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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Act

衝撃的なデビュー作『Dear Love: A Beautiful Discord』(2006年)から早10数年、後続のメタルコア~スクリーモ勢に多大な影響を与え

Nothing Left To Love

すでに幾度かの来日経験もあり、叙情系ハードコア好きには人気の高いカナダ出身の5人組による6枚目となる最新作。今年に入って、2013年に脱退していたギタリスト、A

Vital Deprivation

現代デスコア・シーンの若手注目株、SIGNS OF THE SWARMが放つ通算3枚目の最新作。カリスマチックな極悪ヴォーカルの持ち主、CJ McCreeryの

INNOCENCE

始動からまだ1年経たない現時点において、すでに彼らの真の世界は確立されているように感じる。起ち上がり当初は会場限定音源のみを発表していたNAZAREが、前作から

:12_White

ツアー・キャンセルという苦境を乗り越え制作されたニューEP。前ミニ・アルバム『Black_24:』と対になっており、前作は「Dystopia」に始まり今作は「U

XANADU

劇薬の如き作用を持ちながらも、魅惑的な味わいを持った果実のように。あるいは切れ味が鋭すぎて切られたことになかなか気づけないほど、麗しく磨き抜かれた刃物のように。

How It Feels To Be Lost

フロリダ州オーランド発の彼らが約2年ぶりとなるアルバムを完成。過去にONE OK ROCKのサポートを務めた経緯もあり、日本のファンにも馴染みが深いだろう。また

Rapture

今年5月に待望の初来日を果たした、キーボーディストを擁するフランス産メタルコア/デスコア・バンドによる、通算4枚目となる最新作。デスコアもメタルコアもシンフォニ

Earth & Sky

OF MICE & MENが、前ヴォーカリスト Austin Carlileの脱退後2作品目となる6thアルバムをリリースした。基本的な路線は、前作のヘヴィでア

Gone In Your Wake

サンディエゴのポスト・ハードコア・バンド THOUSAND BELOWが、Rise Recordsより2作目のアルバムをリリース。彼らが他のポスト・ハードコアと

Absolute

アメリカの4人組ハードコア・バンドによる4thアルバム。今作からバンド名に地元テキサス州の略号"TX"を冠している。90年代のメタリックなハードコアをバックボー

reorganize

9の数字を9個並べたバンド名"999999999"を掲げた彼ら。初の5曲入り音源はトータル・タイム7分台で終わる潔さ。冒頭を飾る「Get Down (intro

Beautiful Oblivion

前作『Headspace』の国内盤ボーナス・トラックでTaka(ONE OK ROCK/Vo)とコラボしたことでも話題となったISSUESが、約3年ぶりの新作を

Pressure

幾度かの来日経験もある、フロリダ出身の5人組による通算3枚目となる最新作。前作、前々作から引き続きプロデューサーにAndrew Wade、A DAY TO RE

A Different Shade Of Blue

ケンタッキー州オールダム出身、近年盛り上がりを見せるメタルコア・リヴァイヴァルにおける最重要バンドのひとつであるKNOCKED LOOSEが、約3年ぶりの新作と

Sudden Sky

2018年5月にcoldrain主催のツーマン・シリーズ"LOUD OR NOTHING"で来日したことも記憶に新しいCROWN THE EMPIREの、約3年

Finding God Before God Finds Me

2016年、セルフ・タイトルのデビュー作で彗星の如くシーンに姿を現したBADOMENS。レーベル・ツアーや"Warped Tour"へ参加し、2018年5月には

OFiN

2014年結成の台湾の4人組メタルコア・バンド、FUTUREAFTER A SECONDが1stアルバムをリリース。グルーヴィでテクニカルなメタルコアをバックボ

Alien

ハイレベルなバンドが揃うオージー産メタルコア勢の中でも、その卓越したセンスと実力で高い人気を誇る5人組による、5枚目のスタジオ・アルバムとなる最新作。バンド史上

From Days Unto Darkness

EXODUSの2代目ヴォーカリストとして名高いSteve"Zetro" Souzaが、2011年に結成した米産スラッシュ・メタル・バンド。2枚のアルバムを残すも

鬼

"暴虐性に「和」の要素を取り入れた"、DEVILOOFの2ndフル・アルバム。「拷訊惨獄」では雅な音色からの極悪ブレイクダウンなど、和と融合した彼らのおどろおど

Black_24:

"Black"とタイトルに入っている通り、人間や社会の負の面や悲劇、人との離別を描いたどエモな作品が完成。映画音楽のような重厚さと雰囲気を纏った「Dystopi

Rise

唯一無二のパフォーマンスで多くのアーティストに影響を与えてきたAlice Cooper(Vo)、俳優のJohnny Depp(Gt/Vo)、AEROSMITHの

Defeater

ボストンの激情/ハードコア・バンドによる約4年ぶり通算5枚目。前作リリース後に創設メンバーが脱退し、ライヴ活動を一時停止せざるを得なかった彼ら。充電期間を経て、

Origami

10代の頃にYngwie Malmsteenに見いだされ、JOURNEYなど様々なバンドでヴォーカリストとして活躍し、現在はスーパー・バンド SONS OF A

Soulburner

オープニングを飾るインスト「Lost In The fire」から期待感を煽られる。結成10年目の節目に放たれる1stフル・アルバムは、ブリブリゴリゴリのメタル

Evergreen

2017年の初来日も記憶に新しい、USミネソタ州出身のAFTER THE BURIALによる約3年ぶり6作目。オリジナル・メンバーの死を乗り越え制作された前作『

Eternal youth

なかなかメンバーが定着しないなか、それでも歩みを止めることなく地道な活動を続けてきた"苦労人バンド"というイメージもあるAGOF。そんな彼らが、これからさらに前

BAPTIST EP

昨年のデジタル・シングル『亜種』に続くのは、全6曲収録の5th EP。サポートを務めていたドラマーをメンバーに迎えて新体制で制作された作品は、硬質でエクストリー

Trauma

デビュー作となった前作『Lifelines』(2016年リリース)が全米チャート初登場15位を記録した、ツイン・ヴォーカルを擁するミシガン州の5人組による待望の

War

時代の流行り廃りはどこ吹く風、己の鳴らすべき音を知り尽くしたバンドならではの強さを感じさせる作品だ。2000年結成、USクリスチャン・メタルコア・シーン最重要バ

Villain

2018年2月にCrystal Lakeとガチンコ・ツーマンを繰り広げ、フィジカルを打ち抜く問答無用のライヴを見せつけたジョージア州アトランタ発のATTILA。