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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Darkbloom

2018年にKyle Pavone(Vo/Syn)が急逝したWCAR。そんな彼らが、約5年ぶりとなるアルバムを発表した。繊細で心地よく響くKyleのクリーン・ヴ

Color Decay

2000年代中盤以降のメタルコア~スクリーモにおいて重要な存在であり、今やベテランの域に達した"プラダを着た悪魔"による、通算8枚目となる最新作。ここ数作で培っ

The Classic Symptoms Of A Broken Spirit

前作『For Those That Wish To Exist』が初のUKアルバム・チャート1位を獲得したARCHITECTSの10thアルバム。前作で提示した

Jackpot Juicer

カリフォルニア州サクラメントのポスト・ハードコア・バンド、DANCE GAVIN DANCEの約2年ぶり10作目となるオリジナル・アルバム。彼らならではのプログ

Fetish

猛者揃い、曲者揃いのPetit Brabanconを構成するのは京(Voice/DIR EN GREY)、yukihiro(Dr/L'Arc~en~Ciel)、

新世界

新世界秩序なる単語が元来的な国際政治学用語の範疇を超え、陳腐な陰謀論と混同されるようになってしまった今。世界はさらなる混迷ぶりを晒すことになり、タイムライン上に

Pain Into Power

時代に流されないタフなサウンドで、ハードコア・バンドとしての在り方を提示し続ける覇者、TERROR。本作はPure Noise Recordsに移籍後2枚目、通

Carved In Stone

3曲入りのEPではあるが、内容は非常に濃い。人気レーベル Pure Noise Records所属でテネシー州出身、2020年にはデビュー・アルバム『Cost

PHALARIS

死は誰しもにいずれ訪れるものだが、そこまでの過程と末期の迎え方は、人により千差万別だと言えるだろう。約10分にわたる「Schadenfreude」で始まり、9分

First Utterance

LOVEBITESの制作陣が携わる次世代型ハイブリッド・ガールズ・ロック・バンド"Lonesome_Blue"が始動。1st EP『First Utteranc

DUALITY

TAKUYA(Vo)、Rict(Gt)兄弟を中心に結成された東京発のメタルコア・バンドによる2ndアルバム。今作はTRIVIUM、UNEARTH、WHITECH

Back From The Dead

カリスマ・シンガー Lzzy Hale擁するHALESTORMの、約4年ぶりとなる最新アルバム。コロナ禍が始まる約3ヶ月前に制作がスタートした本作だが、ロックダ

Misery Made Me

SILVERSTEINが10作目となるフル・アルバムをリリースした。まず、結成20年を超えてなお、2~3年に1度のペースで新作をリリースし続けているうえで、これ

ARGOS

ノクブラ約8年ぶりのフル・アルバムは、ここ数年続いたバンドの苦難を微塵も感じさせない圧巻の作品に仕上がった。MVにもなったリード曲のTrack.7は壮大なストリ

Impera

「Kaisarion」のイントロから飛び出すメロディアスなリフとハイトーンのシャウト、爽やかに広がるアリーナ・ロックぶりを聴いて、特に初期の彼らの作品しか知らな

Retrograde

2020年2月のデビュー・ライヴ以降、曲作りを含め、制作に時間を費やしてきたThe Cards I Playの1stアルバムは、そのなかでメタルコア・バンドから

Ecdysis

前作『Endorphin』(2019年)より名門、Napalm Recordsへ移籍して本格的な世界進出を果たした、女性ヴォーカリストのLena Scissor

Elegy

現在のデスコア・シーンにおける一種のトレンドとも言える、シンフォニック・メタルの要素を大胆に取り入れた独自のデスコア・サウンドで人気を集めるUSコネチカット州の

REVIVAL OF THE ERA

3月のワンマン・ライヴをもって解散が発表されている"シンフォニックメタルコア"バンド REVIVAL OF THE ERAが、バンド名を冠したベスト・アルバムを

THE SUN

再生芽とはこれいかに。天鶴改めReganがフロントに立つSAISEIGAは、男女混合編成で2020年に始動したまだ新しいバンドとなるが、今作の音から感じられるそ

Echo

2009年の結成から早十数年、このバンドが歩んできた道のりをデビュー時から追い続けてきたファンからすれば(私自身も含めて)、ここ数年の安定した創作ペースにはある

Downer Part.1

ex-BETRAYING THE MARTYRSのヴォーカリスト Aaron Mattsを擁するフランスのニューメタルコア・バンド TEN56.がデビューEP『

Happier?

VOLUMESの2020年は、ツインVoの一翼をなすGus Fariasとその兄弟 Diego Farias(Gt)の脱退(Diegoは同年に他界)や、初代Vo

Servant Of The Mind

HR/HMにロカビリーやパンクを合わせたようなオリジナリティ溢れるサウンドで人気のVOLBEATだが、今作は特にそんな彼らのハードな一面と、ポップでキャッチーな

Manic

フロリダ発の5人組、WAGE WARの4thアルバム。過去作に引き続きA DAY TO REMEMBERのフロントマン Jeremy McKinnonを中心とし

Horizons/East

カリフォルニアを拠点に活動するポスト・ハードコア・バンド THRICEが自身のNew Grass Studioでレコーディングを行った11枚目のスタジオ・アルバ

Solace

ドイツ発、男女ツイン・ヴォーカルのポスト・ハードコア・バンド VENUES。2018年にリリースされたデビュー・アルバムで、すでに完成度の高さを見せていた彼らだ

IDOLA

新章突入。明らかに次フェーズへ突入したことが伝わってくる研ぎ澄まされた音像と、ある意味での原点回帰な風情も感じさせる空気感。その両要素を今この機に両立してみせた

Immemorial

東京発のメタルコア・バンドが結成10周年の節目にメモリアル的な5曲入りEPを発表。内容的には再録曲が大半を占めるものの、結成時のオリジナルVoとGtが全曲に参加

Kostolom

現代デスコア・シーンにおいて、ひと際注目を集めるロシアはエカテリンブルグ発の4人組による、最新作となる2ndアルバム。人間業とは思えぬ獰猛極まりないヴォーカルと

Tree City Sessions 2

カリフォルニアはサクラメントのポスト・ハードコア・バンド DANCE GAVIN DANCEが、地元サクラメントの名所 タワー・ブリッジを封鎖して行ったストリー

Songs Of Loss And Separation

KILLSWITCH ENGAGEの頭脳、Adam Dutkiewicz(Gt)とフロントマンであるJesse Leachによるサイド・プロジェクトが、およそ1