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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

1年生や2年生の挨拶

tink(Vo)ことティンカーベル初野率いる、嘘から生まれた本物のヴィジュアル系バンド 色々な十字架の2ndアルバム。暴れ曲「耽美ヶ原小学校 校歌」、「かなり耽

俺はオレっ!

いつもは女の子の心模様を歌うHATE and TEARSだが、エレクトロ+レゲエというパーティー・スタイルが魅力の「俺はオレっ!」では、平日に必死に働くサラリー

Foundations

ソロ活動では実験的なサウンドの作品も発表しているSerj Tankianだが、本EP収録曲のいくつかはSYSTEM OF A DOWNの初期またはそれ以前に書か

I Got Heaven

フィラデルフィア出身、名門 Epitaph Recordsに所属する男女混成バンドによる、敏腕プロデューサーのJohn Congletonを迎えた4thアルバム

Vega

00年代に人気を博したUSエモ・ロック・バンドのANBERLIN。2018年に再始動した彼等が、スタジオ・アルバムとしては10年ぶりとなる新作を発表した。202

THE PRIMALS - Riding Home

"ファイナルファンタジーXIV"オフィシャル・バンドの結成10周年を記念し、スペシャル・アイテムが登場した。1stアルバム『THE PRIMALS』(2018年

ECHOES

東京を拠点に活動するオルタナティヴR&B/ロック・バンドのニューEP『ECHOES』。2024年に入り勢いを増す彼らの新作は、新たなステージへの道程を自ら切り開

POST HUMAN: NeX GEn

"SUMMER SONIC 2024"のヘッドライナーに決定したBRING ME THE HORIZONが、来日を前に絶好のタイミングで新作をドロップ。本作はも

CYBERIA

およそ5年ぶりとなるニュー・アルバム、且つ2枚同時リリースの一角を成す本作は、BLOOD STAIN CHILDが長きにわたるキャリアの中で積極的に取り入れてき

ETERNAL

異端であり続けてきた清春は、やはり今もって異端なのだろう。どの時代にあっても、様々な形で尖り続けてきた彼が今回のアルバムで聴かせるのは、ベース、ドラムが存在しな

DIGITAL PARANOIA 2052

グラフィティと漫画の融合という新たな表現で人気の漫画"ガチアクタ"の作者である裏那 圭、晏童秀吉が手掛けるアートワークとロゴが目を引くCVLTEの記念すべきメジ

Godmode

歌姫 Maria Brink率いるIN THIS MOMENTの8thアルバム。前作『Mother』リリースのタイミングでコロナ禍に巻き込まれてしまい十分な活動

Venom

2018年結成、イギリスはロンドン発のロック・デュオ、WARGASMによるデビュー・アルバム。エレクトロ、パンク、メタルコア......ラウド・ミュージックの様

Rush! (Are U Coming?)

聖地 マディソン・スクエア・ガーデンでの公演をソールドさせるなど2023年も世界中で大躍進を見せ、12月にはこちらも全公演ソールド・アウトの日本公演を控えるMÅ

Zig

かわいさ、美しさと、ダークな毒々しさをミックスした表現者として注目のPOPPY。シンガー・ソングライターとしてパフォーマンスするだけでなく、動画クリエイターとし

It's The End Of The World But It's A Beautiful Day

変化自在な個性派俳優としても目覚ましい活躍を見せるJared Leto(Vo/Gt)と、Jaredの実兄であるShannon Leto(Dr)によるバンド、TH

SCARECROWS

もともとは、Kj(Vo/Gt/Dragon Ash)のソロ名義での活動に際し、ツアー・メンバーとして集まった豪華な顔ぶれ、PABLO(Gt/Pay money

LUNA4

デビューから1年半、ジエメイの1stアルバム。"曲だけ聴けば、アイドル像というものが崩される"という黎鮫ワナの言葉通り、アイドルの可能性というものをさらに広げた

Back To The Water Below

リリースしたアルバム3作品がすべて全英1位を獲得、今や国民的な人気を誇るベース&ドラムの最強ロック・デュオ、ROYAL BLOOD。ダンサンブルな要素など意欲的

エイルの丘

今この時代に、新たなる"丘ソング"と邂逅することになろうとは......。"古の継承者"を標榜する彼らがここで形にしたのは、名だたるレジェンダリーな先輩バンドた

A Call To The Void

THE SMITHSやOASISなど、偉大なロック・バンドを多く輩出しているイギリスはマンチェスターから登場した期待の若手によるデビュー・アルバム。男女のツイン

Negative Energy

紅一点のMegan Targett(Vo)による凄まじいグロウルから美麗なクリーンVo、ラップ風のリズミカルなスクリームまで操る多彩な表現力、徹底したダークネス

Endogenous

2000年代初頭のヘヴィでダンサブルなインダストリアル・ロックやニューメタルを彷彿とさせる、ベラルーシのエレクトロニック・ロック・デュオ、NITROVERTS。

Blood Omen

IRON MAIDENのベーシストにしてリーダー、Steve Harrisの息子であるGeorge Harris(Gt)率いる5人組が放つ、およそ4年ぶりの最新

GROUNDSWELL ep.

昨年リリースのEP『REVERBERATE ep.』に続く第2弾EP。2作が対になるEPで、前作が白なら今回は黒をイメージし、PassCodeの持つアグレッシヴ

Foregone

先行シングルがどれも往時を思わせるアグレッシヴなメロデス路線だったことから"原点回帰か!?"とにわかに話題を呼んでいた、IN FLAMESの約4年ぶり14枚目と

Truth Decay

ダンス・ミュージックに傾倒したクールなロックを洗練させてきた近年のYMASの傾向から考えると、かなり原点回帰なエモ・ロックを中心とした今作。疾走感のあるエモーシ

Explicit: The Mixxxtape

"BLARE FEST.2023"で初来日を果たし、破天荒なステージを見せつけたUK発の2人組 WARGASMが発表したミックステープ。多彩なルーツを生かした、

CIRCLE OF LOVE

昨年7月にMotokichi(Vo)が加入したWHISPER OUT LOUDが1stアルバムをリリース。"心に潜んだ想い"や"繋がれてきた愛"をテーマに制作さ

The Jaws Of Life

2000年半ば以降のポスト・ハードコア・シーンにおいて頭角を現し絶大な人気を誇るも、オリジナル・メンバーのドラマーによる不祥事があり、しばらく表立った動きがなか

Adjusted

コロナ禍のこの3年間、リリース日を決めずに自由に、腕によりをかけて作り上げてきた今作。ここで紡がれる音楽が、日々の心の機微を映し、そして毎日を過ごすちょっとした

Nozomi

UKポーツマス出身、エレクトロニック・ニューコアを標榜する6人組バンドの3rdアルバム。バンド名はやはり大友克洋の"AKIRA"に由来するようだ。ラップやクリー