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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Negative Energy

紅一点のMegan Targett(Vo)による凄まじいグロウルから美麗なクリーンVo、ラップ風のリズミカルなスクリームまで操る多彩な表現力、徹底したダークネス

Endogenous

2000年代初頭のヘヴィでダンサブルなインダストリアル・ロックやニューメタルを彷彿とさせる、ベラルーシのエレクトロニック・ロック・デュオ、NITROVERTS。

Blood Omen

IRON MAIDENのベーシストにしてリーダー、Steve Harrisの息子であるGeorge Harris(Gt)率いる5人組が放つ、およそ4年ぶりの最新

GROUNDSWELL ep.

昨年リリースのEP『REVERBERATE ep.』に続く第2弾EP。2作が対になるEPで、前作が白なら今回は黒をイメージし、PassCodeの持つアグレッシヴ

Foregone

先行シングルがどれも往時を思わせるアグレッシヴなメロデス路線だったことから"原点回帰か!?"とにわかに話題を呼んでいた、IN FLAMESの約4年ぶり14枚目と

Truth Decay

ダンス・ミュージックに傾倒したクールなロックを洗練させてきた近年のYMASの傾向から考えると、かなり原点回帰なエモ・ロックを中心とした今作。疾走感のあるエモーシ

Explicit: The Mixxxtape

"BLARE FEST.2023"で初来日を果たし、破天荒なステージを見せつけたUK発の2人組 WARGASMが発表したミックステープ。多彩なルーツを生かした、

CIRCLE OF LOVE

昨年7月にMotokichi(Vo)が加入したWHISPER OUT LOUDが1stアルバムをリリース。"心に潜んだ想い"や"繋がれてきた愛"をテーマに制作さ

The Jaws Of Life

2000年半ば以降のポスト・ハードコア・シーンにおいて頭角を現し絶大な人気を誇るも、オリジナル・メンバーのドラマーによる不祥事があり、しばらく表立った動きがなか

Adjusted

コロナ禍のこの3年間、リリース日を決めずに自由に、腕によりをかけて作り上げてきた今作。ここで紡がれる音楽が、日々の心の機微を映し、そして毎日を過ごすちょっとした

Nozomi

UKポーツマス出身、エレクトロニック・ニューコアを標榜する6人組バンドの3rdアルバム。バンド名はやはり大友克洋の"AKIRA"に由来するようだ。ラップやクリー

Get Rollin'

これまで3年に1度くらいのペースで新作を発表してきたNICKELBACK。そのため5年という月日は、ファンにとっては長く感じられたに違いない。そんな待ちに待った

Spirits

グラミー賞に3度ノミネートされた経験を持つ、テキサスのオルタナティヴ・ へヴィ・ロック・バンド NOTHING MOREの5年ぶり6作目となるニュー・アルバム。

The Midnight Demon Club

"悲しみを乗り越え、改めて自分らしく、人生の次の章を楽しんで生きる"ということをテーマに据えた、HIGHLY SUSPECT約3年ぶりのアルバム。そのテーマを、

エンドロール

紙一重な純情さと女々しさは、逹瑯(MUCC)が表情豊かに歌いあげ、洒落た音像が重なることで粋なドラマへと昇華する。今年2月に発表された2枚のフル・アルバム『非科

Drug Cocktail Collection

とにかく刺激的な音楽に飢えている人は、ぜひとも一度聴いてみてほしい! 2020年12月に始動し、翌年8月に現体制の3人組になった9DayzGlitchClubT

Will Of The People

世界有数のライヴ・バンド MUSEの約4年ぶり9作目となる新作は、パンデミックで溜め込まれたフラストレーションをダイナミックに昇華したような、圧巻のロック・アル

Tekkno

バンド名をESKIMO CALLBOYからELECTRIC CALLBOYに変更後、初めてリリースするアルバム。メンバー全員テクノカットのMVがYouTubeで

Taboo

北欧デンマークから新たなユニットが誕生! 同国を代表するHR/HMバンド PRETTY MAIDSの結成メンバーであるギタリストのKen Hammerと、日本で

IN MY OASIS Billboard Session

2019年から行われてきたアコースティック・ライヴ・シリーズの世界観が、ソロ活動25周年を記念して1枚のアルバムに凝縮。ライヴ・メンバーの葉山拓亮(Pf)、Yu

THE PRIMALS - Beyond the Shadow

"ファイナルファンタジーXIV"でサウンド・ディレクターを務める祖堅正慶を中心とした同作オフィシャル・バンドの、CDとしては約2年ぶりの最新作となるミニ・アルバ

The Phoenix

LINKIN PARKのフロントマンである、故Chester Benningtonが90年代に所属していたGREY DAZE。2017年にこの世を去ったChes

The Death Of Peace Of Mind

BAD OMENSの3rdアルバムは、"いろんな意味でアーティストとして自由になれたんだと思う"とメンバーが語るとおり、驚くほどドラスティックな変化を見せる作品

Unlimited Love

酸いも甘いも知っているメンバー4人が一堂に会して音を鳴らす。そこには派手とは言わないけれど、あの"レッチリ"が確実に呼吸している。「By The Way」みたい

You'll be reborn

アルバム『A.G.A.G』をリリースした矢先、世界はコロナ禍に、さらにはギタリスト脱退と激動の季節を過ごしていたTAKE NO BREAK。そんな彼らが2年ぶり

渇き

現代的ダダイスムここにあり。第1次世界大戦への反動を背景に1910年代半ばからフランスより世界へと広がっていった、既成概念を破壊するアヴァンギャルドな芸術思想

Search and Destroy

活動休止状態となっていた戸城憲夫(Ba)、坂下丈朋(Gt)、満園英二(Dr)によるThe DUST'N'BONEZが、ヴォーカリストに首振りDollsのnaoを

SUGIZO vs INORAN PRESENTS BEST BOUT 2021~L2/5~

2021年6月9日(ロックの日)にLUNA SEAのSUGIZO(Gt/Vn)とINORAN(Gt)がソロ・アーティストとして対バンしたライヴ・イベントが、4年

The Atlas Underground Flood

2枚目のアルバムからわずか2ヶ月というスパンで発表された今作。ジャケ写からもわかる通り、前作と対になる内容で、"Fire(火事)"と題された前作がBruce S

=(equal)

本質と深層はここに。MUCCのヴォーカリストである逹瑯がスタートした、ソロ・プロジェクトとしての第1弾作品となるこのアルバムは、同時発売される『非科学方程式』と

非科学方程式

融合による現象と、表層的な変化から垣間見える核心はここに。『=(equal)』がピュアな原酒のような味わいだとすれば、それと対をなす今作は、逹瑯の人脈と人徳をフ

Belle Époque

美しき時代を長年にわたり体現し続けてきたALI PROJECTが、30周年の節目を前に発表した今作はまさにタイトル通りの秀逸な仕上がりへとあいなった。美意識と美