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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Quantum Leap

現代ギタリストの中でもトップクラスの技術を誇り、自身が率いるバンド FIREWINDのみならず、Ozzy Osbourneなど多くのアーティストとの仕事でも知ら

Solace

ドイツ発、男女ツイン・ヴォーカルのポスト・ハードコア・バンド VENUES。2018年にリリースされたデビュー・アルバムで、すでに完成度の高さを見せていた彼らだ

Strong

元NIGHTWISH、現在はTHE DARK ELEMENTなどのバンドでも活躍しているスウェーデンが誇る歌姫、Anette Olzonが7年ぶりにリリースした

In For The Kill

2016年にデビュー・アルバム『Total Tranquility』をリリース、界隈で話題を呼んだスウェーデン産4人組の最新作2nd。我が道を行く派手なルックス

Freely / FLAVOR OF BLUE

勇退した今田夢菜在籍時の集大成となった初のベスト・アルバムに続くシングル。メンバーに有馬えみりを迎えた新体制の第一声となる「Freely」は、重厚なギター・リフ

FAITH

2010年に動画サイトに初投稿し、歌い手として、クリエイターとしてファン・ベースを築きながら横アリでイベントを開催するなど、活動規模を大きくしているluz。今作

Mary's Blood

Mary's Bloodの辿るメタル道は、ここでひとつの到達点に行き着いたと言えよう。アルバム・タイトルにバンド名を冠してあることからも、自信のほどは強く窺える

CLOWNS

「U.F.O」、「OVERKILL」、「TOKYO BOUNCE」、「FINAL PLAYER」、「LET HOT!!」、「STAY FLY」と立て続けに新曲を

Domination to world

RAISE A SUILENの8thシングルは、"世界へと憑依する"ことを目標に掲げる彼女たちが、いよいよ"Domination to world"="世界支配

Code of Alives

ex-GOOD4NOTHINGのフロントマン、TANNYの新バンドによる1stアルバムが完成。先行MV「Sky dance」は打ち込みを用いたダンサブル且つパン

Slow Dance

コロナ禍が生んだバンドの新たなライヴ表現として、"静"のベクトルの楽曲を有観客、着席スタイルで実施した"Tour 2021 -Slow Dance-"の映像作品

IDOLA

新章突入。明らかに次フェーズへ突入したことが伝わってくる研ぎ澄まされた音像と、ある意味での原点回帰な風情も感じさせる空気感。その両要素を今この機に両立してみせた

PassCode THE BEST -LINK-

来年2月に武道館公演が開催予定であり、メジャー5周年を迎えるPassCodeの初ベスト盤。今年8月に勇退した今田夢菜を含めた4人の歴史が詰まった作品でもある。代

Merry-Go-Round

アニメ"僕のヒーローアカデミア"第5期第2クールのオープニング・テーマ「Merry-Go-Round」。目標とする人の背中を追い続ける姿を"メリーゴーランド"に

証

前作3rdアルバム『ビューティフルユース』以降、クニタケヒロキ(Vo/Ba)のソロ作品『夢幻』を挟み、6曲入りのミニ・アルバムが到着。冒頭曲「証」から熱量過多の

Immemorial

東京発のメタルコア・バンドが結成10周年の節目にメモリアル的な5曲入りEPを発表。内容的には再録曲が大半を占めるものの、結成時のオリジナルVoとGtが全曲に参加

RE:prise ~ The Final Day 30th Anniversary

今年、歴史的名盤である『THE FINAL DAY』が発売30周年を迎え、2CD+DVD仕様のスペシャル作が届いた。CD1はオリジナル作品を当時プロデュースした

Graveside Confessions

一時期の解散期間を挟んだものの、デスコア・シーンの黎明期から継続的にリリースを重ねるCARNIFEXが、2年ぶりの新作を発表した。シンフォニックなアレンジ、ブラ

Portals

スタジオ音源と比べても遜色のない、緻密なバンド・アンサンブルによる圧倒的なまでの完成度に、本作がライヴ音源であるということを忘れてしまうほどの内容である。イギリ

Kostolom

現代デスコア・シーンにおいて、ひと際注目を集めるロシアはエカテリンブルグ発の4人組による、最新作となる2ndアルバム。人間業とは思えぬ獰猛極まりないヴォーカルと

Teatro D'Ira Vol. I

平均年齢20歳のイタリアのロック・バンド MÅNESKINの2ndアルバムのテーマはアイデンティティの確立と抑圧への反発。ヨーロッパ最大の音楽の祭典"ユーロヴィ

American Noir

昨年の2ndアルバム『Sex, Death & The Infinite Void』が全英チャート5位を記録、メディアからも高い評価を受けたサウサンプトン出身の

THE ONE

昨年5月よりコロナ禍真っ只中にデジタル・シングルを立て続けに3曲リリースし、復活の狼煙を上げたノクブラことNOCTURNAL BLOODLUST。昨年12月には

Model Citizen

"ポップ・パンクの未来"と期待を集める、カラフルなドレッド・ヘアーが目を引くEdith Johnson(Vo)率いる、ガールズ・ポップ・パンク・トリオ"MEET

月光浴

今年1月にバンド表記を英語に改め、心機一転、リスタートを切ったACME。前作ではサウンド・プロデューサーにSeann Boweを招聘していたが、今回は原点回帰の

MAKE IT MAKE IT

『JET GET』に続く、8cmシングル第2弾作も充実の楽曲が揃っている。前作はほぼ日本語詞メインで猪突猛進のアグレッシヴなSHIMAサウンドを掲げ、すでにライ

Time of Requiem Part 1

現世ではないところに起因する罪。Ethereal Sinというバンド名に込められた意味とは、そのようなものであるそうだ。由緒正しき正調ブラック・メタルの音像を軸

Closure

界隈きってのクレイジーなインフルエンサー Chris "Fronz" Fronzak(Vo)率いる、アトランタ発のATTILA。コンスタントにリリースを重ねる彼

The Nightmare Of Being

メロディック・デス・メタルのオリジネーターとしてシーンに君臨するAT THE GATES。彼らの再始動後第3弾は、これまでも時折見せていたダークでメランコリック

Gone Are The Good Days

フランスのポップ・パンク・バンド CHUNK! NO, CAPTAIN CHUNK!が、2015年リリースの3rdアルバム以来実に6年ぶりとなるアルバムをリリー