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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Dream Wagon

忘れてはいけないはずの"あの頃の気持ち"は、時に大人の事情だの抗いようのない忙しさ、はたまた予想もしない横槍などによって意図せず薄らいでしまうこともある。だとし

悪魔のび太

ポップ・パンク、ポップス、ニューメタル、トラップ、ラウドロック、EDMなど多岐にわたる各自のルーツをバンドというひとつのキャンバスの上で塗り混ぜていく、バラエテ

Resisted temptation

密なライヴもサークル・モッシュもシンガロングもすべてOK! という"ある種の異世界"を、昨年秋と今夏に米国で実体験してきたACMEが、今ここに放つ音の説得力はと

HELLO

前作『PLAY』から約4年。20周年を経て地道な活動を積み上げてきたROTTENGRAFFTYが、満を持してニュー・アルバムをリリースした。今作は、20周年のシ

Z.E.R.O.

メンバーの辻村勇太(Ba)が来年2023年春より活動拠点をアメリカに移すという、新しいバンドの形に挑戦することを発表したブルエン。そんな彼らのニュー・シングルは

OZ

極限までシンプルなサウンドに振り切った前作『ひとりごと。』から、バンドの新境地へと踏み出したBugLug。その2歩目としてリリースされた本作は、ヒップホップ的な

Second To None

次世代型ハイブリッド・ガールズ・ロック・バンド"Lonesome_Blue"が、今年2022年6月にリリースした1st EP『First Utterance』に

Rock Candy

故Michael Jacksonのバック・バンドに抜擢されたことで世界的に有名となった、オーストラリアが生んだ天才女性ギタリスト、ORIANTHIの最新作にして

Darkbloom

2018年にKyle Pavone(Vo/Syn)が急逝したWCAR。そんな彼らが、約5年ぶりとなるアルバムを発表した。繊細で心地よく響くKyleのクリーン・ヴ

Pawns & Kings

時代の流行りなどはどこ吹く風、ファンの誰もが望む"ALTER BRIDGEらしさ"はそのままに、さらなる進化を遂げた通算7枚目となる最新作。Myles Kenn

Spirits

グラミー賞に3度ノミネートされた経験を持つ、テキサスのオルタナティヴ・ へヴィ・ロック・バンド NOTHING MOREの5年ぶり6作目となるニュー・アルバム。

The Midnight Demon Club

"悲しみを乗り越え、改めて自分らしく、人生の次の章を楽しんで生きる"ということをテーマに据えた、HIGHLY SUSPECT約3年ぶりのアルバム。そのテーマを、

Lost Not Forgotten Archives: Old Bridge, New Jersey (1996)

公式ブートレグの第15弾は、4thアルバム『Falling Into Infinity』の制作を一時中断して1996年に突発的に行われたツアーよりニュージャージ

Omens

現代ヘヴィ・ミュージック・シーンの最前線に立ち続けるLAMB OF GODが、世界的なパンデミックの真っ只中で作り上げた最新アルバム。泣く子も黙る咆哮と獰猛極ま

Lifestyles Of The Sick & Dangerous

MÅNESKINが優勝したことで話題を呼んだ2021年の"ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト"にフィンランド代表として出場、6位入賞を果たし注目を集めたBLI

デイドリーム ビリーヴァー

今作の表題曲「デイドリーム ビリーヴァー」は、盟友 ORANGE RANGEとのコラボ曲。さらに、アニメ"コードギアス 反逆のルルーシュ"の主題歌を担当してきた

Killers in the Sky Part 2

嘘は真実を交ぜ込んだほうがより嘘としての完成度を増すというが。18世紀に実在したとされる女海賊のアン・ボニーとメアリ・リードを主人公に、FATE GEARがここ

BUTTER DOG SUMMIT

タイ、韓国、イギリス、アメリカ、台湾を回るワールド・ツアーに合わせ発売となるアルバム。タイの名物をこれでもかと盛り込んだ「สุดยอด!!」、バッキバキのK-P

Storage of Solutions

ポップでキュートでヘヴィな「S/O/G」から始まり、「BAN=DA RANDOM」、「Same Insane」とフロアの盛り上がりが想像できるライヴ仕様の新曲が

D-X

なりたいものになるために、彼女たちはそうなるべく動いたわけだ。"D-X"という言葉を冠した今作において、TRiDENTは「Spoopy」をPaleduskのDa

The End, So Far

7作目のアルバムとなる今作も、ヘヴィネスとキャッチーさが共存したファンの期待を裏切らないサウンドが充実! SLIPKNOTらしい、エンターテイメント性が高いドラ

This Machine Still Kills Fascists

タイトルからピンとくる方もいるかもしれないが、今作は多くのパンク・バンドに影響を与えた反体制的なSSW、Woody Guthrieからインスピレーションを得てで

The Gang's All Here

1989年のアルバム・デビュー以来、紆余曲折ありながら今も現役で活動を続けるアメリカンHR/HMのカリスマ、SKID ROWが16年ぶりとなる完全新作のニュー・

Empyrean

現代エクストリーム・メタル界隈において最も注目されているバンドのひとつ、FALLUJAHの通算5枚目となる新作。たび重なるメンバー・チェンジを繰り返しながらも、

Lost Not Forgotten Archives: Images And Words Demos (1989-1991)

公式ブートレグ第13弾は、出世作にしてプログレッシヴ・メタルの名盤として名高い1992年の2ndアルバム『Images And Words』のデモ音源集だ。イン

Lost Not Forgotten Archives: Made In Japan - Live (2006)

これまで、彼らが影響を受けたバンドの名盤を完全再現するライヴ・セットを幾度となく披露してきたDREAM THEATER。その音源は公式ブートレグ・シリーズでも復

Anywhere,Everywhere

約2年半ぶりになるフル・アルバムはパンクをルーツにUKロック、USインディー、つまりメンバーそれぞれの音楽的嗜好を自然とバンド・フォーマットに落とし込んだ、懐の

エンドロール

紙一重な純情さと女々しさは、逹瑯(MUCC)が表情豊かに歌いあげ、洒落た音像が重なることで粋なドラマへと昇華する。今年2月に発表された2枚のフル・アルバム『非科

カタストロフノート

DIAURAの21枚目のシングルは、ピアノをフィーチャーした洒落たイントロから、キャッチーなメロディが展開していく表題曲で開幕。そのあとにyo-ka(Vo)の低

The Walker

今年6月18日に日比谷公園大音楽堂で開催されたDEZERT初の野外ワンマン・ライヴにて無料配布された「The Walker」が、このたびシングルとしてリリース。