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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Medicine At Midnight

ロック衰退の時代においても世界中でスタジアムを沸かし続け、ついには結成25周年を迎えたFOO FIGHTERS。約3年半ぶり10枚目となる彼らの新作は、Dave

Suckapunch

前作『VI』(2018年)でダンス・ミュージックを取り入れ、ポップな路線に進んだYOU ME AT SIX。UKを代表するバンドのひとつとして、普遍的なサウンド

Cyr

2018年にオリジナル・メンバー Billy Corgan(Vo/Gt)、James Iha(Gt)、Jimmy Chamberlin(Dr)に加えて、現メンバ

Volume 1 & 2

SHINEDOWNのBrent Smith(Vo)とZach Myers(Gt)によるアコースティック・デュオ、SMITH & MYERS。2014年にカバーE

CMFT

SLIPKNOTやSTONE SOURで活躍するカリスマ的フロントマンが、ついにソロ・デビュー! 音楽性の異なる世界的超人気バンドふたつを掛け持ちしているだけで

Libertine Dreams

言わずと知れたLUNA SEAのギタリスト、INORAN。国内にとどまらず精力的な活躍をしている彼の、13枚目となるソロ・アルバムがリリースされた。1997年に

Use Me

クール・ビューティなルックスも魅力的なフロント・ウーマン、Lynn Gunnのアンニュイなヴォーカルと、ダークでポップな独自の世界観で、ロック・シーンのみならず

Nothing Is True & Everything Is Possible

これまでのヘヴィなアプローチはなく、だいぶポップなエレクトロ路線に振り切った前作『The Spark』(2017年)でファンを驚かせたENTER SHIKARI

Petals For Armor

PARAMOREのHayley Williams(Vo)がついにソロ・デビュー。彼女は才能溢れるソングライターで、圧倒的歌唱力の持ち主で、ルックスも完璧で、いつ

Curtain Call feat.Yosh (Survive Said The Prophet)

ジャズとモダンなロックの間に橋を架け、新感覚のスタイルを提示してきたfox capture planが、ロック・バンド Survive Said The Pro

A.G.A.G

昨年ギタリストにシン・マナヒロが加入し、新体制となったTAKE NO BREAKのアルバム。躍動的なドラムとレイヴィなシンセ音が絶頂に誘う表題曲のような、前作で

PassCode CLARITY Plus Tour  19-20 Final at STUDIO COAST

メジャー2ndアルバム『CLARITY』、5thシングル『ATLAS』を引っ提げて、史上最大規模となった"CLARITY Plus Tour 19-20"のファ

Amends

LINKIN PARKのヴォーカリスト、故Chester Benningtonが所属していたGREY DAZE。Chesterのバンド・キャリアのスタート地点に

ELEXGAME

いよいよ本気で牙を剥いてきた、ということだろう。バンドとしての次なるフェーズへ向かうことを目的にして、新たにSxunを交えて制作に入ったというこのミニ・アルバム

Black To Blues Volume 2

サザン・ロックの泥臭さを継承しつつ、骨太なハード・ロックを聴かせる米ケンタッキー州の4人組、BLACK STONE CHERRY。2017年に、自身のルーツであ

確率論≠paradox

"三人寄れば文殊の知恵"という言葉そのままに。各メンバーがソロ・ワークスやアナザー・プロジェクトなどを常日頃から抱えていながらにして、彼らがいざメトロノームとし

Noisy Night Fever

高音スクリームと低音グロウルのシャウト・パートふたりと、クリーン・トーンで歌うふたりで、アグレッシヴな曲を展開するメタル系アイドルの2作目のアルバム。前作『AN

アリス

前作にあたるメジャー・デビュー作『真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー』の出来はすこぶる良かった。だからこそ、ショーン・ホラーショー(Ba)を迎え、新3ピース

CLARITY

シングル『Ray』や『Tonight / Taking you out』収録曲、ドラマ/映画のOP曲「一か八か」を含む今作は、PassCodeのラウドで攻撃的な

Catch me if you can?

充分にラウドだけれど、ピコピコなエレクトロ要素も満載で、ワビサビのきいた歌メロもそこにはありつつ、エキセントリックな見た目もインパクト大。メトロノームというバン

Warpaint

BUCKCHERRYから、約3年半ぶりとなるニュー・アルバムが届いた。まさに"ロックンロールとはかくあるべき"というスタイルはブレることなく、今作ではそれを強調

夕立ち

夢も希望もない現実に嘆く人々の代弁者として、"孤独"を感じる多くの若者から人気を獲得している福岡の5人組ロック・バンドが、TVアニメ"からくりサーカス"のエンデ

Pilling

90年代中盤から活動を開始し、国内のテクノ、アンダーグラウンド・シーンで一時代を築いたサイケアウツGの最新作。猛烈な勢いゆえに痙攣気味に食ってかかるブレイクビー

DESTROYED TO DISCORD, AND THE REASON

氾濫するロマンティシズムと、崩壊と構築が錯綜する濃密な音像。ニュー・ウェーヴの香りに目がない人種にとって、これは大層なご馳走アルバムである。幻想的インスト「WI

Millionaire

大阪のハイブリッド・バンド FABLED NUMBERが、メジャー・フィールドでの経験を昇華して叩き出したニュー・アルバムがこちら。アゲアゲのEDMサウンドとス

The Skeptic

DANCE GAVIN DANCEのクリーン・パートを担当するヴォーカリストのTilian Pearsonが、約3年ぶり3作目となるソロ・アルバムをリリースした

Beside Myself

Track.1「Disconnect」を聴いた瞬間、2000年代初頭のエモを思い出して、形容しがたい感情が胸の奥に去来した――という方々は、私を含めきっと多くい

The Atlas Underground

RAGE AGAINST THE MACHINE、そして近年はPROPHETS OF RAGEの天才ギタリストとして知られるTom Morelloによる、初のソ

HIGH SPEED MAGNUM

インパクトのあるバンド名からは、捻ったものなのか? どストレートなものなのか? というクエスチョンを与えられるが、今作を聴けば後者であることがわかるだろう。なぜ

The Unheavenly Creatures

孤高のプログレッシヴ・エモ・ロック・バンド COHEED AND CAMBRIAが、ライフワークとも言えるSF作品"The Amory Wars"の世界にカムバ

Pleased To Eat You

あらゆる意味で衝撃的なデビュー作『Let Them Eat Pussy』(1998年)から早20年、アメリカはジョージア州アトランタの男女4人組による、容赦なく

Greatest Hits: You Never Saw Coming

良くも悪くも、ある種の"アメリカらしさ"を体現し続ける男、KID ROCKのベスト盤が到着。累計アルバム・セールスは2,600万枚を超えるスーパー・スターながら