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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Nine

Tom DeLonge(Vo/Gt)脱退後、ALKALINE TRIOのMatt Skiba(Vo/Gt)が加入して2作目となるBLINK-182の新作がリリー

獄至十五

今回は2015年以降の作品から収録したベスト盤となるわけだが、この5年間は打首の活動としてはかなり濃厚だ。ライヴ定番の「日本の米は世界一」や「島国DNA」他、2

HALL TOUR' 19「Xlll-THE LEAVE SCARS ON FILM-」

胸アツ必至。今年6月にlynch.が4年ぶりに行ったホール・ツアーを軸とした本映像作品は、ドキュメント映画にも近いリアリティと臨場感を持った、フル・ボリュームに

CRACK&MARBLE CITY

転んでもただでは起きなかった結果、vistlipはバンドとしてのさらなる進化を果たしたうえ、ある意味での初心さえをも取り戻したようだ。昨秋、病に倒れ加療を必要と

ビューティフルユース

オープニングを飾る「TO THE END」から心を鷲掴みにされた。まどろむようなイントロから優しい歌メロが始まり、徐々にドラマチックな螺旋階段を上がる展開に痺れ

夢幻大スリラー

恐ろしいほどに美しくも激しい『夢幻大スリラー』の世界は、ダーク・ファンタジーを体現したものだと言えようか。メンバーが、究極のアート集団と呼ばれたMALICE M

Sudden Sky

2018年5月にcoldrain主催のツーマン・シリーズ"LOUD OR NOTHING"で来日したことも記憶に新しいCROWN THE EMPIREの、約3年

MUKANJYO

大半がソールド・アウト公演となった初の47都道府県ツアーを終え、9月から対バン・ツアーがスタートするサバプロのニュー・シングルは、TVアニメ"ヴィンランド・サガ

Finding God Before God Finds Me

2016年、セルフ・タイトルのデビュー作で彗星の如くシーンに姿を現したBADOMENS。レーベル・ツアーや"Warped Tour"へ参加し、2018年5月には

PassCode Zepp Tour 2019 at Zepp Osaka Bayside

4月よりグループ過去最大規模となる初のZeppツアーを行ったPassCode。全6公演にわたった本ツアーから、4月28日のZepp Osaka Bayside公

0 -ZERO

日出ずる国で生まれたこの新バンドは、その作品タイトル通りにゼロ地点からのスタートを切ったにもかかわらず、早くも初期衝動と、未来を見据えたアティテュードを具現化す

No Vacation

00年代のポップ・パンクを思い出させる曲の数々が懐かしいイギリスの4人組、THE BOTTOM LINEの2ndアルバム。シンガロング必至と言うよりも、思わず口

Artificial Void

ドイツ産のプログレッシヴ・メタル/Djent系バンドの新 作。メンバー5人中3人がギタリストという編成はPERIPHERYと同じだが、彼らのすごいところは3人全

OFiN

2014年結成の台湾の4人組メタルコア・バンド、FUTUREAFTER A SECONDが1stアルバムをリリース。グルーヴィでテクニカルなメタルコアをバックボ

Out Of Connection

本作が日本デビュー作となる、イタリア出身の男女混声4人組による最新作。もともとはNIGHTWISHのコピー・バンドから始まったとのことだが、ツボを心得たモダンな

Bury The Pain

今年11月開催の"JAPANESE ASSAULT FEST19"にて初来日が決定している、英国スラッシュのレジェンド、XENTRIXが23年ぶり(!)にリリー

Are We Soldiers

中心人物であるDean Wells(Gt)率いる、オーストラリア産プログレッシヴ・メタルの最新作。日本ではあまり知られていないバンドではあるが、すでに25年近い

Known Darkness

スウェーデン発の5人組による6曲入り作。音楽的には屈強なメタルコアを掲げており、スクリームとクリーン・ヴォイスのツイン・ヴォーカル体制を敷いている。ひんやりした

Behold Electric Guitar

RACER X、MR.BIGと輝かしいキャリアを積み上げ、ソロ・アーティストとしても精力的に活動しているPaulGilbert。前作から3年ぶりとなる新作は凄腕

THE SIDE EFFECTS

6枚目のフル・アルバムが約2年ぶりに待望のドロップ。前作は10周年、武道館を見据えた目的意識の明確な作品だったが、今作はそういった大命題がないぶんニュートラルで

乾杯トゥモロー

「フニクリ・フニクラ」のメロディをモチーフとした導入から、ライヴでの幸福感溢れるシーンが目に浮かぶシンガロング・チューン「乾杯トゥモロー」。アルバム『オメでたい

Rewind, Replay, Rebound

本国や欧州だけでなく、アメリカや日本でも注目された今作の流れを汲みつつ、さらにパワーアップして自由度の増したデンマークのVOLBEATの7作目となるニュー・アル

FRANKEN MUSIC

歌謡メロをはじめ、いろいろな音楽の要素を取り入れたテクニカルでエモーショナルなサウンドを、あえて"雑種"と掲げる広島の4人組が、新たな挑戦を詰め込んだファンク・

XiX

2015年にデビューして以来、数々のアニソンを歌ってきた西沢幸奏が新プロジェクト、EXiNAをスタート。作曲、サウンド・プロデュースにポルノグラフィティらも手掛

#6

オープニング「THE FLOWER」は、約3分のイントロでノイズとビートの応酬を繰り広げ、不穏な嵐のような音響の中で内省し、問い掛ける曲。続く「NOISE OS

CHANGE OF GENERATION TOUR FINAL

Unlucky Morpheusの魅力はライヴにある。それを過不足なく収録した決定打的な映像集がこれ。アルバム『CHANGE OF GENERATION』を引っ

Atonement

結成20周年を迎えた5人の世界トップ・クラスの才能は、磨かれこそすれ、色褪せることはない。Adam Dutkiewicz(Gt)の類稀なプロデュース・センスと各

Victorious

スケール感のあるキャッチーなサウンドが、ここ日本でも人気の男女ツイン・ヴォーカル・ラウドロック・バンド、SKILLET。彼らの記念すべき10作目となるアルバムが

Disguise

個性的なルックスとサウンドが特徴のメタルコア・バンド、MOTIONLESS IN WHITEのメジャー2ndアルバム。今作は、ゴシック調のダークな世界観はそのま

POSER

8月7日に3年ぶりのニュー・アルバム『#6』をリリースするAA=。その『#6』から配信限定先行シングルとしてリリースされたのが「POSER」だ。ドラムンベースと