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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Rebellion of Maverick

3月に日本武道館ワンマン・ライヴ"宣戦布告"を控える、"プログレッシヴ・ミクスチャー・メタルコア"を掲げた"バンドユニット"神激(神使轟く、激情の如く。)。彼女

神楽音

神激(神使轟く、激情の如く。)が2作品同時リリースしたミニ・アルバムのうち、"神奏曲"シリーズの楽曲をまとめた作品がこちら。テンポ・チェンジ、ラップ、シャウト、

Best live CDs from TOUR 惡-The brightness world

命の迸りを感じる音たちは、ライヴ盤の域を超えて彼らの生き様そのものであると思ってしまう。10月まで在籍していたドラマー、SATOちが参加したラスト・ツアーの模様

死亡遊戯

名古屋発のラウド/ミクスチャー4人組がニュー・ミニ・アルバムを完成。今作は配信リリースという形式で、「だいたいメランコリック」は受注販売限定CDにのみ収録されて

NEW DAWN

夜明けを迎えたとしても、そのあとにはまた夜闇がやってくることもありえるわけで。結局のところ、クラピンことPinkish Crownが表題曲バラードにおいて"焼け

Papersky | Win / Lose

この1年、世の中もまだ落ち着かないなかメンバー編成も変わり、バンドとして大変な時期だったのではないかと思う。しかしながら、全6都市を巡るツアーを完走し、これから

Armageddon

オーストラリアはメルボルン発の5人組による2ndアルバムが到着。音楽的には00年初頭のMESTやSIMPLE PLANに代表される、屈託なき明るさを放つポップ・

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星熊南巫(我儘ラキア)を招いた「Re:Create of the Re:d」はキャッチーさとアグレッションが交錯するサウンドはそのままに、フィーチャリングの妙を

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野性を感じさせる獣のようでもあり、軽やかに空を飛んでみせる鳥のようでもあるコウモリの如く。DEXCOREはヘヴィ・ミュージックの醍醐味を感じさせる激烈サウンドを

Belle Époque

美しき時代を長年にわたり体現し続けてきたALI PROJECTが、30周年の節目を前に発表した今作はまさにタイトル通りの秀逸な仕上がりへとあいなった。美意識と美

5th狂逸インパクト

奇天烈にして大胆不敵。メジャー・デビュー5周年を迎えたメトロノームがこのたびリリースするのは、ライヴ・ベスト+新曲によって構成されたスペシャル・アルバムとなるが

30

真理をあぶり出していくことに対し、決して臆することのない凛々しき姿勢。彼らはこれまでも終始それを貫いてきているが、今作でも冒頭の「EN」からTAKUYA∞は舌鋒

PassCode Zepp Tour 2021 at Zepp Haneda

有馬えみりが加入した新体制PassCodeで、今年9月からスタートしたZeppツアーが早くも映像化。新メンバーが入り短期間で仕上げていったツアーだったが、ここま

RED

大阪発の4人組ポップ・パンク・バンドによる2ndフル・アルバム。今作は困難に立ち向かったツアーと並行して制作したらしく、バンドのメイン・カラーである"赤"を表題

IN THE BEGINNING - THE BEST OF 2017-2021

ベーシストのmihoの脱退とそれに伴う活動休止を発表したLOVEBITESが、2017年のデビューから2021年までの"第1期"にリリースした作品の中から、SN

OVER GROUND

TRiDENTと改名し、現3人編成で第2弾となるEPが到着。今回は全3曲入りという内容だが、バラエティに富んだ曲調で楽しませてくれる。オープニングを飾る「DIS

Ambrosian Blood

聖夜を前に、ANCIENT MYTHよりとびきりの贅餐が届けられた。今夏に9年ぶりのアルバムを発表し、改めてその強い存在感を国内外にしらしめたバンドが贈る今作は

Glory For Salvation

イタリアが誇るベテラン・シンフォニック・メタル・バンドによる最新作。前作『The Eighth Mountain』(2019年)から続く物語の第2章という位置付

Lost Not Forgotten Archives: When Dream And Day Reunite (Live)

公式ブートレグ・シリーズの第5弾は、2004年にLAで行われた、デビュー・アルバムの15周年を記念した再現ライヴの音源を、最新マスタリングで復刻したものだ。アル

The Dregs Of Hades

NAPALM DEATH、BRUJERIAなどで活動をするShane Emburyらを中心に結成されたグラインドコア/デス・メタル・バンドの5thフル・アルバム

Downer Part.1

ex-BETRAYING THE MARTYRSのヴォーカリスト Aaron Mattsを擁するフランスのニューメタルコア・バンド TEN56.がデビューEP『

Ways Of The Pack

北欧デス・メタルの魂、ここに在り! 本作『Ways Of The Pack』は、幾多のヘヴィ・メタル・アクトを世に送り出してきたフィンランド出身の、活きのいい若

Kin

2000年代以降、多くのデスコア・バンドがデビューを果たして商業的にも成功を収めてきた一方で、その後の方向性に苦しみ迷走して解散を余儀なくされたバンドもいるなか

Happier?

VOLUMESの2020年は、ツインVoの一翼をなすGus Fariasとその兄弟 Diego Farias(Gt)の脱退(Diegoは同年に他界)や、初代Vo

SuperVillan

不穏である。いきなり"路地裏で殺された"という物騒な一節から始まる表題曲は、そのタイトル通りにイカれたヴィランを主人公とした完全なるフィクションとなるのだが、そ

Origin

フィンランドのメロディック・デス・メタルの代表格による9thアルバム。モダンなメロデスを軸に、叙情的なメロディを引き立てたサウンドが信条の彼らだが、今作ではバン

REVIVE

肩肘を張っての男勝り! なタイプではないし、やたらとオンナを主張した感じとも違っていて。NEMOPHILAのスタンスは自然体且つ気さくで、いつも自由に音楽を楽し

TRINITY

ライヴハウス直系の泥臭いギター・ロックとシンセが映えるダンス・ナンバー。バンドの両軸となる武器をアップデートさせつつ、新たな挑戦も詰め込んだメジャー2ndアルバ

2011-2020 COMPLETE BOX

かつてフロントマン、葉月は2012年に『LIGHTNING』を発表する際に、"人生なんて終わってしまえば閃く稲妻のようなものだけど、だからこそ一瞬一瞬を切り裂く

MUTANTS

民族楽器などを取り入れた独自のロック・サウンドを鳴らす5人組バンド odd fiveが、さらなる冒険で聴く者をワクワクさせてくれる新作をドロップした。シアトリカ