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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Merry-Go-Round

アニメ"僕のヒーローアカデミア"第5期第2クールのオープニング・テーマ「Merry-Go-Round」。目標とする人の背中を追い続ける姿を"メリーゴーランド"に

証

前作3rdアルバム『ビューティフルユース』以降、クニタケヒロキ(Vo/Ba)のソロ作品『夢幻』を挟み、6曲入りのミニ・アルバムが到着。冒頭曲「証」から熱量過多の

Immemorial

東京発のメタルコア・バンドが結成10周年の節目にメモリアル的な5曲入りEPを発表。内容的には再録曲が大半を占めるものの、結成時のオリジナルVoとGtが全曲に参加

RE:prise ~ The Final Day 30th Anniversary

今年、歴史的名盤である『THE FINAL DAY』が発売30周年を迎え、2CD+DVD仕様のスペシャル作が届いた。CD1はオリジナル作品を当時プロデュースした

Graveside Confessions

一時期の解散期間を挟んだものの、デスコア・シーンの黎明期から継続的にリリースを重ねるCARNIFEXが、2年ぶりの新作を発表した。シンフォニックなアレンジ、ブラ

Portals

スタジオ音源と比べても遜色のない、緻密なバンド・アンサンブルによる圧倒的なまでの完成度に、本作がライヴ音源であるということを忘れてしまうほどの内容である。イギリ

Kostolom

現代デスコア・シーンにおいて、ひと際注目を集めるロシアはエカテリンブルグ発の4人組による、最新作となる2ndアルバム。人間業とは思えぬ獰猛極まりないヴォーカルと

Teatro D'Ira Vol. I

平均年齢20歳のイタリアのロック・バンド MÅNESKINの2ndアルバムのテーマはアイデンティティの確立と抑圧への反発。ヨーロッパ最大の音楽の祭典"ユーロヴィ

American Noir

昨年の2ndアルバム『Sex, Death & The Infinite Void』が全英チャート5位を記録、メディアからも高い評価を受けたサウサンプトン出身の

THE ONE

昨年5月よりコロナ禍真っ只中にデジタル・シングルを立て続けに3曲リリースし、復活の狼煙を上げたノクブラことNOCTURNAL BLOODLUST。昨年12月には

Model Citizen

"ポップ・パンクの未来"と期待を集める、カラフルなドレッド・ヘアーが目を引くEdith Johnson(Vo)率いる、ガールズ・ポップ・パンク・トリオ"MEET

月光浴

今年1月にバンド表記を英語に改め、心機一転、リスタートを切ったACME。前作ではサウンド・プロデューサーにSeann Boweを招聘していたが、今回は原点回帰の

MAKE IT MAKE IT

『JET GET』に続く、8cmシングル第2弾作も充実の楽曲が揃っている。前作はほぼ日本語詞メインで猪突猛進のアグレッシヴなSHIMAサウンドを掲げ、すでにライ

Time of Requiem Part 1

現世ではないところに起因する罪。Ethereal Sinというバンド名に込められた意味とは、そのようなものであるそうだ。由緒正しき正調ブラック・メタルの音像を軸

Closure

界隈きってのクレイジーなインフルエンサー Chris "Fronz" Fronzak(Vo)率いる、アトランタ発のATTILA。コンスタントにリリースを重ねる彼

The Nightmare Of Being

メロディック・デス・メタルのオリジネーターとしてシーンに君臨するAT THE GATES。彼らの再始動後第3弾は、これまでも時折見せていたダークでメランコリック

Gone Are The Good Days

フランスのポップ・パンク・バンド CHUNK! NO, CAPTAIN CHUNK!が、2015年リリースの3rdアルバム以来実に6年ぶりとなるアルバムをリリー

Tree City Sessions 2

カリフォルニアはサクラメントのポスト・ハードコア・バンド DANCE GAVIN DANCEが、地元サクラメントの名所 タワー・ブリッジを封鎖して行ったストリー

The Price Of Salt

エモ・パンク・バンド MOTION CITY SOUNDTRACKのフロントマン、Justin Courtney Pierreが前作『An Anthropolo

Songs Of Loss And Separation

KILLSWITCH ENGAGEの頭脳、Adam Dutkiewicz(Gt)とフロントマンであるJesse Leachによるサイド・プロジェクトが、およそ1

Factory Reset

DANCE GAVIN DANCEのヴォーカリストとしても活躍するTilian Pearsonが、4作目となるソロ・アルバムをリリースした。DANCE GAVI

Parabellum

自身のルーツである、ブルースにフォーカスしたカバー曲中心の前作『Blue Lightning』(2019年)を経て、再び全曲オリジナルで構成されたインギーことY

GOODBYE CRUEL WORLD

いやぁ、これは素晴らしい。19年に敦賀壮大(Ba/Vo)が加入し、新3人体制になった彼らの4曲入りニュー・シングル。全曲タイプはバラバラなのに、彼ららしさは濃厚

世界の終わりと夜明け前 / サイレン

一皮、いや五皮くらい剥けたうえ大幅バルク・アップを果たしたような印象だ。今作では元LAID BACK OCEAN/sadsのYUTAROが、アレンジおよび映像制

SHOWDOWN

我が国にガールズ・メタルの文化を根づかせた立役者と言えば、この方々。35周年を迎えた今、全編英詞アルバムを発表し、そこに冠せられているのは決戦の時=SHOWDO

VENOM

0からのスタートを意識し、零[Hz]と名乗った彼らが活動開始したのは2018年のこと。ここまでにも積極的な活動を続けてきていた彼らだが、今作はバンドとしてさらな

8dayHz

2017年始動、今年6月に現5人体制になったサンサーラブコールズの1stミニ・アルバム。ノイジーでパンキッシュなロックであり、遊びのあるミクスチャー・ロックであ

L

かわいらしさはあるけど、実は結構獰猛だったりもして。動物に例えるならば、LETITOUT-lelia-はアライグマのようなガールズ・ロック・バンドと言えるのかも

Back To Basics

約3年ぶりになるライヴ会場限定シングル。まず1曲目は、デビュー作であるミニ・アルバムの名を冠したインスト曲「Proud And Loud」だ。これはホーンを前面

MAYSON's PARTY

名刺代わりとも言える全6曲入りの1stミニ・アルバム。プロデューサーにHEY-SMITHの猪狩秀平(Gt/Vo)を招き、万全の体制で挑んだデビュー作だ。英語詞を