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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

世界の終わりと夜明け前 / サイレン

一皮、いや五皮くらい剥けたうえ大幅バルク・アップを果たしたような印象だ。今作では元LAID BACK OCEAN/sadsのYUTAROが、アレンジおよび映像制

SHOWDOWN

我が国にガールズ・メタルの文化を根づかせた立役者と言えば、この方々。35周年を迎えた今、全編英詞アルバムを発表し、そこに冠せられているのは決戦の時=SHOWDO

VENOM

0からのスタートを意識し、零[Hz]と名乗った彼らが活動開始したのは2018年のこと。ここまでにも積極的な活動を続けてきていた彼らだが、今作はバンドとしてさらな

8dayHz

2017年始動、今年6月に現5人体制になったサンサーラブコールズの1stミニ・アルバム。ノイジーでパンキッシュなロックであり、遊びのあるミクスチャー・ロックであ

L

かわいらしさはあるけど、実は結構獰猛だったりもして。動物に例えるならば、LETITOUT-lelia-はアライグマのようなガールズ・ロック・バンドと言えるのかも

Back To Basics

約3年ぶりになるライヴ会場限定シングル。まず1曲目は、デビュー作であるミニ・アルバムの名を冠したインスト曲「Proud And Loud」だ。これはホーンを前面

MAYSON's PARTY

名刺代わりとも言える全6曲入りの1stミニ・アルバム。プロデューサーにHEY-SMITHの猪狩秀平(Gt/Vo)を招き、万全の体制で挑んだデビュー作だ。英語詞を

Below

元ATTACK ATTACK!のヴォーカル Caleb Shomo率いる――なんて肩書きもそろそろ不要だろう。2018年の前作『Disease』が全米インディペ

Lost Not Forgotten Archives: A Dramatic Tour Of Events - Select Board Mixes

"忘るまじ喪失音源集"と名付けられた、DREAM THEATERが送る新たなオフィシャル・ブートレグ作品の第2弾が早くもリリース! このシリーズについては以前の

Baptize

2019年にCrossfaith主催イベントで来日した、スクリーモのオリジネーターによる通算8作目。初期からスクリームを担ってきたAlex Varkatzasが

Hyperdialect

ふたりのMCを擁する英国産Djent~ラップ・メタル・バンドによる、約5年ぶりのニュー・アルバム。90年代ニュー・メタルやグルーヴ・メタル、MESHUGGAH以

You Will Be The Death Of Me

00年代メタルコアが生んだ稀代のヴォーカリスト、Howard Jones(ex-KILLSWITCH ENGAGE)率いるメタルコア・シーンのスーパー・グループ

SUPERIORITY

アイドルがロックというのも当たり前となった近年、最も勢いのあるロック系アイドルのひとつである"我儘ラキア"。多彩な楽曲を歌いこなす歌唱力、そして本格ラップで、他

Battle Against Justice

辛辣! あくまでFATE GEARらしいファンタジックな表現がとられてはいるものの、表題曲で描かれているのは、コロナ禍における正義の在り方やマスク警察と呼ばれる

ArcheoNyx

濃ゆすぎ、盛りすぎ、やりすぎ。だが、そこがいい。かのキャプテン和田氏からも絶賛されている今作は、実に9年ぶりのオリジナル・アルバムとなるのだとか。サブスク全盛時

TARO

独特のカルチャーを持つ東京町田発の2ピース・ロック・バンド RiLが、1st EPをリリース。前身バンドのROARでは海外ツアーも経験し、RiLとなってからも、

HAJIKORO

ロック、レゲエ、ラテン、ヒップホップ、ブレイクビーツ、辺境音楽などジャンルごった煮のルード・ロック・バンド4人組が初アルバムを発表した。彼らBANYAROZ(バ

ダランベール

TikTokフォロワー12万超えの次世代個性派ロック・アイドル、てのひらえる。全国流通盤第2弾シングルとなる本作は、前作に引き続きgouache.(DOG MO

Angel Or Alien

前作『The Simulation』から約2年半ぶりとなるニュー・アルバム。前作は8曲約26分というコンパクトさだったが、Lee McKinney(Gt)いわく

CURSE

昨年は、パンデミックの影響でライヴ活動もままならず、そのうえ初期メンバー Shinya(Gt)の脱退と、困難な時期が続いたCrystal Lake。そんな彼らが

Daylight

ピアノ/ジャズ/インストのイメージを根底から覆す驚きの1枚だ。ADAM atの7thフル・アルバムは「カルラテン」からいきなりドラムで幕を開ける。メタルのエッジ

Between Sleeping and Waking

エキサイティングで予定調和とは無縁なサウンドではあるものの、単に無軌道で破天荒というわけではなく、美しいメロディとしっかりしたアレンジありきで展開されるE.Tの

RELOADED

これまでの作品では、バランスを考えて曲を作っていたと語るChased by Ghost of HYDEPARKが、"全員攻めの姿勢でライヴハウスを盛り上げる曲を

Making History

2020年1月にリリースした「Full Circle」以来、約1年半ぶりとなる配信シングル。この「Making History」はコロナ禍の中、自分たちの音楽性

The Animals in Screen Bootleg 2

生配信ライヴ第2弾を収めた映像作品がこちら。昨年の第1弾とは趣向を変えた、より通常のライヴに近いステージ構成とカメラワークで、会場にいるような視点でライヴを楽し

The Animals in Screen Bootleg 1

多くのライヴが中止となってしまった昨年、バンド初の試みとして行われた無観客での生配信ライヴ。このライヴは配信に特化したステージの作りとなっており、普段肉眼では捉

Hellbound

世界的なパンデミックの中で制作された、BUCKCHERRYの約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。かねてより交流の深いMarti Frederiksenをプロデ

UNION GIVES STRENGTH

新ドラマー LEAが加入し、昨年10月に、初の配信ライヴ[GALNERYUS Stream Live "We'll See The Light Of Hope"

INTO THE DEEP

なんと映画"ゴジラvsコング"日本版主題歌をあの究極生命体が!! これ以上ピッタリの組み合わせってありますか。畳み掛けるラップとアップテンポで勢いのあるサウンド

NAMELY

6月12、13日と2デイズで横浜アリーナ公演開催が決定しており、昨年末の3ヶ所のアリーナ公演から徐々にライヴのある日常、有観客によるライヴを取り戻しているUVE