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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

囚人のジレンマ

福岡の5人組ロック・バンド、眩暈SIRENの最新EP。プロローグとなるインスト曲「微睡」では、澄んだピアノの旋律と歪んだギターが、美しくもどことなく孤独を感じさ

Reduced To Flesh

今年2月に、12年ぶりとなる再来日が実現したことも記憶に新しい、デンマーク出身の重鎮 HATESPHEREによる、記念すべき通算10枚目となるニュー・アルバム。

Phronesis

FELLSILENT、PERIPHERYといったバンドの元メンバーを擁する、英国産テクニカル・メタルコア・バンドによる最新作。前作『The Amanuensis

SUPER NEW

都内を中心に活動するミクスチャー・パンク4人組による4曲入りEP。昨年はGaku(Vo)がLAに渡り、アーティストとしての本質に向き合うなど、その後の活動にも大

Wunderbar

なぜタイトルが"素晴らしい"を意味するドイツ語なんだろうと思ったら、ベルリンでの録音だった。なぜベルリン? それはさておきオーストラリアの3人組による2年ぶりの

Beside Myself

Track.1「Disconnect」を聴いた瞬間、2000年代初頭のエモを思い出して、形容しがたい感情が胸の奥に去来した――という方々は、私を含めきっと多くい

ALL BROSE

国内最強ガールズ・メタル・バンド Aldiousの2ndミニ・アルバムが完成。前作ミニ・アルバム『We Are』の9曲入りと比べると今作の4曲入りという構成はず

Atonement

メロディック・デスの雄、Veiled in Scarletが3rdアルバムを完成。これまでライヴ・サポートを務めてきたShin(Vo)を正式メンバーに迎え入れ、

不完全な僕と完成された社会

椎名ぴかりんが、本名の椎名ひかりへ改名してシングルをリリース。3形態共通の曲では、ゴリッゴリでアグレッシヴに攻める「hate!hate!hate!」をPABLO

MONOCHROME BLOOD

昨年の1stアルバムでその才能を見せつけた、哀愁歌謡ノスタルジック・メロディック・デス・メタル・プロジェクト"Zemeth"。今作アルバムは、コンポーザーとして

The Atlas Underground

RAGE AGAINST THE MACHINE、そして近年はPROPHETS OF RAGEの天才ギタリストとして知られるTom Morelloによる、初のソ

Deadly sin

壮大な物語と、重厚な音像。さらには、それを彩る視覚的アプローチが伴うDの世界はとても奥深い。かのティム・バートン監督がDに対して多大なる興味を持っているという情

Brain Washing

V系という枠組みに収まり切らないゴリゴリの極悪デスコア・サウンドを持ち味としたDEXCOREが、新たなシングルを完成させた。今作でも、前作シングル『NEW ER

Star light, Star bright

前作からわずか3ヶ月でリリースされるシングルは、ナノ史上最もポップな1曲となった。作曲、編曲は、WEST GROUNDとPENGUIN RESEARCHの堀江晶

Variety in the box

インタビューで明かされた、今作を生み出すうえで影響を受けた数々のバンド名を見て、ワクワクした人も多いだろうけれど......聴けば、さらなる驚きも出てくるに違い

Try

前作以来1年半ぶりのニュー・シングル。表題曲「Try」は一聴で、今作がThe Winking Owlのポップ性が突き抜けた作品だとわかる曲となった。Luiza(

Life In The Sun

過去作と比べても"メロディは一番いい"と猪狩秀平(Gt/Vo)は評していたけれど、パンク好きはもちろん、ロック、ポップスなど幅広いリスナーを取り込みそうな1枚と

CONTINUE

東京都内を中心に活動中の、人間の感情起伏をテーマに、エモ・ラウドロック・サウンドを奏でる若手5人組バンド、NAVY NOVAによる初ミニ・アルバム。Track.

METAL LULLABY

ステレオタイプなメタルだけが聴きたいということなのであれば、今作をお薦めするつもりはない。ただ、聴いていて高揚できる音楽や、ライヴに行ってみたくなるほどエキサイ

Throne of Despair

スマホ向け音楽ゲーム"8 beat Story♪"発の新型アンドロイド・ユニット"2_wEi"の1stアルバム。本作は、Track.2「Despair」が象徴す

ORIGIN EP

"泣けるラウド"をテーマに掲げ、地元福岡を飛び出して全国区で活動するエモーショナル・ラウドロック・バンドの初の全国流通作品。サウンドは彼らが培ってきた叙情的要素

HIGH SPEED MAGNUM

インパクトのあるバンド名からは、捻ったものなのか? どストレートなものなのか? というクエスチョンを与えられるが、今作を聴けば後者であることがわかるだろう。なぜ

Red Swan

時の流れを経た運命の巡り合わせにより、ここに生み出されたのはひとつの希有な奇跡であろう。美しき讃美歌のようであり、どこか慈悲深い鎮魂歌のようでもあるこの楽曲は、

THIS SONG'S TO MY FRIEND

今年結成20周年を迎えた"堺のオッさん"から届いた10thシングルは、従来どおりライヴPA/レコーディング・エンジニアを担当するANDREW N.F.(FUCK

The Unheavenly Creatures

孤高のプログレッシヴ・エモ・ロック・バンド COHEED AND CAMBRIAが、ライフワークとも言えるSF作品"The Amory Wars"の世界にカムバ

Proper Dose

聴いているだけで、青春の日々が蘇るような、胸のすくような思いがするメロディと疾走感――ポップ・パンクってそういうものだろう、と考える人にはまさにドンピシャな1枚

Pleased To Eat You

あらゆる意味で衝撃的なデビュー作『Let Them Eat Pussy』(1998年)から早20年、アメリカはジョージア州アトランタの男女4人組による、容赦なく

YOAKE

伝説的バンド THE MAD CAPSULE MARKETSのフロントマン、KYONO初の個人名義でのアルバムが完成した! THE MAD CAPSULE MA

Is This Thing Cursed?

90年代からポップ・パンク・シーンを支え続けてきたバンドのひとつ、ALKALINE TRIO。王道で親しみやすいメロディに、力強いパンクらしさと疾走感も併せ持っ

All That Divides

2012年に結成され、同郷のARCHITECTSを始めとした大物バンドとのヨーロッパ・ツアー経験を持つUKブライトン出身の4人組 BLACK PEAKSが、"R