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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

This is Youth

四国は愛媛発の男女ツイン・ヴォーカル・パンク・バンド LONGMANの最新作は、ポップでキャッチーな楽曲だけでなく、ミドル・テンポの歌モノにも定評のある、彼らら

Superspin

音楽的にはHi-STANDARD直系とも言えるメロディックを掲げ、また1~2分台のショート・チューンにスカを盛り込むスタイルは、SHANKの影響を感じさせるKU

Kaleidoscope

新たに4人編成になったCastawayが、Muvidatらを擁するレーベルからリリースする2ndシングル。オリジナル音源としては1年7ヶ月ぶり。首を長くして待っ

MESSIAH

現在、最も勢いに乗る東京発のメタルコア・バンドによる2曲入り最新シングル。00年代初頭のメタルコアの血統を色濃く感じさせるサウンドを軸としながらも、2020年代

In The Light of Lies, Pt. 2

アイルランド出身のANDY(Vo)と、RIKI(Gt)、KAI(Gt)、MAKI(Ba)の4人で活動する彼ら。昨年4月にリリースした初EPに続く2nd EPが今

4Wheels 9Lives

今作はシンプルに地に足のついたパーソナルな内容となっており、人生と真摯に向き合う彼の今のモードを反映しているようだ。これまで社会に対する強いメッセージを掲げて歌

ANDY

CD(本3rdシングル)、LP(『EPISODE Ⅱ』)、トートバッグ(LP収納サイズ)、ステッカー3枚を収めた完全数量限定の豪華ボックス・セットがリリース。気

Vera Cruz

元ANGRAのフロントマン Edu Falaschiが、自らの名を冠したバンドでレコーディングした初のオリジナル・アルバム。15世紀末のポルトガルからブラジルを

primary

音源としては3rdアルバム以来となる3曲入りの配信EP。楽曲を削ぎ落すことと歌メロを重視することを、これまで以上に意識したことが洗練に繋がった。トップを飾る「P

Some Blue

人徳のなせるワザというやつだろうか。絶対倶楽部のベーシストだった一ノ瀬が立ち上げたソロ・プロジェクト、青色壱号の1stフル・アルバムには、RAMI(RAMI T

Act

動くのか、それとも動かないままでいるのかを憂慮する過程はもうすでに終わったと考えたほうがいいだろう。むしろ、今の段階で判断するべきなのは"動くならばどう動くのか

The Battle At Garden's Gate

ロックンロールの未来を担うUSミシガン発の若き 4 人組が、約2年半ぶり2ndアルバムを完成させた。前作『Anthem Of The Peaceful Army

Let The Bad Times Roll

90年代に西海岸のスケート・パンクを世界的なムーヴメントにした立役者、THE OFFSPRING。彼らの名曲の数々は、今でもテレビなどのちょっとしたBGMで聴く

The Dance Between Extremes

日本における知名度はまだまだなれど、南米を中心として熱狂的な人気を集めているブラジルはサンパウロ出身の5人組による、通算2枚目となる最新作。ツアーに同行したこと

Dream Weapon

2000年代初頭にエクストリーム・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックを融合させた"サイバーグラインド"という特徴的なスタイルで注目を集めたGENGHI

A Virtual World

スウェーデン発、女性Vo擁する5人組バンドの3rdアルバム。トランス/エレクトロの音色を用いたモダンなサウンドのメロディック・メタルとあって、同郷で本作同様Ja

Demons Within

北欧フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド EVIL DRIVEが、約3年ぶり3作目のアルバムをリリースした。女性Voによるザラついた質感の強烈グロウ

The Overview Effect

詳細なバイオグラフィなどは不明ながら、本作を聴いた方はバンドの持つ高度な音楽性に驚かされるだろう。オーストラリアはシドニーの、ドラムスと作曲を担当するメンバーと

By The Corner Of Tomorrow

元SPIRITUAL BEGGARSのベーシスト兼ヴォーカリストであり、現在はギター&ヴォーカルとして活動しているChristian "Spice" Sjöst

APOCALYPSE

紅一点、SERA(Vo)擁する4人組の6曲入り作がここに到着。アニソンのようなキャッチーなメロディ、ラウドロックの獰猛な攻撃力を掛け合わせ、"アニラウド"の境地

EXIST

表題曲は、アニメ"擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD"のOP主題歌。"明治64年"という、もうひとつの日本を舞台にした世界観に寄

DEAR

前作『KEEP THE FLAME』(2020年)は約5年ぶりのフル・アルバムでありながら、コロナ禍でリリース・ツアーが中止となってしまい、バンドとしては、この

Elasticity

2020年、約15年ぶり(!)の新曲2曲を突如として発表し、世界を騒然とさせたことも記憶に新しいSYSTEM OF A DOWN。そのフロントマンであるSerj

こんなバンド名だけどいいんですか

ニュー・シングルは、収録曲4曲がすべてタイアップ曲。"こんなバンド名だけどいいんですか"とは、いやいや今さら何を言うかというくらい、これまでもCM曲やお茶の間に

JUMP

今年2021年6月に解散するDESURABBITSのラスト・アルバム。本作には、"DESURABBITS"へ改名後の曲はもちろん、"です。ラビッツ"時代のアルバ

ANTHESIS

ベスト・アルバムを経ての最新作は、初の完全セルフ・プロデュースによるミニ・アルバム。タイトルは開花を意味するが、新たなナノの可能性や、ここまで培ってきたものが大

Black Sabbath

1stシングル、2ndシングルに続く3部作の最終章『Black Sabbath』表題曲は、コロナ禍の今をどう生きていくのかという苦悶を抱えたリアルさを綴りながら

INCOMPLETEⅡ

DIAURAだからこそえぐることができる、深層と真相。DIAURAだからこそ描き出すことができる、闇と光。なんでもDIAURAにとってこのベスト盤は、DIAUR

CLEARNET

GUNIXによる2ヶ月連続配信リリースの第2弾『CLEARNET』。第1弾、第2弾ともに、1stフル・アルバム『WIRED』でGUNIXらしさを提示した彼らが早

DARKNET

男女ツイン・ヴォーカルの5人組バンド、GUNIXによる2ヶ月連続配信リリースの第1弾『DARKNET』。第1弾、第2弾ともに、1stフル・アルバム『WIRED』