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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Outsider

長年バンドを支え続けたドリーム・チームが集結! カナダが誇るロック・バンドTHREE DAYS GRACEのニュー・アルバムは、バンドのフ

ALL TIME BEST mixed by MIGHTY CROWN

ストリーミングによって世界的にV字回復の傾向にある音楽市場では、リスナーが各々にマイ・ベスト・プレイリストを作ることができる。そんな昨今において、

人間を被る

この孤高ぶりは、聴く者の意識を軽く屈服させるだけの威力を孕んでいる。これまで数多の後進組が彼らに憧れ、彼らを敬い、彼らを目指してきてはいるものの、結局

Automata I

今やプログレッシヴ・デス・メタルを代表する存在となったBETWEEN THE BURIED AND MEによる"Sumerian Records"移籍第

「開花」

"最凶最速"を標榜する関西のV系バンドのニュー・シングル。前作『Devil's Proof』はスケール感の大きいエクストリーム・メタルで、クリーン・パ

The Shadow Theory

90年代初頭から独自のメロディック・メタルを提示し続けているKAMELOTの最新アルバムは、彼らの美学に触れることができる、シンフォニックでドラマチ

真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー

北九州発の3人組によるメジャー・デビュー作はロック好きなら絶対に聴いてほしい強力作に仕上がった。THE SLUT BANKS、首振りDolls、Droogの合体

GENORATION 2

約3年ぶりとなるニュー・アルバムはyoshi(Dr)が加入し、新4人体制で挑んだ初作品。今回はメンバー全員がソングライティングに関わることで、バンドの個性や色合

DIVE TO THE GROUND

若手実力派バンドのニュー・シングルが到着。前作を経て、FOADの音楽的意欲は高まるばかりだ。今作はもっと高く、さらに上を目指そうとする姿勢が顕著に表れた内容。表

Revenant

もはや老舗感さえあるMary's Bloodだが、今作にて彼女たちは大胆な店舗リニューアルを果たしたと言えるだろう。あの有名プロデューサー 岡野ハジメ氏とタッグ

Meaning of Life

"どEMOなIDOL"スパスピが、彼女たち"らしさ"に磨きをかけつつ、楽曲の幅を広げた1stミニ・アルバム。拳を突き上げ全力でシンガロングしたくなるロック・ナン

HELIX

もっとメジャーなバンドになりたい、と彼女たちはその赤裸々な野望を隠さない。このご時世にあって、その若さとは裏腹にRitchie Blackmoreを敬愛するとい

when you feel be

世界規模で見ると、ロックの元気がないと言われて久しい昨今。サヴァイヴしているのは、確固たる精神性を芯に持ち、様々なジャンルを柔軟に取り入れているバンドだ。one

Departure

世の中は表裏一体構造となっていることが多い。あるいは、人間の精神や思考さえもが表裏一体になっていることは決して少なくないだろう。この機に同時発表される『HIDD

HIDDEN DOOR

地下世界で暮らすトロールにしてギターの匠であるGacci。風のエレメントに属しながら、ツイン・ペダルやハットを自在に操るドラマーのρθ(ロシータ)。闇の世界産出

POWER

ドラマー MAKIが加入し、新体制となってから初のニュー・アルバム。アルバムを幕開ける「POWER」は、まさにこのタイトルでしかありえない、死角なしの力でリスナ

鯛獲る

大漁旗が見えてきそうな演歌調のサウンドと曲紹介で始まったかと思えば、すぐさまアッパーで爆音のラウド・パートに突入し、和のビートや音色、洋のメタリックなリフに、エ

7 years ago

逆境を逆手にとり、新たな価値観を手に入れること。それは決して生易しいことではないはずだ。だが、FATE GEARはある種の賭けとも言えるその試みを、見事に我がも

ALTERED DIZAIN

Djent×V系の新境地を開拓し続けるFar East Dizainの2ndフル・アルバムは、いい意味でDjentスタイルにこだわりすぎず、自分たちの良さをしっ

Stone Temple Pilots(2018)

新ヴォーカリストにJeff Guttを迎え復活したSTONE TEMPLE PILOTSが、セルフ・タイトルの前作から約8年ぶりにリリースした7作目のアルバム。

時間飛行

対になる『Colors』と『Pieces』という2枚のミニ・アルバムで、ラウドロックの殻を破り始めたNoisyCell。そんな挑戦を支持するリスナーが増えるなか

CADAVER / REVADAC

前例なき驚愕のニューEPの到着だ。「CADAVER」の楽譜を逆から読むと、「REVADAC」の楽譜になるという。説明されてもすぐにピンと来ないような、実験的な試

Mixtured night between Life and Death

"グレイヴタウン"出身の4人のモンスターによるV系ラウド/ミクスチャー・バンドの2ndミニ・アルバム。ゴシックなヴィジュアルとダークなカーニバルを彷彿させる雰囲

The Awakening

19歳のドラマー Halを迎え、新体制による4曲入りシングルが到着。表題曲はMAKE MY DAYらしいブリブリのポスト・ハードコアと言える音像で、キャッチーな

(re:Rec)

2008年にスタートした上田剛士ソロ・プロジェクト AA=が、10周年を迎える今年、キャリア初のベスト・アルバムをリリースする。これまでの5作のアルバムからセレ

Hard Feelings

日本でも根強い人気を誇るアリゾナの5人組が新たに契約したRise Recordsからリリースする6作目のアルバム。ポスト・ハードコアなのか、それともメタルコアな

VECTOR

TVドラマ"オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~"のEDテーマ「灯せ」で幕を開けるブルエンのメジャー3rdアルバムは、まさに"少年ジャンプ"のよう

FiVE XTENDER

"こう来たか!?"という、新鮮な驚きが今作の第一印象。サンエルの復活作となった前作は、バンド・サウンドに重きを置いた、生々しさを持つロックなアルバムだった。それ

アルバム2

足腰の強いロック・バンドだけが持つ、澱みのない潔さがアルバム全編から溢れ出してくる様が実にたまらない。元SIAM SHADEのドラマーにして、近年はAcid B

大逆襲

"2017年中に日本武道館でのワンマンを発表する"という目標を達成できず、"2度と熊に戻ることはできない"と告げられたあゆくまの2ndフル・アルバム。"大逆襲"