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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

From Days Unto Darkness

EXODUSの2代目ヴォーカリストとして名高いSteve"Zetro" Souzaが、2011年に結成した米産スラッシュ・メタル・バンド。2枚のアルバムを残すも

My Own Creations

本作で日本デビューを果たす、フィンランド産の4人組による2ndアルバム。荘厳なシンセと重厚な北欧ヘヴィ・メタルが融合した「End Of The Beginnin

東京ホライズン

["FUTURE ROCK" MEANS THE SPIRIT OF CHALLENGING]。これは現在のINITIAL'Lの精神性を表現したキャッチフレーズ

極上音楽集

移籍第1弾作は名曲群をリレコーディングした全16曲入り。初期のライヴ定番曲だけでなく、各作品から満遍なくチョイスされた選曲は、長いバンドのヒストリーを理解するた

Easy come,easy core!!

匠の技が全編で爆裂する様は、極めて痛快無双。BULL ZEICHEN 88やRayflowerなどでのバンド活動に加え、鳴瀬喜博、村田隆行とのトリプル・ベース・

UNLEASH

ギタリスト2名脱退、1名新加入という大きな変化を乗り越えて放つ今作は、周囲が勝手に描いていた枠組みを全筋力でブチ壊す"バンドの転換点"となった。一聴すると煌びや

タイトルめっちゃ悩む

定石から逸脱しているものに対しては、賛否両論が沸き起こりがちなのが世の常だ。例えば、アラ天のMV「邦 Limited Sazabys」に関して言えばYouTub

ASIAN CHAOS

名門"Coroner Records"からの逆輸入でキャリアをスタートし、いきなり頭角を現したGYZEが早くも4枚目のアルバムを完成。サウンドの端々にワールドワ

雪月風花

北海道から世界を目指したバンドとしては、かつてのEZOや近年であればGYZEを挙げることができる。が、今この結成11年を迎える絶妙なタイミングで1stフル・アル

SAYONARA / Life is Beautiful

スパスピの両A面シングルは、対照的ながらエモーショナル極まりない2曲が揃った。「SAYONARA」は、生々しくもヘヴィな演奏をバックにストーリー性豊かな歌詞も相

ssixth

前作『Odd eye』に続く新体制での第2弾(通算6作目)シングルは、ゆくえしれずつれづれの歌、4人の歌声やその表現にフォーカスしたドラマ性の高い曲に仕上がった

鬼

"暴虐性に「和」の要素を取り入れた"、DEVILOOFの2ndフル・アルバム。「拷訊惨獄」では雅な音色からの極悪ブレイクダウンなど、和と融合した彼らのおどろおど

Black_24:

"Black"とタイトルに入っている通り、人間や社会の負の面や悲劇、人との離別を描いたどエモな作品が完成。映画音楽のような重厚さと雰囲気を纏った「Dystopi

Remember Me

あの狼の頭には、ポップもロックもラウドもダンスも、それぞれのつまみを上げ下げするだけで、いい感じに楽曲のテイストをチューニングできるマシンでも入っているみたいだ

Rise

唯一無二のパフォーマンスで多くのアーティストに影響を与えてきたAlice Cooper(Vo)、俳優のJohnny Depp(Gt/Vo)、AEROSMITHの

Defeater

ボストンの激情/ハードコア・バンドによる約4年ぶり通算5枚目。前作リリース後に創設メンバーが脱退し、ライヴ活動を一時停止せざるを得なかった彼ら。充電期間を経て、

Origami

10代の頃にYngwie Malmsteenに見いだされ、JOURNEYなど様々なバンドでヴォーカリストとして活躍し、現在はスーパー・バンド SONS OF A

IDEAL

ここまでフル・アルバムを含む3枚の音源を、流通をかけずにリリースしてきたNAZAREが、満を持してリリースする初の全国流通音源となる1stシングル。8弦ギターと

RED LION

数多くの女性ヴォーカル・バンドに影響を与えているMIX MARKETのデビュー20周年記念盤。アッパーなギター・ロック/ポップ・パンクから、ダンサブルなシンセ・

Soulburner

オープニングを飾るインスト「Lost In The fire」から期待感を煽られる。結成10年目の節目に放たれる1stフル・アルバムは、ブリブリゴリゴリのメタル

Don't mess with us

結成は2005年ながら、Voの脱退をきっかけに2011年以降はドラマーがリードVoを務める福岡発の3ピース、Jolly Bobby SEX。前身バンドは、Hi-

Rush*memorial

時にドラマチックに、時に麗しい歌心を全開に、時にラップまで挑戦する彼女の多面的な魅力を収めたフル・アルバムと言えるだろう。今回は、デビュー曲「赤いメモリーズをあ

Thanksラブレター

晴れやかで疾走感のあるタイトル曲で幕を開ける、3年ぶりのフル・アルバム。ヴォーカル Luizaのクリアで輝きのある歌声を生かした、キャッチーでエモーショナルなメ

IMAGINE

2018年10月にメジャー・デビューしたMINAMI NiNEが放つ"SUPER EP"第2弾。メロコア、青春パンク、フォークをバックボーンに持つ彼らの魅力を、

Breathe

ROACHが、フィジカル・リリースとしては約3年ぶりとなる新作を完成させた。昨年結成15周年を迎え、新ドラマー 440が正式加入し、新たなフェーズに移行しつつあ

The Monster

"バンドの再始動にあたりインパクトのある楽曲を収録したかった"とNao(Vo)が言うように、彼らにとって約2年ぶりのリリースである『The Monster』は、

Million Scarlets

全11曲、どれも鮮やかな色を放ち、彼女のポテンシャルの高さを最大限に引き出した内容と言える。Mao(ex-LIGHT BRINGER)をメイン作曲家に置きながら

roneve

滴るような色気と危険な香りは芳醇で、そこにはギラつくような刺々しさも見え隠れする。つまり、彼らが長きにわたり放ってきたロック・バンドとしてのセンセーショナリズム

アリス

前作にあたるメジャー・デビュー作『真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー』の出来はすこぶる良かった。だからこそ、ショーン・ホラーショー(Ba)を迎え、新3ピース

Ground ZERO

前回、"愛憎と欲望渦巻く新宿歌舞伎町を舞台とした任侠ドラマ"という、インパクト満点のコンセプト・アルバムでリスナーの度肝を抜いたMardelas。そんな彼らが、