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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

LE DERNIER SLOW

時を経て甦る奇跡がここに具現化。DEAD ENDのギタリストであると同時にソロ・アーティストとしても活躍するYOUが、最新作と併せて34年前のレア音源をCD化し

We Are One

時代は巡り巡る。80年代に隆盛したHR/HMのエッセンスを濃厚に漂わせながらも、2019年を迎えた今、BLACK SWEETがここに完成させたのは、彼らにとって

ランナーズハイ

容赦がなさすぎる激烈にして大胆なパワー・サウンドと、怒濤のように響きわたるパワー・ワードたち。息もつかせぬ勢いで攻めまくるこのEPは、始動当初からライヴのことを

そろそろ中堅

結成15周年を迎える打首のアルバムのタイトルは"そろそろ中堅"。武道館公演から約1年、中堅はここからが本当の勝負だ。今作は、今一度褌を締めてかかる激しいサウンド

Brain Invaders

ここ日本で圧倒的人気を誇るZEBRAHEADが約3年半ぶり、衝撃のavex trax移籍第1弾となる新作アルバムをリリースする。エンターテイメント性の高いライヴ

Warpaint

BUCKCHERRYから、約3年半ぶりとなるニュー・アルバムが届いた。まさに"ロックンロールとはかくあるべき"というスタイルはブレることなく、今作ではそれを強調

Eye of the Storm

ONE OK ROCKは今、これまで日本のどのバンドも見たことのない景色を目の前にしているのだと思う。邦楽でも洋楽でもない、ロックでもポップでもない、新たなステ

夕立ち

夢も希望もない現実に嘆く人々の代弁者として、"孤独"を感じる多くの若者から人気を獲得している福岡の5人組ロック・バンドが、TVアニメ"からくりサーカス"のエンデ

∀

ジャンルの垣根を越えるぶっ飛んだ幅広さを見せつけてきた魔法少女になり隊が、さらなる挑戦となるミニ・アルバム『∀』をリリースした。ジャケ写やアー写も、これまでのド

Friends In My Journey

2017年に発表した「Brand New Day」のMVの再生回数が28万回を超えるなど、この1~2年、注目を集めてきた大阪の4人組がミニ・アルバムをリリース。

ロールプレイング現実

ミニ・アルバム『俺たちが売れたのは、全部お前たちのせいだ。』のリリース、"俺売れツアー"の開催、国内外フェス出演、自身最大キャパの渋谷CLUB QUATTROで

Head Above Water

ダンサブルでアップビートな「Dumb Blonde」をはじめ、例外はあるものの、ピアノを主体としたしっとりしたものからダイナミックに迫るロックなものまで、5年ぶ

The Simulation

Djent系のリフにシンフォニックなシンセ・サウンドを織り交ぜたスタイルがここ日本でも人気のBORN OF OSIRISが、アルバムとしては約3年ぶり5枚目とな

The Eighth Mountain

約21年間ヴォーカルを務めたFabio Lioneが脱退(※元ギタリストのLuca Turilliと2018年にTURILLI / LIONE RHAPSODY

eclipse

次世代ラウドロック・バンド revenge my LOSTが、約2年半ぶりとなる新作『eclipse』を完成させた。今作でもクセ強めなそのサウンドは健在。ひと昔

The Verdict(邦題:評決)

Todd La Torre(Vo)を含む新5人体制で初となる"LOUD PARK 16"のライヴを観て、新作に期待を寄せた人も多かっただろう。今回もメンバーが一

Human Dignity

さすがは摩天楼オペラ。近年は相次ぐメンバー・チェンジにより紆余曲折を経ていた感もあるが、昨年にはギタリスト JaY、そして今年に入りドラマー、響が正式メンバーと

Pilling

90年代中盤から活動を開始し、国内のテクノ、アンダーグラウンド・シーンで一時代を築いたサイケアウツGの最新作。猛烈な勢いゆえに痙攣気味に食ってかかるブレイクビー

Distance Over Time

プログレッシヴ・メタルの代表格、DREAM THEATERによる、レーベル移籍第1弾の14thアルバム。オーケストラを従えた2時間超えの前作『The Aston

DEFINITION

絶望から生まれる未来があるとすれば、そこには新しい定義が必要であるということなのかもしれない。今作は実に巧妙且つ緻密な作りになっている。ドラマ性の強い「断頭台か

壊れたピアノとリビングデッド

古びた廃洋館の中にでも迷い込んだような錯覚を覚える、ノスタルジックなピアノ・インスト「壊れたピアノ」から始まる今作は、全曲に期間限定メンバーとして参加している吉

MAINTENANCE

サンディエゴで活動していたTakeshi Tetsui(Vo)がHYDEや土屋アンナなどのツアー・サポートを行うjunchi.(Gt)と出会い、2013年に結成

NO BORDERS

Joey(Vo)というアメリカ人のフロントマンを得て、新5人体制で作り上げた1st EPがここに完成。バンド自体はLIKE MOTHS TO FLAMES、ME

KEMURIKUSA

2019年1月に放送スタートしたTVアニメ"ケムリクサ"のOPテーマとして書き下ろされた「KEMURIKUSA」。ライヴ感のあるヘヴィなバンド・アンサンブルとハ

Evolution into the roots

ex-BENTROOTのメンバーを中心に結成された彼ら。そこで培われた90年代のパンク、ハードコア、ミクスチャー感覚を継承しながら、いい意味でどこにも属さない独

A Prelude To Sorrow

KAMELOTのサポート・アクトとして初来日を果たしたことも記憶に新しい、ダーク・メロディック・メタル・バンド WITHERFALL。彼らの2ndアルバムは、バ

Amo

激烈なデスコア・スタイルを武器に、10代という若さで颯爽とデビューしたBRING ME THE HORIZONが、10数年の時を経てここまでの進化を遂げることを

UVERworld TYCOON TOUR at Yokohama Arena 2017.12.21

2017年12月21日に、横浜アリーナにて開催された"UVERworld TYCOON TOUR at Yokohama Arena 2017.12.21"。"

Conspiracy Series Volume1

2018年の最新作『Living The Dream』が好評を得ているSLASHから、来日公演とほぼ同時期というベストなタイミングで届けられるベスト・アルバム。

Erase The Pain

2015年に初来日を果たし、2017年にはONE OK ROCKの北米ツアーにスペシャル・ゲストとして参加したことでも知られるPALISADESが、約2年ぶり4