘れられない。正直、あの頃

Continue Distortion

楽器を捨てたロック・バンドの異名を持ち、ファンからは"ひみじゅ"とも呼ばれている彼らにとって、今作の表題曲は初アニメ・タイアップ曲として"異世界召喚は二度目です

Morgöth Tales

2022年に結成40周年を迎えた、カナダが生んだ異形のスラッシュ・メタルの生ける伝説によるアニバーサリー・アルバムとして発表される本作は、過去の楽曲を現在の彼ら

Take Me Back To Eden

UKを中心に熱狂的に支持されている覆面オルタナティヴ・メタル・バンド、SLEEP TOKENの3rdアルバム。今作は、1stアルバム『Sundowning』(2

Slasher

25年以上のキャリアを誇り、北欧メロデスの歴史にその名を刻むフィンランドの重鎮による新作EP。Michael Sembelloが1983年にリリース、映画"フラ

Rise Of The Lifeless

2021年に平均年齢15歳という若さでデビューを果たし、圧巻の演奏能力と曲の完成度の高さで耳の早い音楽ファンを唸らせた、イギリス出身の若武者たちによる2ndアル

AS YOU ARE

2021年に現メンバーとなり、今年になってよりポップ寄りの楽曲を制作し始め、半年で3曲の配信楽曲をリリース。YouTubeやサブスク、SNSも積極的に利用し、そ

キュートアディクション

あざといは正義。通常、あざといというのはあまりいい意味では使われないことが多いものの、考えようによっては嫉妬してしまいたくなるくらいに魅力的なものに対して、人は

Tomorrow Never Comes

30年以上にわたり西海岸パンク・シーンを牽引してきたRANCIDが、記念すべき10作目のアルバムをリリース! 周囲のバンドと比べ多作とは言えない彼らだが、ひとつ

Not Without My Ghosts

今年で結成20周年となるオーストラリア発のメタルコア・バンド、THE AMITY AFFLICTIONが8枚目のアルバムをドロップ。これまでで最もヘヴィな1枚に

Life Is But A Dream...

アルベール・カミュの代表作"異邦人"にもインスピレーションを受け、常に死の不安がつき纏うなかで人間の存在意義や価値を探求する、AVENGED SEVENFOLD

Okemah Rising

多くのアーティストに影響を与えた反逆のシンガー・ソングライター Woody Guthrie。そんな彼の残した言葉を現代のワーキング・クラス・ロック・スター DR

[M]other

2019年に制作していたアルバムのリリースを諸事情により見送ったことで、前作から6年ぶりとなったVEIL OF MAYAの最新作。切れ味鋭くアグレッシヴな「To

Blood Omen

IRON MAIDENのベーシストにしてリーダー、Steve Harrisの息子であるGeorge Harris(Gt)率いる5人組が放つ、およそ4年ぶりの最新

Hellriot

2000年の結成以来、メンバー・チェンジを繰り返しながらも定期的に質の高い作品をリリースし続けているジャーマン・メタルの雄による最新作。通算12枚目となる本作に

Nekyia

さながらファンタジー映画の幕開けの如き荘厳なフル・オーケストラとクワイアによるオープニングに思わず度肝を抜かれる、イタリア産シンフォニック~パワー・メタルの雄が

Architecture Of An Ego

イタリアのメタルと言えば、エピック且つ大仰なサウンドとドラマチックなクサメロが乱舞するイメージを持たれている方も多いだろうが、2010年にイタリアのボローニャに

Automata

無機的に見えるAutomata=機械人形だとしても、それを生み出すのはほかならぬ有機の塊でしかない人間なわけで。結局、創造の根底にはいかなるときにも人の魂が宿る

Timeless Tracks

NUBO初のベスト・アルバムに収められたのは、20年を超えるキャリアをぎゅっと詰め込んだ全28曲。Disc1はこれまでのCD収録楽曲から厳選されたラインナップで

10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘

太陽が丘でワンマン――そんな大きな夢は現実となり、"京都大作戦"でお馴染みの聖地に約2万人が集結した25周年ツアー・ファイナル。映し出されるオーディエンスはまさ

GROUNDSWELL ep.

昨年リリースのEP『REVERBERATE ep.』に続く第2弾EP。2作が対になるEPで、前作が白なら今回は黒をイメージし、PassCodeの持つアグレッシヴ

CLASSICS

フォゲミの新たなベスト盤とも言えるセルフカバー・アルバム。ライヴで人気の高い初期の楽曲をメインにリテイクし、バンドの最新ライヴの雰囲気を気軽に体感できる1枚とな

In Times New Roman...

大ヒットした前作『Villains』から約6年、QUEENS OF THE STONE AGEが提示する最新作は、これまで以上に生々しいロックンロール・サウンド

PARTY4YOU

2021年の全国CDデビュー以降、スカ・シーンの新星として注目を集め、ライヴハウスやフェスでライヴ・キッズを熱狂させてきたMAYSON's PARTYの1stフ

Vol. 10

時代の移り変わりなどはどこ吹く風、ロックンロールの楽しさ、素晴らしさを体現し続けるアメリカを代表するロック・バンドのBUCKCHERRYが約2年ぶりに最新作『V

Dogma

10年以上活動を共にしてきた前ドラマー Brent Taddieの脱退と、後任 Jeeves Avalosの加入を経たCROWN THE EMPIREが前作『S

Tell Me I'm Alive

円熟したサウンドとフレッシュな魅力を併せ持つ不思議なバンド、ALL TIME LOW。結成20周年を迎えリリースされた新作は、そんな彼ら独自のサウンドへのこだわ

The Wretched; The Ruinous

2023年1月に行われた久々の来日公演が大盛況だったことも記憶に新しい、00年代メタルコアのオリジネイターであるUNEARTHの通算8枚目となる最新作。オリジナ

Heavener

テキサス発の4人組 INVENT ANIMATEがニュー・アルバム『Heavener』をリリース。「Shade Astray」、「Without A Whisp