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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Blood In The Water

元METALLICAのベーシスト、Jason Newstedが創立メンバーとして在籍していたことでも知られている、米国産スラッシュ・メタルの大ベテランによる通算

Witness

デンマーク発4人組の3rdアルバム。Djent時代のヘヴィなサウンドに往年のプログレッシヴ・ロックの哲学を掛け合わせた作風を築いてきた彼らだが、今作ではそのサウ

Hyperactive

リコーダー・ブレイクダウンが話題を呼び、2016年には激ロック招聘で来日ツアーも開催したフィンランド出身のONE MORNING LEFTが、約5年ぶりとなる最

Helloween

Michael Kiske(Vo)、Kai Hansen(Gt/Vo)が本格的な復帰を果たし、楽曲のみならずアルバムをリリースすることになろうとは、いったい誰が

Mammoth WVH

Wolfgang Van Halen(VAN HALEN/Ba)が、マルチ・プレイヤー、ソングライター、そしてヴォーカリストとして、自身の才能を開花させるソロ・

Scaled And Icy

このアルバム制作に至る前、彼らはパンデミックで外出が制限されるなかでリモートRECを行い、シングル「Level Of Concern」を発表した。その経験をもと

MASS

希望を持つからこそ、時に人はそれが叶わないことに対し絶望してしまうのだろう。"春は彼方へ消えた"とリード曲「BLINDING HOPE」の歌詞中にあるとおり、昨

Amiliyah Best Your Selection adding violins

幻想と妄想の世界で自由に遊ぶことができれば、現世の面倒事などは大方取るに足らなかったりもするはず。異世界ファンタジー的な壮大なる物語を描いた歌詞と、驚異のツイン

三大欲求

メジャー1stアルバムから5ヶ月、メジャーでの初のシングル『三大欲求』。人間の欲求と言われるものをきらびやかにヴィジュアル化したアートワークで、さぞその欲求、欲

エレクトリック ジェリーフィッシュ

大槻ケンヂ(Vo)の小説や映画、プロレスなどなどメイン・カルチャーからサブカルチャーまで、広大且つ個人史的なバックボーンがふんだんに存在し、プログレ、ジャズ、ロ

Sleeps Society

2019年の前作『So What?』が好調なセールスを記録し、同作のツアーでは5,000人規模の会場を完売させたWHILE SHE SLEEPS。彼らの約2年ぶ

KäMPFER

2021年2月に始動した、名古屋発"新感覚"ロック・アイドル、誰もシラナイ。が放つ、1stミニ・アルバム。挑発的なエレクトロ・サウンドとラップを交えた「バランス

Werewolves Of Portland

RACER X、MR.BIGでの活躍で名を上げ、今もなお世界最高峰ギタリストの呼び声高いPaul Gilbertの16作目となるソロ・アルバム。今作も前作同様に

Violence Unimagined

言わずと知れたデス・メタルの帝王 CANNIBAL CORPSEの、4年ぶり15作目となる最新作。ギタリスト Pat O'Brienが2018年に逮捕されたあと

The Greatest Mistake Of My Life

ウェールズのポスト・ハードコア・バンド HOLDING ABSENCEが、2ndアルバムをリリースした。デビュー・アルバムからその完成度の高い世界観が注目されて

Rat°God

元DEATH、MASSACRE、SIX FEET UNDERで現OBITUARYのベーシスト Terry Butlerを中心に、元MASSACREのメンバーによ

The Ronin

バンド名だけ見てイロモノか、などと侮ることなかれ。常に死を身近に置いた武士道と、ストイックなハードコアの精神性との出会いはまさに必然であったと言える、ハイブリッ

This is Youth

四国は愛媛発の男女ツイン・ヴォーカル・パンク・バンド LONGMANの最新作は、ポップでキャッチーな楽曲だけでなく、ミドル・テンポの歌モノにも定評のある、彼らら

Superspin

音楽的にはHi-STANDARD直系とも言えるメロディックを掲げ、また1~2分台のショート・チューンにスカを盛り込むスタイルは、SHANKの影響を感じさせるKU

Kaleidoscope

新たに4人編成になったCastawayが、Muvidatらを擁するレーベルからリリースする2ndシングル。オリジナル音源としては1年7ヶ月ぶり。首を長くして待っ

MESSIAH

現在、最も勢いに乗る東京発のメタルコア・バンドによる2曲入り最新シングル。00年代初頭のメタルコアの血統を色濃く感じさせるサウンドを軸としながらも、2020年代

In The Light of Lies, Pt. 2

アイルランド出身のANDY(Vo)と、RIKI(Gt)、KAI(Gt)、MAKI(Ba)の4人で活動する彼ら。昨年4月にリリースした初EPに続く2nd EPが今

4Wheels 9Lives

今作はシンプルに地に足のついたパーソナルな内容となっており、人生と真摯に向き合う彼の今のモードを反映しているようだ。これまで社会に対する強いメッセージを掲げて歌

ANDY

CD(本3rdシングル)、LP(『EPISODE Ⅱ』)、トートバッグ(LP収納サイズ)、ステッカー3枚を収めた完全数量限定の豪華ボックス・セットがリリース。気

Vera Cruz

元ANGRAのフロントマン Edu Falaschiが、自らの名を冠したバンドでレコーディングした初のオリジナル・アルバム。15世紀末のポルトガルからブラジルを

primary

音源としては3rdアルバム以来となる3曲入りの配信EP。楽曲を削ぎ落すことと歌メロを重視することを、これまで以上に意識したことが洗練に繋がった。トップを飾る「P

Some Blue

人徳のなせるワザというやつだろうか。絶対倶楽部のベーシストだった一ノ瀬が立ち上げたソロ・プロジェクト、青色壱号の1stフル・アルバムには、RAMI(RAMI T

Act

動くのか、それとも動かないままでいるのかを憂慮する過程はもうすでに終わったと考えたほうがいいだろう。むしろ、今の段階で判断するべきなのは"動くならばどう動くのか

The Battle At Garden's Gate

ロックンロールの未来を担うUSミシガン発の若き 4 人組が、約2年半ぶり2ndアルバムを完成させた。前作『Anthem Of The Peaceful Army

Let The Bad Times Roll

90年代に西海岸のスケート・パンクを世界的なムーヴメントにした立役者、THE OFFSPRING。彼らの名曲の数々は、今でもテレビなどのちょっとしたBGMで聴く